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DX推進

ページID:0005045 更新日:2024年11月29日更新 印刷ページ表示

誰ひとり取り残されない人にやさしいデジタル化を目指して

自治体におけるDXとは、デジタル技術を活用して業務の効率化や利便性の向上をはかり、住民に対する行政サービスの維持と向上を目指す取り組みのことです。
DX推進は住民の利便性を向上させるとともに職員の働き方を改善し、より住みやすいまち、住みたくなるまちづくりの基盤となるものです。

軽井沢町は利用者の視点に立ち、デジタル技術と従来の伝統的な手段の融合により利用者一人ひとりが状況に応じたサービスを選ぶことができる人にやさしいデジタル化を目指します。

DX推進宣言

町に関わる方の満足度・幸福度の向上を目的とし、手段としてのデジタル技術活用を進めるため、議会定例会6月会議にてDX推進を宣言しました。

宣言文

軽井沢町は、町に関わる方の満足度・幸福度の向上を目的に新たなデジタル技術と従来の伝統的な手法のベストミックスという考え方をもって人にやさしいDXの推進に取り組むことを宣言します。

デジタルを手段として活用するためのDX推進5カ条
  1. 利用者目線 提供者の視点ではなく利用者のニーズに即した「DX」を推進します。
  2. 合理的配慮の提供 情報保障や意思疎通への配慮として、「DX」を推進します。
  3. 業務改革 既存業務プロセスを根本的に見直し、効率的かつ効果的な改善を行うために「DX」を推進します。
  4. 人材育成 デジタル人材として職員を育成し、全庁的に「DX」を推進します。
  5. 安心・安全 個人情報の保護やサイバーセキュリティの確保を最優先に「DX」を推進します。

2024年6月20日
軽井沢町長 土屋三千夫

軽井沢町DX推進宣言

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