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軽井沢町の伝統とすぐれた自然を保持し、明るく健康的な国際保健休養地としてのまちづくりを推進するため、昭和47年(1972年)に「軽井沢町の自然保護対策要綱(以下「自然保護対策要綱」という。)」が制定され、開発・景観規制や環境保全などの取り組みを進めてきました。
この自然保護対策要綱は、自然環境が町に関わるすべての人々の共通財産であるという理念の表れであり、今なお、まちづくりにおいて重要な役割を果たしています。
軽井沢町の貴重な自然や独特な別荘地空間は、事業者、町民、別荘所有者等の相互理解と協力により、守り育まれてきました。現在の軽井沢町のイメージは、多くの関係者の努力によってつくられてきました。
【軽井沢町の自然保護対策要綱 解説動画(保養地域編)】
自然保護対策要綱の保養地域をベースとした、主な建築の基準内容をイメージ化した解説動画です。
【軽井沢町の自然保護対策要綱 冊子】
軽井沢町の自然保護対策要綱 冊子 [PDFファイル/14.25MB]
【軽井沢町の自然保護対策要綱 概要版 冊子】
軽井沢町の自然保護対策要綱概要版 冊子 [PDFファイル/7.23MB]
上記の白い表紙(軽井沢町キャラクター「ルイザちゃん」が目印)の自然保護対策要綱の主な建築の基準内容を図やイラストを用いて解説した概要版冊子です。
【関連】
用途地域・地域区分については、軽井沢町くらしマップ<外部リンク>をご参照ください。
「軽井沢町の自然保護対策要綱」や「土地利用行為協議」等について、非常に多くの問い合わせをいただいています。役場窓口や電話では1事業者あたり長時間に亘る問い合わせ等があります。
問い合わせの際は、予め町HPや「軽井沢町の自然保護対策要綱」及び「軽井沢町の自然保護のための土地利用行為の手続等に関する条例」等をよくご確認のうえ、質問内容を整理いただいてからの問い合わせをお願いします。