ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 防災情報 > 台風・豪雨が近づいたら

本文

台風・豪雨が近づいたら

ページID:0001379 更新日:2025年3月18日更新 印刷ページ表示

事前の備え

  1. ラジオやテレビ、インターネットなどで最新の気象情報を入手する。
  2. 窓や雨戸は鍵をかけ、必要に応じて補強する。
  3. 雨どいや側溝、排水溝は掃除をして水はけを良くしておく。
  4. ベランダの鉢植えや物干し竿など風で飛ばされそうなものは屋内にしまう。屋内にしまえないものは固定する。
  5. 非常持ち出し品を準備しておく。(懐中電灯、携帯用ラジオ(乾電池)、救急薬品、衣類、非常食・飲料水、貴重品など)
  6. ハザードマップなど「河川の洪水」や「土砂災害」のリスクがないか確認しておく。
  7. 身近な人といざという時の避難先を話し合っておく。

事前の備えの画像

主な情報収集方法

気象庁 あなたの街の防災情報<外部リンク>

Yahoo!防災速報アプリ<外部リンク>

中部電力パワーグリッド 停電情報お知らせサービス<外部リンク>

雨の強さと降り方

表1
1時間の雨量 予報用語 雨の降り方
5~10ミリ 雨音がよく聞こえ、すぐ水たまりができる。
10~20ミリ やや強い雨 雨の音で話し声が良く聞き取れず、地面からの跳ね返りで 足元が濡れる。
20~30ミリ 強い雨 傘をさしていても濡れる。側溝や下水、小さな川があふれ、 小規模ながけ崩れが始まる。
30~50ミリ 激しい雨 道路が川のようになる。山崩れ、がけ崩れが発生しやすくなり、 危険地帯では避難の準備が必要。
50~80ミリ 非常に激しい雨 水しぶきで視界が悪くなる。地下に雨水が流れ込む。 土石流が発生しやすい。
80ミリ以上 猛烈な雨 大規模災害が発生するおそれが高い。 厳重な警戒が必要。

風の強さと吹き方

表2

平均風速
(m/s)

風の強さ
(予報用語)

人への影響・屋外の様子
10以上15未満 やや強い風 風に向かって歩きにくくなる。傘がさせない。
15以上20未満 強い風 風に向かって歩けなくなり、転倒する人も出る。
20以上25未満 非常に強い風

何かにつかまっていないと立っていられない。
細い木の幹が折れたり、値の張っていない気が倒れ始める。看板が落下・飛散する。

25以上30未満 猛烈な風
30以上

屋外での行動は極めて危険。
多くの樹木が倒れる。電柱や街灯で、倒れるものがある。ブロック塀で、倒壊するものがある。

参考:雨と風の階級表(気象庁) [PDFファイル/1.94MB]

警戒レベルについて

警戒レベルについての画像
(内閣府ホームページ:避難情報に関するガイドラインより)​

避難行動判定フローを確認する

「自分の命は自分で守る」意識を持ち、平時からお住まいの地域の災害リスクととるべき行動を確認しましょう。

避難のポイント

  1. 警戒レベル3や4が出たら、危険な場所から避難する。
  2. 「避難」とは「難」を避けることです。安全な場所にいる人は、避難場所に行く必要はありません。
  3. 避難先は、小中学校・公民館だけではありません。安全な親戚・知人宅に避難することも考えてみましょう。また、普段からどこに避難するのかを相談して決めておきましょう。

避難のポイントの画像

避難行動判定フロー [PDFファイル/1.22MB]
避難行動判定フロー(小学生向け) [PDFファイル/270KB]

LINEで確認する「避難行動判定フロー」について

内閣府において、スマートフォンのアプリLINE(ライン)で、台風など水害時の避難のタイミングを確認できる「避難行動判定フロー」の提供を始めましたのでお知らせします。※内閣府防災の公式アカウントを「友だち」に登録する必要があります。

【LINE ID】@bosai

二次元コードの画像

軽井沢町の土砂災害警戒区域等の指定について

長野県ホームページに、軽井沢町の土砂災害警戒区域等の指定に関する情報が掲載されています。また、土砂災害防止法の概要については、長野県ホームページ<外部リンク>をご覧ください。

関連リンク

外部リンク

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)