2022年6月1日 登録
旧三笠ホテルは、明治38年に建てられた純西洋式の木造ホテルで、昭和55年に国の重要文化財に指定されました。
町の所有となってから数次の維持修理を行ってきましたたが、経年による各部の劣化や破損が顕著となったことから、令和元年より耐震補強を含む大規模修理を実施しています。修理工事を実施するにあたり、文化庁が定める重要文化財(建造物)保存活用計画策定指針(文化庁ホームページ)に基づく保存活用計画の策定を行い、令和4年5月付けで文化庁に受理されました。
表紙、例言、目次 | 00 表紙等(PDF/832KB) |
第1章「計画の概要」 1.1. 計画の作成 1.2. 文化財の名称等 1.3. 文化財の価値 1.4. 文化財保護の経緯 1.5. 保護の現状と課題 1.6. 計画の概要 |
01 第1章(PDF/1857KB) |
第2章「保存管理計画」 2.1. 保存管理の現状 2.2. 保護の方針 2.3. 管理計画 |
02 第2章(PDF/1738KB) |
第3章「環境保全計画」 3.1. 環境保全の現状と課題 3.2. 環境保全の方針 |
03 第3章(PDF/1454KB) |
第4章「防災計画」 4.1. 防火・防犯対策 4.2. 耐震対策 4.3. その他の災害対策 |
04 第4章(PDF/2MB) |
第5章「活用計画」 5.1. 活用の現状と主な課題 5.2. 活用の基本方針 5.3. 建築計画 5.4. 外構整備計画 |
05 第5章(PDF/1700KB) |
第6章「保護に係る諸手続き」 6.1. 文化庁長官の許可を必要とする場合 6.2. 文化庁長官への届出を必要とする場合 6.3. 本保存活用計画の変更 |
06 第6章(PDF/277KB) |
その他 |