2024年11月19日 更新
11月19日 植物園で見られる植物です。
シモバシラ(シソ科)
本州(関東地方以西)、四国、九州の山地などに生える多年草です。冬枯れた茎の根元に様々な形の氷が見られました。よく冷えた日の朝、ときにこのような現象が見られることがあります。なお、今朝の軽井沢は最低気温が氷点下3.2度を記録したそうです。
シモバシラ(シソ科)
シモバシラ(シソ科)
シモバシラ(シソ科)
シモバシラ(シソ科)
シモバシラ(シソ科)
(花の見られる植物)
ジュウガツザクラ、マルバノキなど。
(実の見られる植物)
アオツヅラフジ、アカシデ、イヌツゲ、ウバユリ、ウメモドキ、カザグルマ、ガマズミ、カンボク、キミノガマズミ、クマシデ、ケヤマウコギ、サワシバ、サンザシ、サンショウ、シオデ、シロヤマブキ、センニンソウ、センボンヤリ、ソヨゴ、チドリノキ、ツルウメモドキ、ツルマサキ、ナンテン、ノイバラ、ハナヒョウタンボク、ハンショウヅル、ヒオウギ、ムクゲ、メギ、ヤドリギ、ヤブサンザシ、ヤブラン、ユリノキなど。
(紅葉・黄葉の見られる植物)
カシワ、カラマツ、ドウダンツツジなど。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花や実などの時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年11月18日更新)
11月15日 植物園で見られる植物です。
ヤブサンザシ(スグリ科←ユキノシタ科)
本州、四国、九州の山野に生える落葉低木です。赤色の球形の果実が見られました。
ウメモドキ(モチノキ科)
本州、四国、九州の山中の湿地に生える雌雄異株の落葉低木です。赤色に成熟した球形の果実が見られました。
ガマズミ(ガマズミ科←スイカズラ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の山野などに生える落葉低木です。光沢のある赤色の果実が見られました。
センニンソウ(キンポウゲ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州、沖縄、小笠原の林の縁や路傍の草地に生えるつる性の植物です。長さ1cm程の果実の先に羽毛状の白色の毛が見られました。
センボンヤリ(キク科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地の草地などに生える多年草です。長さ1cmに満たない果実の先に褐色の冠毛が見られました。
シロヤマブキ(バラ科)
本州(中国地方)に稀な落葉小低木で、観賞用に植栽されることがあります。黒色に成熟した楕円形の果実が見られました。
ヤブラン(クサスギカズラ科←ユリ科)
本州、四国、九州、琉球の林に生える多年草です。黒色に成熟した球形の種子が見られました。
(花の見られる植物)
ジュウガツザクラ、マルバノキなど。
(実の見られる植物)
アオツヅラフジ、アカシデ、イヌツゲ、ウバユリ、カザグルマ、カラタチ、キジカクシ、クマシデ、クロミサンザシ、ケヤマウコギ、サワシバ、シオデ、ソヨゴ、チドリノキ、ツルウメモドキ、ツルマサキ、ナンテン、ニシキギ、ノイバラ、ハナヒョウタンボク、ヒオウギ、ミツデカエデ、ミヤマウメモドキ、ムクゲ、メギ、モミジガサ、ヤドリギ、ヤブムラサキ、ユリノキなど。
(紅葉・黄葉の見られる植物)
イヌブナ、オオモミジ、カラコギカエデ、カラマツ、キブシ、ドウダンツツジ、ニシキギ、メグスリノキなど。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花や実などの時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年11月5日更新)
11月3日 植物園で見られる植物です。
メグスリノキ(ムクロジ科←カエデ科)
本州(宮城県以南)、四国、九州の山地に生える落葉高木です。紅色を帯びた葉が見られました。
ハウチワカエデ(ムクロジ科←カエデ科)
南千島、北海道、本州の山地などの林に生える日本に固有な落葉高木です。紅色を帯びた葉が見られました。
カジカエデ(ムクロジ科←カエデ科)
本州(宮城県以南)、四国、九州の山地の林に生える日本に固有な落葉高木です。黄色から橙のような色を帯びた葉が見られました。
ウメモドキ(モチノキ科)
本州、四国、九州の山中の湿地に生える雌雄異株の落葉低木です。赤色に成熟した球形の果実が見られました。
サルマメ(サルトリイバラ科←ユリ科)
本州(関東地方以西)、奄美大島の山地に生える雌雄異株の小型の半低木です。赤色に成熟した球形の果実が見られました。
ムラサキシキブ(シソ科←クマツヅラ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州の山野などに生える落葉低木です。紫色に成熟した球形の果実が見られました。
ミツバアケビ(アケビ科)
北海道、本州、四国、九州の山野などに生えるつる性の植物です。紫色に成熟した長楕円形の果実が見られました。
(花の見られる植物)
キクタニギク、コンギク、マルバノキ、リュウノウギク、リンドウなど。
(実の見られる植物)
アカシデ、イヌツゲ、ウバユリ、カザグルマ、ガマズミ、カラタチ、カルイザワテンナンショウ、カンボク、キジカクシ、キミノガマズミ、クマシデ、クロミサンザシ、ケヤマウコギ、サワシバ、シロヤマブキ、センニンソウ、センボンヤリ、ソヨゴ、ツルウメモドキ、ニシキギ、ノイバラ、ハナヒョウタンボク、ヒオウギ、ホオズキ、ミヤマウメモドキ、ヤドリギ、ヤブサンザシ、ヤブムラサキ、ヤブラン、ユキザサなど。
(紅葉・黄葉の見られる植物)
アズサ、イチョウ、イヌブナ、ウリノキ、オオイタヤメイゲツ、オオカメノキ、オオモミジ、オニイタヤ、キブシ、サトウカエデ、サラサドウダン、ドウダンツツジ、ニシキギ、ハクウンボク、ハナノキ、ベニドウダン、ヤマボウシなど。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花や実などの時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年10月28日更新)
10月26日 植物園で見られる植物です。
リュウノウギク(キク科)
本州(宮城県南部・新潟県以西)、四国、九州(宮崎県)の日当たりのよい山地の崖に生える多年草です。白色の舌状花と黄色の筒状花が咲いていました。
キクタニギク、アワコガネギク(キク科)
本州(東北地方南部、関東・中部地方、近畿地方)、九州(北部)の山地の谷間のやや乾いた崖に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
オケラ(キク科)
本州、四国、九州の明るい林などに生える雌雄異株の多年草です。黄色く色づいた葉が見られました。
シオデ(サルトリイバラ科←ユリ科)
北海道、本州、四国、九州の山野に生える雌雄異株の多年草です。黒色に成熟した球形の果実が見られました。
マルバノキ(マンサク科)
本州(中部地方以西)、四国の日当たりのよい岩地に生える落葉低木です。暗赤色の小さな花が咲いていました。
サルマメ(サルトリイバラ科←ユリ科)
本州(関東地方以西)、奄美大島の山地に生える雌雄異株の小型の半低木です。赤色に成熟した球形の果実が見られました。
ミナヅキ(アジサイ科←ユキノシタ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地などに生えるノリウツギの一品種。花序の多くが装飾花からなります。夏に咲いた白色の花が紅紫色に色づいていました。
(花の見られる植物)
コンギク、シロヨメナ、ノコンギク、ヤマシロギク、リンドウなど。
(実の見られる植物)
アカシデ、アケビ、イヌツゲ、ウバユリ、ウメモドキ、オトコヨウゾメ、カラタチ、カルイザワテンナンショウ、ガマズミ、カラタチ、カンボク、キジカクシ、キミノガマズミ、クマシデ、クロミサンザシ、ケヤマウコギ、サワシバ、シロヤマブキ、スズラン、センニンソウ、センボンヤリ、ソヨゴ、ツルウメモドキ、ナツハゼ、ナルコユリ、ニシキギ、ノイバラ、ハンショウヅル、ヒオウギ、ホオズキ、ミツバアケビ、ミヤマウメモドキ、ムラサキシキブ、ヤブサンザシ、ヤブムラサキ、ヤマブドウ、ユキザサなど。
(紅葉・黄葉の見られる植物)
アズサ、イヌブナ、ウリノキ、オオカメノキ、オオバマンサク、オオモミジ、クロモジ、サトウカエデ、サラサドウダン、シラキ、チョウジソウ、ツルウメモドキ、ドウダンツツジ、ニシキギ、ハクウンボク、ヒトツバカエデ、マルバノキ、ミヤマトサミズキ、ヤマボウシなど。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花や実などの時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年10月21日更新)
10月20日 植物園で見られる植物です。
ハンショウヅル(キンポウゲ科)
本州、九州の山野の林などに生える木本性のつる植物です。羽毛状の花柱がついた黒色の果実が見られました。
ヤマアジサイ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(宮城県以南の主に太平洋側、北陸以西の日本海側)、四国、九州の山野などに生える落葉低木です。紅紫色を帯びた装飾花が見られました。
コンギク(キク科)
北海道、本州、四国、九州の山野にふつうに生えるノコンギクの園芸品種。鮮やかな紫色の舌状花が見られました。
ミカエリソウ(シソ科)
本州(岐阜県西部~岡山県)、四国(東部)の林に生える多年草です。淡い紅色の花が見られました。
キジカクシ(クサスギカズラ科←ユリ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地の草原に生える多年草です。赤い球形の果実が見られました。
ガマズミ(ガマズミ科←スイカズラ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の山野などに生える落葉低木です。光沢のある赤色の果実が見られました。
トチノキ(ムクロジ科←トチノキ科)
北海道、本州、四国、九州の渓流沿いの肥沃な土地などに生える落葉低木です。橙のような色を帯びた葉が見られました。
(花の見られる植物)
アオミズ、アワコガネギク、オヤマボクチ、コハマギク、ゴマナ、サラシナショウマ、シュウメイギク、シロヨメナ、ツクシミカエリソウ、ナギナタコウジュ、ノコンギク、マルバノキ、ヤマトリカブト、ヤマラッキョウ、リュウノウギク、リンドウなど。
(実の見られる植物)
アカシデ、アケビ、イヌツゲ、ウバユリ、ウメモドキ、オトコヨウゾメ、カラタチ、カラフトイバラ、カルイザワテンナンショウ、カンボク、キミノガマズミ、クマシデ、クロウメモドキ、クロミサンザシ、ケヤマウコギ、サワシバ、シオデ、シロヤマブキ、スズラン、センニンソウ、センボンヤリ、ソヨゴ、ツリバナ、テリハノイバラ、トチバニンジン、ナツハゼ、ナルコユリ、ニシキギ、ノイバラ、ヒオウギ、ホオズキ、ミツバアケビ、ミヤマウメモドキ、ムラサキシキブ、ヤブサンザシ、ヤブムラサキ、ヤマブドウなど。
(紅葉・黄葉の見られる植物)
オオバマンサク、クロモジ、シバタカエデ、シラキ、チョウジソウ、ツタウルシ、ツルウメモドキ、ドウダンツツジ、ナツツバキ、ハクウンボク、ヒトツバカエデ、ミヤマトサミズキ、ヤマザクラ、ヤマボウシなど。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花や実などの時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年10月15日更新)
10月12日 植物園で見られる植物です。
サワフタギ(ハイノキ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の谷間に生える落葉低木です。青色のすこしゆがんだ卵形の果実が見られました。
ムラサキセンブリ(リンドウ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の日当たりのよい山野に生える一年草、または越年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
ナルコユリ(クサスギカズラ科←ユリ科)
本州(関東地方以西)、四国、九州の山地の林に生える多年草です。黒紫色の球形の果実が見られました。
ヒオウギ(アヤメ科)
本州、四国、九州、琉球の山地の草原などに生え、観賞用に栽培もされる多年草です。裂けた果実の中に、黒色で光沢のある種子が見られました。
カンボク(ガマズミ科←スイカズラ科)
南千島、北海道、本州の山地の湿り気のある場所などに生える落葉小高木です。濃い赤色のおよそ球形の果実が見られました。
ヤブサンザシ(スグリ科←ユキノシタ科)
本州、四国、九州の山野に生える落葉低木です。赤色の球形の果実が見られました。
ヤマシロギク(キク科)
本州(茨城県・東海地方以西)、四国、九州の山林の縁などに生える多年草です。白色の舌状花と黄色の筒状花が咲いていました。
(花の見られる植物)
アオミズ、アキノキリンソウ、ウメバチソウ、オヤマボクチ、コハマギク、ゴマナ、サクラタデ、サラシナショウマ、シオン、シュウメイギク、シロバナサクラタデ、シロヨメナ、セキヤノアキチョウジ、ツクシミカエリソウ、ナガミノツルキケマン、ナギナタコウジュ、ニシキコウジュ、ノコンギク、フジバカマ、ベンケイソウ、マルバフジバカマ、ミカエリソウ、ミセバヤ、ミゾソバ、ヤクシソウ、ヤマトリカブト、ヤマハッカ、ヤマラッキョウ、リンドウなど。
(実の見られる植物)
アケビ、イヌツゲ、ウメモドキ、オオウラジロノキ、オトコヨウゾメ、ガマズミ、カラタチ、カラフトイバラ、カルイザワテンナンショウ、キジカクシ、キミノガマズミ、クマシデ、クロウメモドキ、クロミサンザシ、コバノガマズミ、サワシバ、サンショウ、シロヤマブキ、スズラン、センニンソウ、ソヨゴ、ツリバナ、トチバニンジン、ナツハゼ、ナツロウバイ、ニシキギ、ハナヒョウタンボク、ハルナユキザサ、ホオズキ、ミツバアケビ、ミヤマウメモドキ、ムラサキマユミ、ヤマブドウ、ユキザサ、ルイヨウボタンなど。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年10月7日更新)
10月6日 植物園で見られる植物です。
ユキザサ(クサスギカズラ科←ユリ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の林に生える多年草です。赤い球形の果実が見られました。
ミカエリソウ(シソ科)
本州(岐阜県西部~岡山県)、四国(東部)の林に生える多年草です。淡い紅色の花が咲き始めました。
オヤマボクチ(キク科)
北海道(西南部)、本州(青森県~岐阜県)、四国、九州の山地の乾いた草原などに生える多年草です。紫褐色の花が咲き始めました。球状の総苞にはたくさんの毛が生えている様子が見られました。
シュウメイギク、キブネギク(キンポウゲ科)
本州、四国、九州の人里近くの林の縁などに生え、しばしば栽培される多年草です。キクに似たような紅紫色の花が咲いていました。
ニシキコウジュ(シソ科)
朝鮮半島から中国北部にかけて分布する一年草です。紅紫色の花が咲いていました。
リンドウ(リンドウ科)
本州、四国、九州、奄美諸島の山野に生える多年草です。青紫色の花が咲き始めました。
ホソバオケラ(キク科)
薬用植物として利用されることもある中国原産の多年草です。白色の花が咲いていました。
(花の見られる植物)
アキノウナギツカミ、アキノキリンソウ、ウメバチソウ、キイジョウロウホトトギス、コシオガマ、コハマギク、ゴマナ、サクラタデ、サラシナショウマ、シオン、シラネセンキュウ、シロバナサクラタデ、シロヨメナ、セイタカトウヒレン、セキヤノアキチョウジ、タイアザミ、ツクシミカエリソウ、ナガミノツルキケマン、ナギナタコウジュ、ノコンギク、ノハラアザミ、ヒキオコシ、フジバカマ、ベンケイソウ、ホトトギス、マルバフジバカマ、ミズヒキ、ミゾソバ、ムラサキセンブリ、ヤクシソウ、ヤマシロギク、ヤマトリカブト、ヤマハッカ、ユウガギク、ヨツバハギなど。
(実の見られる植物)
アケビ、イヌツゲ、ウメモドキ、オオウラジロノキ、オトコヨウゾメ、カラタチ、カラフトイバラ、カンボク、キジカクシ、キミノガマズミ、クマシデ、クロウメモドキ、クロミサンザシ、コバノガマズミ、サワシバ、サンザシ、サンショウ、シロヤマブキ、スズラン、センニンソウ、ソヨゴ、ツリバナ、トチバニンジン、ナツハゼ、ナルコユリ、ハマナシ、ハルナユキザサ、ヒオウギ、ベニバナヤマシャクヤク、ホオズキ、ミヤマウメモドキ、ヤブサンザシ、ヤマシャクヤク、ヤマブドウなど。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年10月1日更新)
9月30日 植物園で見られる植物です。
ヤマトリカブト(キンポウゲ科)
本州(栃木県~愛知県)の林や山地の草原などに生える多年草です。青紫色の花が複数の株で咲いていました。
ムラサキセンブリ(リンドウ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の日当たりのよい山野に生える一年草、または越年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
コシオガマ(ハマウツボ科←ゴマノハグサ科)
北海道、本州、四国、九州の低山の日当たりのよい草地に生える一年草です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
ノコンギク(キク科)
北海道、本州、四国、九州の山野にふつうな多年草です。淡い紫色の舌状花と黄色の筒状花が咲いていました。
アキノキリンソウ(キク科)
北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい山地にふつうな多年草です。黄色の花が咲いていました。
カラタチ(ミカン科)
中国原産で、柑橘類の台木や生け垣などに利用される落葉低木です。ミカンに似た球形の果実が黄色く色づき始めました。
アケビ(アケビ科)
本州、四国、九州の山野にふつうなつる性の植物です。紫色を帯びた楕円形の果実が裂け、中には白色の果肉が見られました。
(花の見られる植物)
アキノウナギツカミ、アサマヒゴタイ、アサマフウロ、アズマレイジンソウ、オオバショウマ、オヤマボクチ、カシワバハグマ、キイジョウロウホトトギス、キクイモ、キセワタ、キンロバイ、クワクサ、コハマギク、ゴマナ、サクラタデ、サラシナショウマ、シオン、シモバシラ、シュウメイギク、シラネセンキュウ、シロバナサクラタデ、シロヨメナ、セイタカトウヒレン、セキヤノアキチョウジ、タイアザミ、ツユクサ、テンニンソウ、ナガミノツルキケマン、ナンテンハギ、ノハラアザミ、ハナタデ、ヒガンバナ、ヒキオコシ、フジバカマ、ベンケイソウ、ホトトギス、マルバフジバカマ、ミズヒキ、ミゾソバ、ミヤコアザミ、ミョウガ、モリアザミ、ヤクシソウ、ヤチアザミ、ヤノネグサ、ヤブマメ、ヤマシロギク、ヤマハッカ、ユウガギク、ヨツバハギ、リンドウなど。
(実の見られる植物)
イヌツゲ、ウメモドキ、オオウラジロノキ、オトコヨウゾメ、カラフトイバラ、カンボク、キミノガマズミ、クマシデ、クロウメモドキ、クロミサンザシ、コバノガマズミ、コブシ、サワシバ、サンザシ、サンショウ、シデコブシ、シロヤマブキ、ソヨゴ、ツリバナ、トチバニンジン、ナツハゼ、ナルコユリ、ハマナシ、ハルナユキザサ、ヒオウギ、ベニバナヤマシャクヤク、ホオズキ、ミヤマウメモドキ、ヤブサンザシ、ヤマシャクヤク、ユキザサなど。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年9月24日更新)
9月21日 植物園で見られる植物です。
キイジョウロウホトトギス(ユリ科)
本州(紀伊半島)の山中に生える多年草です。黄色の花が咲き始めました。
シオン(キク科)
本州(中国地方)、九州の山地の湿った草原に生える多年草です。淡い青紫色の舌状花と黄色の筒状花が咲いていました。
マルバフジバカマ(キク科)
北アメリカ原産の多年草です。白色の花が咲いていました。
サクラタデ(タデ科)
本州、四国、九州の日当たりのよい湿地に生える多年草です。淡い紅色の花が咲いていました。
ミゾソバ(タデ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の水湿地に生える一年草です。先端に紅紫色を帯びた白色の花が咲いていました。
アズマレイジンソウ(キンポウゲ科)
本州(東北地方~近畿地方の太平洋側の山地)の林や草地などに生える多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
ヤマトリカブト(キンポウゲ科)
本州(栃木県~愛知県)の林や山地の草原などに生える多年草です。青紫色の花が咲き始めました。
(花の見られる植物)
アキノウナギツカミ、アキノキリンソウ、アケボノソウ、アサマヒゴタイ、アサマフウロ、イヌショウマ、エノキグサ、オオケタデ、オオバショウマ、オクモミジハグマ、オトコエシ、オミナエシ、カシワバハグマ、キケンショウマ、キツリフネ、キバナアキギリ、キンミズヒキ、キンロバイ、クワクサ、ケヤマウコギ、ゲンノショウコ、コシオガマ、ゴマナ、サラシナショウマ、シモバシラ、シュウメイギク、シラネセンキュウ、シラハギ、シロバナサクラタデ、シロヨメナ、ススキ、セイタカトウヒレン、セキヤノアキチョウジ、タイアザミ、タチフウロ、タニソバ、ツユクサ、ツリフネソウ、ナガミノツルキケマン、ナンテンハギ、ノコンギク、ノダケ、ノハラアザミ、ハナタデ、ヒガンバナ、ヒキオコシ、ヒメシオン、ヒヨドリバナ、フジバカマ、ベンケイソウ、ホソバガンクビソウ、ホトトギス、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、ミズヒキ、ミョウガ、メナモミ、モリアザミ、ヤクシソウ、ヤチアザミ、ヤノネグサ、ヤマジノホトトギス、ヤマシロギク、ヤマハッカ、ユウガギク、ユウゼンギク、ヨツバハギ、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
ウメモドキ、オトコヨウゾメ、カラフトイバラ、カンボク、クマシデ、クロミサンザシ、コバノガマズミ、コブシ、サワシバ、サンザシ、サンショウ、シデコブシ、シロヤマブキ、ツリバナ、トチバニンジン、ナツハゼ、ナルコユリ、ハマナシ、ヒオウギ、ベニバナヤマシャクヤク、ホオズキ、ミヤマウメモドキ、ヤブサンザシ、ヤマシャクヤク、ルイヨウボタンなど。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年9月17日更新)
9月15日 植物園で見られる植物です。
セキヤノアキチョウジ(シソ科)
本州(関東・東海地方、愛知県以東)の山野などの木陰に生える多年草です。青紫色の花が咲いていました。
アキギリ(シソ科)
本州(北陸地方~近畿地方)の山野などの木陰に生える多年草です。紫色と白色の花が咲いていました。
シモバシラ(シソ科)
本州(関東以西)、四国、九州の山野などの木陰に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
ツルニンジン(キキョウ科)
北海道、本州、四国、九州の山麓の林に生えるつる性の多年草です。外側は黄白色で、内側は濃い紫色を帯びる花がさいていました。
アサマヒゴタイ(キク科)
本州(東北地方南部・関東地方・東海地方東部、太平洋側地域)の山地の林に生える多年草です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
モリアザミ(キク科)
本州(岩手県・秋田県以南)、四国、九州の山地の草原などに生える多年草です。長野県ではヤマゴボウの名前でも知られています。紅紫色の花が咲き始めました。
ヒガンバナ=マンジュシャゲ(ヒガンバナ科)
北海道、本州、四国、九州、琉球の人家に近い田畑の縁や堤防、墓地などに群生する多年草です。朱赤色の花が咲き始めました。
(花の見られる植物)
アキカラマツ、アキノウナギツカミ、アキノキリンソウ、アキノノゲシ、アケボノソウ、アサマフウロ、アズマレイジンソウ、イタドリ、イヌショウマ、イヌタデ、オオイヌタデ、オオケタデ、オクモミジハグマ、オトコエシ、オミナエシ、カシワバハグマ、カリガネソウ、キケンショウマ、キツリフネ、キバナアキギリ、キレンゲショウマ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサボタン、クワクサ、ゲンノショウコ、コシオガマ、ゴマナ、サクラタデ、サラシナショウマ、サワヒヨドリ、シオン、シュウカイドウ、シュウメイギク、シラネセンキュウ、シラハギ、シラヤマギク、シロバナサクラタデ、シロヨメナ、ススキ、セイタカトウヒレン、タイアザミ、タニソバ、ツユクサ、ツリフネソウ、ツルボ、ナガミノツルキケマン、ナンテンハギ、ネナシカズラ、ネバリノギク、ノコンギク、ノササゲ、ノダケ、ノハラアザミ、ノハラクサフジ、ハナタデ、ヒキオコシ、ヒメシオン、ヒヨドリバナ、フジバカマ、ベンケイソウ、ホソバガンクビソウ、ホトトギス、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバフジバカマ、ミズヒキ、ミゾソバ、ミツバフウロ、ミヤギノハギ、ミョウガ、メナモミ、ヤクシソウ、ヤチアザミ、ヤノネグサ、ヤマジノホトトギス、ヤマシロギク、ヤマトリカブト、ヤマニガナ、ヤマハギ、ヤマハッカ、ユウガギク、ユウゼンギク、ヨツバハギ、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
オトコヨウゾメ、カラフトイバラ、クマシデ、クロミサンザシ、サワシバ、サンザシ、サンショウ、シデコブシ、シロヤマブキ、ツリバナ、トチバニンジン、ナツハゼ、ナルコユリ、ハマナシ、ヒオウギ、ベニバナヤマシャクヤク、ホオズキ、ミヤマウメモドキ、ヤマシャクヤク、ルイヨウボタンなど。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年9月9日更新)
9月8日 植物園で見られる植物です。
マツムシソウ(スイカズラ科←マツムシソウ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の草原などに生える1回繁殖型の多年草です。青紫色の花が咲いていました。
シオン(キク科)
本州(中国地方)、九州の山地の湿った草原に生える多年草です。淡い青紫色の舌状花と黄色の筒状花が咲き始めました。
サクラタデ(タデ科)
本州、四国、九州の日当たりのよい湿地に生える多年草です。淡い紅色の花が咲いていました。
フジバカマ(キク科)
本州、四国、九州の河原の氾濫原などの湿り気のある草地に生える多年草で、しばしば観賞用に植栽されます。淡い紅紫色の花が咲いていました。
オケラ(キク科)
本州、四国、九州の山地の乾いた草原などに生える雌雄異株の多年草です。白色の花が咲いていました。
アケボノソウ(リンドウ科)
北海道、本州、四国、九州の山野の湿った場所に生える一年草または越年草です。緑色の斑点のある黄白色の花が咲いていました。
キレンゲショウマ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(大和山脈、広島県)、四国、九州の山地の林の湿り気のある岩上などに生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
(花の見られる植物)
アキカラマツ、アキギリ、アキノキリンソウ、アキノノゲシ、アサマフウロ、アズマレイジンソウ、イタドリ、イヌショウマ、イヌタデ、イブキボウフウ、オオイヌタデ、オオケタデ、オクモミジハグマ、オトコエシ、オミナエシ、カナダアキノキリンソウ、カリガネソウ、カワミドリ、キセワタ、キツリフネ、キバナアキギリ、キンミズヒキ、キンロバイ、ケハギ、ゲンノショウコ、コシオガマ、ゴマナ、サラシナショウマ、サワヒヨドリ、シカクヒマワリ、シュウカイドウ、シラハギ、シラヤマギク、シロバナサクラタデ、シロヨメナ、ススキ、セキヤノアキチョウジ、センニンソウ、タチフウロ、タニソバ、タマアジサイ、ツユクサ、ツリフネソウ、ツルニンジン、ツルボ、ナガミノツルキケマン、ナンテンハギ、ヌスビトハギ、ネナシカズラ、ネバリノギク、ノコンギク、ノササゲ、ノダケ、ノハラアザミ、ハエドクソウ、ハッカ、ハナタデ、ヒキオコシ、ヒメシオン、ヒヨドリバナ、フジカンゾウ、ホソバガンクビソウ、ホトトギス、ママコノシリヌグイ、マルバハギ、マルバフジバカマ、ミズヒキ、ミソハギ、ミツバフウロ、ミナヅキ、ミヤギノハギ、ミョウガ、ムクゲ、メドハギ、メナモミ、ヤクシソウ、ヤナギタンポポ、ヤマジノホトトギス、ヤマシロギク、ヤマニガナ、ヤマハギ、ヤマハッカ、ユウガギク、ユウゼンギク、レンゲショウマ、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
カラフトイバラ、クマシデ、クロミサンザシ、サワシバ、サンザシ、サンショウ、シロヤマブキ、トチバニンジン、ナツハゼ、ナルコユリ、ハマナシ、ホオズキ、ルイヨウボタンなど。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年9月4日更新)
9月3日 植物園で見られる植物です。
カリガネソウ(シソ科←クマツヅラ科)
北海道、本州、四国、九州の低山の林の縁に生える多年草です。その花を雁(かりがね)に見立てたという青紫色の花が咲いていました。
ツルボ(クサスギカズラ科←ユリ科)
北海道(南西部)、本州、四国、九州、琉球の山野の日当たりのよいところに生える多年草です。淡い紅紫色の花が群生して咲いている様子が見られました。
アサマフウロ(フウロソウ科)
本州(福島・栃木・群馬・長野・静岡県)の高原の湿り気のある草地に生える多年草です。濃い紅紫色の花が群生して咲いている様子が見られました。
タムラソウ(キク科)
本州、四国、九州の山地の草原などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
ナガミノツルキケマン(ケシ科)
本州、九州の林の縁や草地に生える二年草です。鮮やかな黄色の花が咲いていました。
ヤマシャクヤク(ボタン科)
北海道、本州、四国、九州の林に生える日本に固有な多年草です。黒色で球形の種子が見られました。
ミヤマウメモドキ(モチノキ科)
本州(東北地方・中部地方中北部・近畿地方北部)の山地の湿原に生える雌雄異株の落葉低木です。赤い球形の果実が見られました。
(花の見られる植物)
アキカラマツ、アキノキリンソウ、アケボノソウ、イタドリ、イヌタデ、イブキボウフウ、エビラフジ、オオイヌタデ、オオケタデ、オクモミジハグマ、オトコエシ、オミナエシ、カナダアキノキリンソウ、キセワタ、キツリフネ、キバナアキギリ、キレンゲショウマ、キンミズヒキ、ケハギ、ゲンノショウコ、コウゾリナ、ゴマナ、サルスベリ、サワヒヨドリ、シカクヒマワリ、シラハギ、シラヤマギク、シロネ、シロヨメナ、ススキ、セキヤノアキチョウジ、セリモドキ、センニンソウ、タチフウロ、タニソバ、タマアジサイ、ツユクサ、ツリフネソウ、ツルニンジン、ナンテンハギ、ヌスビトハギ、ネナシカズラ、ネバリノギク、ノコンギク、ノササゲ、ノダケ、ノハラアザミ、ハエドクソウ、ハチミツソウ、ハッカ、ハナタデ、ヒキオコシ、ヒゴタイ、ヒメキンミズヒキ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、フジカンゾウ、ホソバガンクビソウ、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバハギ、マルバフジバカマ、ミズヒキ、ミソハギ、ミツバフウロ、ミナヅキ、ミヤギノハギ、ムクゲ、メドハギ、メナモミ、ヤクシソウ、ヤナギタンポポ、ヤマジノホトトギス、ヤマシロギク、ヤマニガナ、ヤマハギ、ヤマハッカ、ユウガギク、ユウゼンギク、レンゲショウマ、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
カラフトイバラ、クマシデ、サワシバ、サンショウ、シロヤマブキ、トチバニンジン、ナツハゼ、ナルコユリ、ハマナシ、ルイヨウボタンなど。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年8月26日更新)
8月24日 植物園で見られる植物です。
アサマフウロ(フウロソウ科)
本州(福島・栃木・群馬・長野・静岡県)の高原の湿り気のある草地に生える多年草です。濃い紅紫色の花が咲いていました。
ゲンノショウコ(フウロソウ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州、奄美大島の山野の草地に生える多年草です。紅紫色や白色の花が咲いていました。
マルバハギ(マメ科)
本州、四国、九州の丘陵地から山地に生える半低木~低木です。全体白っぽい紅紫色の花が咲いていました。
ツルボ(クサスギカズラ科←ユリ科)
北海道(南西部)、本州、四国、九州、琉球の山野の日当たりのよいところに生える多年草です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
ヒゴタイ(キク科)
本州(愛知・岐阜・鳥取・広島・山口県)、九州(長崎・大分・熊本県)の低地から山地の乾いた草原に生える多年草です。瑠璃色の花が咲いていました。
アキノノゲシ(キク科)
南千島、北海道、本州、四国、九州、琉球の日当たりのよい草原などに生える一年草または越年草です。淡い黄色の花が咲いていました。
ユウガギク(キク科)
本州(近畿地方以北)の山地の湿り気のある草原や路傍に生える多年草です。白色の舌状花が咲いていました。
この他、アキカラマツ、アキノキリンソウ、アブラガヤ、イヌガラシ、イヌタデ、イヌトウバナ、イブキボウフウ、エビラフジ、オオアブラススキ、オオイヌタデ、オオケタデ、オオヒナノウスツボ、オトギリソウ、オトコエシ、オトコゼリ、オミナエシ、カナダアキノキリンソウ、カノツメソウ、カラフトイバラ(実)、カリガネソウ、キセワタ、キツリフネ、キハギ、キレンゲショウマ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサギ、クサキョウチクトウ、クマシデ(実)、ケハギ、コウゾリナ、ザリコミ(実)、サルスベリ、サワシバ(実)、サワヒヨドリ、サンショウ(実)、シラハギ、シラヤマギク、シロネ、シロヨメナ、ススキ、セリモドキ、センニンソウ、ソバナ、タチフウロ、タニソバ、タマアジサイ、チョウセンシオン、ツユクサ、ツリフネソウ、トチバニンジン(実)、ナガミノツルキケマン、ナツズイセン、ナンテンハギ、ヌスビトハギ、ネナシカズラ、ネバリノギク、ノコンギク、ノダケ、ノハラアザミ、ハエドクソウ、ハナタデ、ハマナス(実)、ヒメキンミズヒキ、ヒメシロネ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、フクシマシャジン、フジカンゾウ、フシグロセンノウ、ホソバガンクビソウ、ボタンヅル、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバヌスビトハギ、ミズタマソウ、ミズヒキ、ミソハギ、ミツバフウロ、ミナヅキ、ミヤギノハギ、ミヤマウメモドキ(実)、ミョウガ、ムクゲ、メドハギ、モミジガサ、ヤナギタンポポ、ヤブガラシ、ヤブジラミ(実)、ヤブラン、ヤマシロギク、ヤマニガナ、ヤマハギ、ヤマハッカ、ユウゼンギク、ルイヨウボタン(実)、レンゲショウマ、ワレモコウなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年8月19日更新)
8月18日 植物園で見られる植物です。
レンゲショウマ(キンポウゲ科)
本州(岩手県~静岡県、紀伊山地、主に太平洋側)、四国(愛媛県)の落葉樹林に生える日本に固有な多年草です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
ツリガネニンジン(キキョウ科)
南千島、北海道、本州、対馬、南西諸島の山野などに生える多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
キセワタ(シソ科)
北海道、本州、四国、九州の山や丘陵の草地に生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。花の外側は白毛が密生して白く見えます。
ヤマジノホトトギス(ユリ科)
北海道(南西部)、本州、四国、九州の山野に生える多年草です。白色で紫色の斑点のある花が咲き始めました。
ミョウガ(ショウガ科)
若芽と花序に特有の香りがあり、ふつう食用に栽培される多年草で、本州、四国、九州に分布します。淡い黄色の花が咲いていました。
マツムシソウ(スイカズラ科←マツムシソウ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の草原などに生える1回繁殖型の多年草です。青紫色の花が咲いていました。
タマアジサイ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(宮城県~岐阜県の主に太平洋側)の山地に生える落葉低木です。白色の花弁状の装飾花と、紫色の普通花が咲いている様子が見られました。
この他、アキカラマツ、アキノキリンソウ、アキノノゲシ、アサマフウロ、アブラガヤ、イチビ、イヌタデ、イヌトウバナ、イブキボウフウ、ウシタキソウ、ウド、エゾカワラナデシコ、エンビセンノウ、オオアブラススキ、オオケタデ、オオヒナノウスツボ、オトギリソウ、オトコエシ、オミナエシ、カナダアキノキリンソウ、カノツメソウ、カラフトイバラ(実)、カリガネソウ、キキョウ、キツリフネ、キハギ、キレンゲショウマ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサギ、クサキョウチクトウ、クサコアカソ、クサフジ、クサノオウ、クマシデ(実)、クルマバナ、ケハギ、ゲンノショウコ、コウゾリナ、コバギボウシ、コバノカモメヅル、サワシバ(実)、シュロソウ、シラヤマギク、シロネ、シロヨメナ、セリモドキ、センニンソウ、ソバナ、タチフウロ、チョウセンシオン、ツユクサ、ツリフネソウ、ツルボ、トチバニンジン(実)、ナツズイセン、ナベナ、ナンテンハギ、ヌスビトハギ、ヌマトラノオ、ネナシカズラ、ネバリノギク、ノコギリソウ、ノダケ、ノハラアザミ、ノハラクサフジ、ハエドクソウ、ハチミツソウ、ハマナス(実)、ヒオウギ、ヒキオコシ、ヒゴタイ、ヒメキンミズヒキ、ヒメマツカサススキ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、フウリンウメモドキ(実)、フクシマシャジン、フジカンゾウ、フシグロセンノウ、ホソバガンクビソウ、ボタンヅル、ママコノシリヌグイ、マルバヌスビトハギ、マルバハギ、ミズタマソウ、ミズヒキ、ミソハギ、ミヤギノハギ、ムクゲ、モミジガサ、ヤナギタンポポ、ヤブガラシ、ヤブカンゾウ、ヤブジラミ(実)、ヤブラン、ヤマシロギク、ヤマニガナ、ヤマハギ、ヤマハッカ、ユウガギク、ユウスゲ、ユウゼンギク、ルイヨウボタン(実)、ワスレナグサ、ワレモコウなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年8月13日更新)
8月11日 植物園で見られる植物です。
キレンゲショウマ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(大和山脈、広島県)、四国、九州の山地の林の湿り気のある岩上などに生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
モミジガサ(キク科)
北海道、本州、四国、九州の林に生える多年草です。やや紫色を帯びた白色の花が咲いていました。
レンゲショウマ(キンポウゲ科)
本州(岩手県~静岡県、紀伊山地、主に太平洋側)、四国(愛媛県)の落葉樹林に生える日本に固有な多年草です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
ノハラアザミ(キク科)
本州(岩手県・秋田県~長野県・愛知県)の低地から山地の草地に生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
ヒゴタイ(キク科)
本州(愛知・岐阜・鳥取・広島・山口県)、九州(長崎・大分・熊本県)の低地から山地の乾いた草原に生える多年草です。瑠璃色の花が咲いていました。
ミナヅキ(アジサイ科←ユキノシタ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地などに生えるノリウツギの一品種。花序の多くが装飾花からなる白色の花が咲いていました。
シカクヒマワリ(キク科)
アメリカ原産の多年草です。四角形の茎の先に黄色の花が咲いていました。
この他、アキカラマツ、アキノキリンソウ、アサマフウロ、アブラガヤ、アメリカホドイモ、イヌゴマ、イヌトウバナ、イブキボウフウ、イワアカバナ、ウシタキソウ、ウド、エゾカワラナデシコ、オオアブラススキ、オオケタデ、オオヒナノウスツボ、オトギリソウ、オトコエシ、オミナエシ、カセンソウ、カタバミ、カノツメソウ、カラフトイバラ(実)、キキョウ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサギ、クサキョウチクトウ、クサコアカソ、クサフジ、クサノオウ、クマシデ(実)、ケハギ、ゲンノショウコ、コウゾリナ、コオニユリ、コバギボウシ、サワギキョウ、サワシバ(実)、シデシャジン、シュロソウ、シラヤマギク、シロネ、シロヨメナ、セリモドキ、センニンソウ、ソバナ、タチフウロ、タマアジサイ、チョウセンキンミズヒキ、チョウセンシオン、ツユクサ、ツリガネニンジン、ツリフネソウ、ツルリンドウ、トチバニンジン(実)、トンボソウ、ナガミノツルキケマン、ナツズイセン、ナベナ、ナンテンハギ、ヌスビトハギ、ヌマトラノオ、ネバリノギク、ネムノキ、ノコギリソウ、ハエドクソウ、ハチミツソウ、ハマナス(実)、ヒオウギ、ヒメキンミズヒキ、ヒメマツカサススキ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、フジカンゾウ、フシグロ、フシグロセンノウ、ホソバガンクビソウ、ボタンヅル、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバヌスビトハギ、ミズタマソウ、ミズヒキ、ミソハギ、ムクゲ、ヤナギタンポポ、ヤブカンゾウ、ヤブジラミ(実)、ヤブラン、ヤマシロギク、ヤマタイミンガサ、ヤマニガナ、ヤマハギ、ヤマユリ、ユウガギク、ユウスゲ、ユウゼンギク、ヨウシュヤマゴボウ、ワスレナグサ、ワレモコウなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年8月5日更新)
8月4日 植物園で見られる植物です。
レンゲショウマ(キンポウゲ科)
本州(岩手県~静岡県、紀伊山地、主に太平洋側)、四国(愛媛県)の落葉樹林に生える日本に固有な多年草です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
フシグロセンノウ(ナデシコ科)
本州、四国、九州の山地の林やその縁に生える多年草です。朱色の花が咲いていました。
ヒオウギ(アヤメ科)
本州、四国、九州、琉球の山地の草原に生える多年草です。橙色で暗赤色の斑点のある花が咲いていました。
ヤナギタンポポ(キク科)
南千島、北海道、本州、四国の山間の湿地に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
ユウスゲ、アサマキスゲ(ススキノキ科←ユリ科)
本州、四国、九州の山地の草原や林の縁などに生える多年草です。やや芳香のあるレモン黄色の花が咲いていました。
ツルリンドウ(リンドウ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地の林に生えるつる性の多年草です。白色から淡い紫色をした花が咲いていました。
ヒメマツカサススキ(カヤツリグサ科)
本州(山梨・長野県)の湿り気のある場所に生える多年草です。淡い褐色の花が咲いていました。
この他、アブラガヤ、アメリカホドイモ、イヌゴマ、イヌトウバナ、イブキボウフウ、イワアカバナ、ウシタキソウ、ウド、ウバユリ、エゾカワラナデシコ、エゾハタザオ、オトギリソウ、オトコエシ、オトコゼリ、オニドコロ、オミナエシ、カセンソウ、カタバミ、カノツメソウ、カラスノゴマ、カワミドリ、キキョウ、キハギ、キレンゲショウマ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサキョウチクトウ、クサコアカソ、クサフジ、クサノオウ、クルマバナ、クワクサ、ケハギ、ゲンノショウコ、コウゾリナ、コカモメヅル、コケオトギリ、コマツカサススキ、ザリコミ(実)、サワギキョウ、シカクヒマワリ、シデシャジン、シュロソウ、シラヤマギク、シロネ、シロヨメナ、セリモドキ、ソバナ、ダイコンソウ、タニソバ、チョウセンキンミズヒキ、チョウセンシオン、ツユクサ、ツリガネニンジン、トチバニンジン(実)、トンボソウ、ナツズイセン、ナベナ、ナンテンハギ、ニガクサ、ヌスビトハギ、ヌマトラノオ、ネバリノギク、ノカンゾウ、ノコギリソウ、ノハラアザミ、ハエドクソウ、ハクロバイ、ハチミツソウ、ハンゲショウ、ヒメキンミズヒキ、ヒメシロネ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、フジカンゾウ、フシグロ、ボタンヅル、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバヌスビトハギ、ミズタマソウ、ミツモトソウ、ミヤマカラマツ、ムクゲ、モミジガサ、ヤブガラシ、ヤブカンゾウ、ヤブジラミ、ヤマタイミンガサ、ヤマハギ、ヤマユリ、ユウガギク、ユウスゲ、ユウゼンギク、ヨウシュヤマゴボウ、レンゲショウマ、ワレモコウなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年7月29日更新)
7月28日 植物園で見られる植物です。
ヤマユリ(ユリ科)
本州(東北地方~近畿地方)の山地、丘陵地に生える日本に固有な多年草です。白色で赤褐色の斑点のある花が群生して咲いていました。
ウバユリ(ユリ科)
本州(宮城県・石川県以西)、四国、九州の山野の林に生える多年草です。緑白色で、内側に淡い褐色の斑点のある花が咲いていました。
トモエソウ(オトギリソウ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の草原に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。花弁の先が曲がっている様子が見られました。
ハチミツソウ(キク科)
北アメリカ原産。蜜源植物として導入され、ときに逸出している多年草です。黄色の花が咲いていました。
ソバナ(キキョウ科)
本州、四国、九州の山地の斜面の草地に生える多年草です。淡い青紫色の花が咲いていました。
サワギキョウ(キキョウ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野の湿地に生える多年草です。紫色の花が咲いていました。
エゾカワラナデシコ(ナデシコ科)
北海道、本州(中部以北)の草原などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
この他、アブラガヤ、アメリカホドイモ、イブキボウフウ、ウシタキソウ、ウド、ウマノミツバ、エゾミソハギ、オオバギボウシ、オカトラノオ、オトギリソウ、オトコエシ、オニドコロ、オミナエシ、カセンソウ、カタバミ、カノツメソウ、カラスノゴマ、カワミドリ、キキョウ、キササゲ、キハギ、キレンゲショウマ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサアジサイ、クサキョウチクトウ、クサコアカソ、クサフジ、クサノオウ、クルマバナ、ケハギ、コウゾリナ、コオニユリ、コケオトギリ、コマツカサススキ、コマツナギ、ザリコミ(実)、シデシャジン、シモツケ、シュロソウ、シラヤマギク、シロネ、セイヨウスグリ(実)、セリモドキ、ダイコンソウ、タケニグサ、チダケサシ、チョウセンキンミズヒキ、チョウセンシオン、ツユクサ、テンリュウギボウシ、トチバニンジン(実)、ナンテン、ニガクサ、ヌスビトハギ、ヌマトラノオ、ノカンゾウ、ノハラアザミ、ハエドクソウ、ハクロバイ、ヒオウギ、ヒメシロネ、ヒメナミキ、ヒメマツカサススキ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、フシグロセンノウ、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバヌスビトハギ、ミツバ、ミツモトソウ、ミヤマカラマツ、ムラサキギボウシ、モクゲンジ、ヤブカンゾウ、ヤブジラミ、ヤマタイミンガサ、ヤマハギ、ユウガギク、ユウスゲ、ユウゼンギク、ヨウシュヤマゴボウ、レンゲショウマなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年7月22日更新)
7月21日 植物園で見られる植物です。
ヤマユリ(ユリ科)
本州(東北地方~近畿地方)の山地、丘陵地に生える日本に固有な多年草です。白色で赤褐色の斑点のある花が咲いていました。
ギンバイソウ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(関東地方以西)、四国、九州の樹林におおわれた沢沿いの傾斜地に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
ウシタキソウ(アカバナ科)
北海道、本州、四国、九州の湿り気のある山地の林に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
カセンソウ(キク科)
北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい草地に生える多年草です。黄色の花が咲き始めました。
マツムシソウ(スイカズラ科←マツムシソウ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の草原などに生える1回繁殖型の多年草です。青紫色の花が咲いていました。
チダケサシ(ユキノシタ科)
本州、四国、九州の明るい林や山麓の湿り気のある草原に生える多年草です。淡い紅色の花が咲いていました。
クルマバナ(シソ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野の路傍などの草地に生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
この他、アカバナシモツケソウ、アブラガヤ、イケマ、イヌゴマ、イブキボウフウ、ウマノミツバ、エゾカワラナデシコ、エゾミソハギ、オオバギボウシ、オオバジャノヒゲ、オカトラノオ、オトギリソウ、オトコエシ、オニドコロ、オミナエシ、カタバミ、カラスノゴマ、キキョウ、キヌタソウ、キンシバイ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサアジサイ、クサキョウチクトウ、クサコアカソ、クサフジ、クサノオウ、クサレダマ、ケハギ、ゲンノショウコ、コウゾリナ、コオニユリ、コケオトギリ、コバノカモメヅル、コマツカサススキ、コマツナギ、ザリコミ(実)、シオデ、シキンカラマツ、シデシャジン、シモツケ(紅花・白花)、セイヨウスグリ(実)、セリモドキ、ダイコンソウ、タケニグサ、チョウセンシオン、ツユクサ、ドクダミ、トチバニンジン(実)、トモエソウ、ナンテン、ニガクサ、ヌスビトハギ、ノカンゾウ、ノリウツギ、ハエドクソウ、ハクロバイ、ヒメナミキ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、ママコノシリヌグイ、ミツバ、ミツモトソウ、ミヤマカラマツ、ムラサキギボウシ、メタカラコウ、ヤブカンゾウ、ヤブジラミ、ユウガギク、ユウスゲ、ユウゼンギクなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年7月16日更新)
7月14日 植物園で見られる植物です。
アカバナシモツケソウ(バラ科)
本州(北関東地方、長野・山梨県)の山の稜線や草地に生える多年草です。淡い紅色の花が咲いていました。
エゾカワラナデシコ(ナデシコ科)
北海道、本州(中部以北)の草原などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
クサフジ(マメ科)
南千島、北海道、本州、九州の山野の日当たりのよい草地や林の縁に生えるつる状の多年草です。青紫色の花が咲いていました。
キササゲ(ノウゼンカズラ科)
中国原産で薬用または観賞用に公園などに栽培される落葉高木です。人家近くの川岸などにも野生化しています。黄白色で、内側に濃い紫色の斑紋のある花が咲いていました。
クサアジサイ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(宮城県以南)、四国、九州のやや湿り気のある林や岩上に生える多年草です。白色から淡い紅色の花が咲いていました。
オオバジャノヒゲ(クサスギカズラ科←ユリ科)
本州、四国、九州の林に生える多年草です。淡い紫色から白色の花が咲いていました。
ヒョウタンボク=キンギンボク(スイカズラ科)
北海道(西南部)、本州(東北地方および日本海側)の山地に生える落葉低木です。赤く成熟した果実が見られました。有毒であるとされています。
この他、アブラガヤ、アマチャ、イケマ、イタチササゲ、イヌゴマ、イブキジャコウソウ、イブキボウフウ、ウスベニトリアシショウマ、ウツボグサ、ウマノミツバ、エゾアジサイ、エゾミソハギ、エビラフジ、オオバギボウシ、オオバボダイジュ、オカトラノオ、オニヒョウタンボク(実)、オミナエシ、オランダガラシ、カキラン、カタバミ、キキョウ、キヌタソウ、キンシバイ、キンロバイ、クサキョウチクトウ、クサノオウ、クサレダマ、クルマバナ、ケキツネノボタン、ケハギ、コオニユリ、コバノカモメヅル、ザリコミ(実)、シオデ、シキンカラマツ、シナノキンバイソウ、シモツケ(紅花・白花)、ダイコンソウ、タケニグサ、チダケサシ、ツユクサ、トクダマ、ドクダミ、ナツツバキ、ナンテン、ナンテンハギ、ノカンゾウ、ノハナショウブ、ノリウツギ、ハエドクソウ、ハクロバイ、ヒメザゼンソウ、ヒメナミキ、ヒルガオ、ホザキシモツケ、ホソバノキリンソウ、マサキ、マツムシソウ、マツモトセンノウ、ママコノシリヌグイ、ミツバ、ミツモトソウ、ミヤマカラマツ、ムラサキギボウシ、メタカラコウ、ヤナギラン、ヤブカンゾウ、ヤブジラミ、ヤマアジサイ、ヤマブキショウマ、ヤマホタルブクロ、ユウスゲなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年7月8日更新)
7月7日 植物園で見られる植物です。
クサレダマ(サクラソウ科)
南千島、北海道、本州、九州の山中の湿地に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。名前は「草レダマ」で、黄色い花が目立つ様子がマメ科植物のレダマを思わせることに由来するそうです。
イケマ(キョウチクトウ科←ガガイモ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山の林の縁や草地に生えるつる性の多年草です。淡い黄緑色から白色の花が咲いていました。
マンセンカラマツ(キンポウゲ科)
本州、四国、九州の海岸から山地の草原や林の縁に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
ホソバノキリンソウ(ベンケイソウ科)
南千島、北海道、本州(中部以北)の山地の草原などに生える多年草です。濃い黄色の花が咲いていました。
エゾアジサイ(アジサイ科←ユキノシタ科)
北海道、本州(北陸地方および福島県以北)のおもに多雪地域に生える落葉低木です。淡い青紫色の花が咲いていました。
ノハナショウブ(アヤメ科)
北海道、本州、四国、九州の山野の草原や湿原に生える多年草です。青紫色から赤紫色の花が咲いていました。
ヒメザゼンソウ(サトイモ科)
北海道、本州の林の縁や路傍の湿地に生える多年草です。暗い紫褐色の仏炎苞の中に小さな花が咲いていました。
この他、アオツヅラフジ、アカショウマ、アカバナシモツケソウ、アマチャ、アワブキ、イヌゴマ、イブキボウフウ、ウスベニトリアシショウマ、ウマノミツバ、ウメガサソウ、ウリノキ、エゾミソハギ、エビラフジ、オカトラノオ、オニヒョウタンボク(実)、オニノヤガラ、オランダガラシ、カキラン、カタバミ、キササゲ、キヌタソウ、キンシバイ、キンロバイ、クサキョウチクトウ、クサナギオゴケ、クサノオウ、クサフジ、クララ、ケキツネノボタン、ケムリノキ、コバノカモメヅル、コメツツジ、シナノキンバイソウ、シモツケ(紅花・白花)、ダイコンソウ、チダケサシ、チチブヒョウタンボク(実)、チョウセンキハギ、テマリカンボク、テリハノイバラ、トクダマ、ドクダミ、ナツツバキ、ナンテンハギ、ハエドクソウ、ハクロバイ、ハナショウブ、バライチゴ、ハリグワ、ヒメケマンソウ、ヒルガオ、ホザキシモツケ、マサキ、マタタビ、ミツバ、ミツモトソウ、ミヤマハハソ、ムラサキシキブ、ヤナギラン、ヤマアジサイ、ヤマブキショウマ、ヤマホタルブクロ(紅紫色花・白花)、ワスレナグサ、ワタナベソウなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年7月3日更新)
7月1日 植物園で見られる植物です。
ウメガサソウ(ツツジ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地や海岸の林に生える常緑の草状の小低木です。白色の花が咲いていました。
ウスベニトリアシショウマ(ユキノシタ科)
南千島、北海道、本州(中北部)の林や草原に生えるトリアシショウマの一品種。淡い紅色の花が咲いていました。
カキラン(ラン科)
北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい湿地に生える多年草です。柿の実を思わせるような黄褐色の花が咲いていました。
オニノヤガラ(ラン科)
北海道、本州、四国、九州の林に生え、ナラタケと共生する多年草です。淡い黄褐色の花が咲いていました。
マタタビ(マタタビ科)
北海道、本州、四国、九州の山地や丘陵地などに生える落葉性のつる植物です。芳香のある白色の花が咲いていました。
カルイザワテンナンショウ(サトイモ科)
本州(中部地方、奈良県)の落葉樹林などに生える多年草です。黒紫色の仏炎苞の先が前方に伸びている様子が見られました。この仏炎苞の中にある花が咲いていました。
シナノキンバイソウ(キンポウゲ科)
北海道、本州(白山以北)の高山帯の草原に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
この他、アカショウマ、イタドリ、イヌゴマ、イヌツゲ、イブキトラノオ、イヨカズラ、ウマノミツバ、ウメモドキ、ウリノキ、エゾノキリンソウ、エゾミソハギ、エビラフジ、オオマムシグサ、オカトラノオ、オニシモツケ、オニヒョウタンボク(実)、オランダガラシ、カタバミ、キササゲ、キンロバイ、クサナギオゴケ、クサノオウ、クララ、ケキツネノボタン、ケムリノキ、コバノカモメヅル、コメツツジ、サツキ、サラサウツギ、シモツケ(紅花・白花)、シラキ、シラン、スズサイコ、チチブヒョウタンボク(実)、チョウセンキハギ、テリハノイバラ、トウグミ(実)、ドクダミ、ナツツバキ、ナンテンハギ、ノハナショウブ、ハエドクソウ、ハクロバイ、ハシドイ、ハナショウブ、ハマナス、ハリグワ、ホザキシモツケ、ホソバノキリンソウ、マンセンカラマツ、ミツバ、ミヤコワスレ、ヤナギラン、ヤブムラサキ、ヤマアジサイ、ヤマタツナミソウ、ヤマブキショウマ、ヤマホタルブクロ、ユクノキ、ワスレナグサ、ワタナベソウなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年6月24日更新)
6月23日 植物園で見られる植物です。
キンロバイ(バラ科)
北海道、本州、四国の亜高山帯から高山帯の蛇紋岩や石灰岩の岩場に生える落葉低木です。黄色の花が咲いていました。
ウリノキ(ミズキ科←ウリノキ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の林に生える落葉低木です。白色の花弁が外側に巻き込んでいる様子が見られました。
ウツギ(アジサイ科←ユキノシタ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州の山野の日当たりのよい場所などに生える落葉低木です。白色の花が咲いていました。
ヤワタソウ(ユキノシタ科)
本州(中部以北)の谷沿いの湿り気のある傾斜地に生える多年草です。淡い黄色の花が咲いていました。
キョウガノコ(バラ科)
古くから植栽される多年草です。淡い紅色の花が咲いていました。
ヤマホタルブクロ(キキョウ科)
本州(東北地方南部~近畿地方東部)の山地に生える多年草です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
クサナギオゴケ(キョウチクトウ科←ガガイモ科)
本州(関東・東海・近畿地方)、四国の山の木陰に生える多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
この他、アカショウマ、アヤメ、イブキトラノオ、イヨカズラ、エゾイチゴ、エゾノキリンソウ、エビラフジ、オオバアサガラ、オオマムシグサ、オオムラサキツユクサ、オニシモツケ、オニヒョウタンボク(実)、オランダガラシ、カタバミ、ガマズミ、カルイザワテンナンショウ、キリガミネヒオウギアヤメ、クガイソウ、クサノオウ、コハコベ、サイカチ、サツキ、サラサウツギ、シモツケ(紅花・白花)、シライトソウ、シラン、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、ソヨゴ、チチブヒョウタンボク(実)、ドクダミ、ナツロウバイ、ナルコユリ、ナンテンハギ、ニガナ、ニッコウキスゲ、ニワフジ、ハクロバイ、ハナイバナ、ハマナス、ヒコサンヒメシャラ、ヒメヘビイチゴ、フナバラソウ、ヘビイチゴ(実)、ホオズキ、ホザキシモツケ、ミヤコワスレ、ミヤマウメモドキ、ヤブムラサキ、ヤマタツナミソウ、ヤマタバコ、ユキノシタ、ワスレナグサ、ワタナベソウなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年6月17日更新)
6月16日 植物園で見られる植物です。
ニッコウバイカウツギ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州の山地などに生える落葉低木です。白色の花が咲いていました。
サラサウツギ(アジサイ科←ユキノシタ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州の山野の日当たりのよい場所に生えるウツギの一品種です。花弁の外側は紅紫色で、内側が白色の花が咲いていました。
ホザキシモツケ(バラ科)
南千島、北海道、本州(栃木・長野県)の日当たりのよい山地の湿原などに生える落葉低木です。淡い紅色の花が咲き始めました。
スイレン属の一種(スイレン科)
耐寒性スイレンの一種と推測しています。白色の花をつけるスイレンと、紅紫色の花をつけるスイレンが見られました。
クガイソウ(オオバコ科←ゴマノハグサ科)
北海道、本州の山地の日当たりのよい草地に生える多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
キリガミネヒオウギアヤメ(アヤメ科)
北海道、本州(中部以北)の高地の湿り気のある草原に生えるヒオウギアヤメの一変種です。青紫色の花が咲いていました。
ヤマタバコ(キク科)
本州(関東・中部地方)のやや湿り気のある日当たりのよい草地などに生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
この他、アカショウマ、イブキトラノオ、イワニガナ、エゴノキ、エゾイチゴ、エゾノキリンソウ、エビラフジ、オオバアサガラ、オオムラサキツユクサ、オランダガラシ、カタバミ、ガマズミ、カルイザワテンナンショウ、カンボク、キンロバイ、クサノオウ、グンナイフウロ、サツキ、サンショウバラ、シモツケ、シライトソウ、シラン、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、タンザワウマノスズクサ、タンナサワフタギ、チチブヒョウタンボク(実)、ナスノヒオウギアヤメ、ナツロウバイ、ナワシロイチゴ、ナルコユリ、ニガナ、ニシキウツギ、ニッコウキスゲ、ニワフジ、ノイバラ、ハコネウツギ、ハタザオ、ハナイバナ、ハマナス、ヒコサンヒメシャラ、ヒメスイバ、ヒメヘビイチゴ、ホオズキ、ミツバシモツケソウ、ミヤコワスレ、ミヤマウグイスカグラ(実)、ミヤマウメモドキ、ヤグルマソウ、ヤマハタザオ、ヤマホタルブクロ、レンリソウ、ワスレナグサなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年6月10日更新)
6月9日 植物園で見られる植物です。
サンショウバラ(バラ科)
本州(富士、箱根地方)の山地に生える日本に固有な落葉小高木です。芳香のある淡い紅紫色の花が咲いていました。
ヒコサンヒメシャラ(ツバキ科)
本州(神奈川県丹沢地方以西)、四国、九州の山地に生える落葉高木です。白色の花が咲いていました。
ハコネウツギ(スイカズラ科)
本州(中部太平洋側の海岸地帯)に生える落葉小高木で、ときに観賞用に植栽されます。その花ははじめ白色で次第に赤みを帯びてきている様子が見られました。
コアジサイ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(関東以西)、四国、九州の明るい林などに生える落葉低木です。淡い青紫色の花が咲いていました。
ナスノヒオウギアヤメ(アヤメ科)
北海道、本州(中部以北)の高地や寒地の草原に生えるヒオウギアヤメの一変種で、栃木県那須地方に見られる多年草です。青紫色の花が咲いていました。
ノイバラ(バラ科)
北海道(中南部)、本州、四国、九州の山野などに生える落葉低木です。芳香のある白色の花が咲いていました。
ニガナ(キク科)
本州の山野の草原などに生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
この他、アオハダ、アヤメ、イブキトラノオ、イワニガナ、ウマノアシガタ、エゴノキ、エゾイチゴ、エビネ、オオベニウツギ、オオムラサキツユクサ、オニクロイチゴ、オニタビラコ、オランダガラシ、ガマズミ、カラフトイバラ、カルイザワテンナンショウ、カンボク、キジカクシ、ギョウジャニンニク、キリガミネヒオウギアヤメ、キンロバイ、クサタチバナ、クサノオウ、クリンソウ、クロバナロウバイ、グンナイフウロ、コウライテンナンショウ、コガネバコデマリ、コゴメウツギ、コハクウンボク、コミネカエデ、サツキ、サンザシ、シライトソウ、シラン、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、タニウツギ、タンザワウマノスズクサ、チチブヒョウタンボク(実)、チョウジソウ、ツルウメモドキ、テマリカンボク、トサシモツケ、ナツロウバイ、ニシキウツギ、ニッコウキスゲ、ニッコウバイカウツギ、ニワフジ、ハタザオ、ハナエンジュ、ハマナス、ハリエンジュ、ハンショウヅル、ヒトツバカエデ、ヒトツバタゴ、ヒメウコギ、ヒメスイバ、ヒメヘビイチゴ、ヒロハコンロンソウ、フタリシズカ、ベニウツギ、ベニバナヤマシャクヤク、ミツバシモツケソウ、ミヤコワスレ、ミヤマウグイスカグラ(実)、ヤグルマソウ、ヤブデマリ、ヤマウコギ、ヤマタバコ、ヤマハタザオ、レンリソウ、ワスレナグサなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年6月3日更新)
6月2日 植物園で見られる植物です。
ニッコウキスゲ(ススキノキ科←ユリ科)
南千島、北海道、本州(中部地方以北)の山地の草原などに生える多年草です。濃い橙黄色の花が咲いていました。
オオマムシグサ(サトイモ科)
北海道(南部)、本州の明るい林などに生える多年草です。黒紫色の仏炎苞の先が垂れ下がっている様子が見られました。この仏炎苞の中にある花が咲いていました。
ハクウンボク(エゴノキ科)
北海道、本州、四国、九州の山地に生える落葉小高木です。白色の花が咲いていました。
ヤブデマリ(ガマズミ科←スイカズラ科)
本州、四国、九州の山地の林などに生える落葉低木または小高木です。白色の花が咲いていました。
カザグルマ(キンポウゲ科)
本州、四国、九州(北部)の林の縁や草地などに生える落葉性のつる植物です。青紫色の花が咲いていました。
タニウツギ(スイカズラ科)
北海道、本州の日本海型気候の山地に生える落葉小高木です。明るい紅紫色の花が咲いていました。
サンショウバラ(バラ科)
本州(富士、箱根地方)の山地に生える日本に固有な落葉小高木です。芳香のある淡い紅紫色の花が咲いていました。
この他、アヤメ、イワニガナ、ウマノアシガタ、エビネ、オオベニウツギ、オオムラサキツユクサ、オオヤマフスマ、オニクロイチゴ、オニタビラコ、オランダガラシ、カマツカ、カラフトイバラ、カルイザワテンナンショウ、カントウマユミ、ギョウジャニンニク、キリガミネヒオウギアヤメ、キンロバイ、クサタチバナ、クサノオウ、クリンソウ、クロバナロウバイ、グンナイフウロ、コウライテンナンショウ、コゴメウツギ、コハクウンボク、サツキ、サラサドウダン、サンザシ、シャク、ショカツサイ、シライトソウ、スイバ、スイレン、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、センダイハギ、タンザワウマノスズクサ、チョウジソウ、ツクバネウツギ、ツルウメモドキ、ツルジュウニヒトエ、テマリカンボク、トサシモツケ、トチノキ、ナスノヒオウギアヤメ、ニシキウツギ、ニワフジ、ハタザオ、ハナエンジュ、ハナヒョウタンボク、ハリエンジュ、ハルナユキザサ、ヒトツバカエデ、ヒトツバタゴ、ヒメスイバ、ヒメヘビイチゴ、ヒロハコンロンソウ、フタリシズカ、ミツバウツギ、ミヤコワスレ、ミヤマキリシマ、ヤグルマソウ、ヤマハタザオ、ユキザサ、ワスレナグサなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年5月27日更新)
5月26日 植物園で見られる植物です。
ハナヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(青森・岩手・群馬・長野県)の一部の山地に生える落葉小高木です。淡い紅紫色を帯びた白色の花が咲いていました。
ミヤマキリシマ(ツツジ科)
九州の高い山の岩上や乾いた低木林に生える半落葉低木です。紅紫色の花が咲いていました。
グンナイフウロ(フウロソウ科)
北海道(西部)、本州(磐梯山~伊吹山)の山地に生える多年草です。青紫色~紅紫色の花が咲いていました。
チョウジソウ(キョウチクトウ科)
北海道、本州、九州の湿り気のある草地などに生える多年草です。青藍色の花が咲いていました。
ハルナユキザサ(クサスギカズラ科←ユリ科)
本州(中部地方~関東地方)の山地などに生える多年草です。白色の花が咲いていました。
ササバギンラン(ラン科)
北海道、本州、四国、九州の山地の林などに生える多年草です。白色の花が咲いていました。
コウライテンナンショウ(サトイモ科)
北海道、本州、九州の山地の林などに生える多年草です。緑色の仏炎苞の筒状の部分、この中に小さい花が咲いていました。
この他、アイヅシモツケ、アマドコロ、アヤメ、イワニガナ、ウシハコベ、ウマノアシガタ、エビネ、オオチゴユリ、オオデマリ、オオムラサキツユクサ、オオヤマフスマ、オニタビラコ、オランダガラシ、カザグルマ、カマツカ、キバナウツギ、ギョウジャニンニク、クサノオウ、クリンソウ、コバノガマズミ、コマユミ、サクラソウ、サラサドウダン、サワフタギ、サンザシ、シャク、ショカツサイ、シラタマミズキ、シロヤマブキ、スイバ、スイレン、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、センダイハギ、タンザワウマノスズクサ、ツクシタツナミソウ、ツクバネウツギ、ツリバナ、ツルカメバソウ、ツルジュウニヒトエ、テマリカンボク、ドウダンツツジ、トサシモツケ、ナズナ、ニシキギ、ニッコウキスゲ、ニッコウヒョウタンボク、バイカイカリソウ、ハクウンボク、ハタザオ、ハナイカダ、ヒトツバカエデ、ヒメヘビイチゴ、ヒョウタンボク、ベニサラサドウダン、ベニドウダン、ベニバナトチノキ、マイヅルソウ、ミツバウツギ、ミヤコワスレ、ミヤマガマズミ、ヤマツツジ、ヤマハタザオ、ユキザサ、ルリソウ、ワスレナグサなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年5月20日更新)
5月19日 植物園で見られる植物です。
クリンソウ(サクラソウ科)
南千島、北海道、本州、四国の山麓の湿地に生える多年草です。紅紫色など多様な色をした花が咲いていました。
エビネ(ラン科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州、琉球の山地の林などに生える多年草です。紅色を帯びた花が咲いていました。
ギンラン(ラン科)
北海道、本州、四国、九州の山地の林などに生える多年草です。白色の花が咲いていました。
チゴユリ(イヌサフラン科←ユリ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野の林に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
キバナウツギ(スイカズラ科)
本州(秋田県~長野県)の深山に生える落葉低木です。淡い黄色の花が咲いていました。
レンゲツツジ(ツツジ科)
本州、四国、九州の山地の林や草地に生える落葉低木です。朱橙色の花が咲いていました。
ウマノアシガタ(キンポウゲ科)
北海道、本州、四国、九州、琉球の日当たりのよい草原に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
この他、アキグミ、イボタヒョウタンボク、イワニガナ、ウラジロノキ、エゾノタチツボスミレ、オオチゴユリ、オオツクバネウツギ、オオデマリ、オオヤマフスマ、オトコヨウゾメ、オニヒョウタンボク、カキドオシ、カリン、ギョウジャニンニク、キレンゲツツジ、クサノオウ、クマイチゴ、クマガイソウ、クルメツツジ❛今猩々❜、クロミサンザシ、コウライテンナンショウ、コバノガマズミ、コンロンソウ、サクラソウ、サラサドウダン、サルトリイバラ、サルマメ、シコクカッコソウ、シバタカエデ、シャク、ショカツサイ、シラタマミズキ、シロヤマブキ、スイバ、スイレン、スズラン、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、センダイハギ、タデスミレ、タネツケバナ、タンザワウマノスズクサ、チョウジソウ、チョウセンゴミシ、ツボスミレ、ツマトリソウ、ツリバナ、ツルカメバソウ、ツルジュウニヒトエ、トウグミ、ドウダンツツジ、ナズナ、ニガイチゴ、ニシキギ、ニッコウキスゲ、ニッコウヒョウタンボク、バイカイカリソウ、ハスノハイチゴ、ハタザオ、ハッカクレン類の一種、ハナイカダ、ハルナユキザサ、ヒメヘビイチゴ、ヒョウタンボク、ベニサラサドウダン、ベニバナトチノキ、マイヅルソウ、マルメロ、ミツバウツギ、ミツバツチグリ、ミヤコワスレ、ミヤマザクラ、ムラサキサギゴケ、モチツツジ❛花車❜、ヤマツツジ、ヤマハタザオ、ヤマブキソウ、ユキザサ、ラショウモンカズラ、リュウキュウツツジ、ルリソウ、ワスレナグサなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年5月12日更新)
5月12日 植物園で見られる植物です。
ルリソウ(ムラサキ科)
北海道、本州(中部以北)のやや湿り気のある落葉樹林に生える日本に固有な多年草です。青紫色の花が咲いていました。
マイヅルソウ(クサスギカズラ科←ユリ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地や亜高山帯の針葉樹林などに生える多年草です。白色の花が咲いていました。
ツマトリソウ(サクラソウ科)
南千島、北海道、本州、四国の亜高山の草地や林の縁に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
サナギイチゴ、ベニバナサナギイチゴ(バラ科)
本州、四国、九州の日当たりのよい場所や林の縁に生えるつる状の小低木です。紅紫色の花が咲いていました。
キレンゲツツジ(ツツジ科)
本州、四国、九州の山地の林の縁や草地に生えるレンゲツツジの一品種。黄色の花が咲いていました。
リュウキュウツツジ(ツツジ科)
本州、四国の山地に生えるモチツツジと、本州、四国、九州の川岸の岩上に生えるキシツツジの雑種といわれています。淡い紅紫色の花が咲いていました。
ヤマツツジ(ツツジ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州の山地の明るい林などに生える日本に固有な半落葉低木です。朱色の花が咲いていました。
この他、アカネスミレ、アキグミ、アケビ、イボタヒョウタンボク、イワニガナ、ウマノアシガタ、ウワミズザクラ、エゾノタチツボスミレ、エンコウソウ、オオウラジロノキ、オオツクバネウツギ、オオヤマフスマ、オトコヨウゾメ、オニヒョウタンボク、カキドオシ、カラタチ、カリン、カルイザワツリスゲ、キバナイカリソウ、キバナオドリコソウ、キュウリグサ、クサノオウ、クマガイソウ、クリンソウ、クリンユキフデ、クロフネツツジ、グンバイナズナ、コクサギ、コンロンソウ、サクラソウ、サルマメ、シコクカッコソウ、シジミバナ、シナノタンポポ、シャク、ショカツサイ、シロヤマブキ、スズラン、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、センダイハギ、セントウソウ、タガネソウ、タデスミレ、タンザワウマノスズクサ、チゴユリ、チョウセンヤマツツジ、ツボスミレ、ツリバナ、ツルカメバソウ、テンガイメギ、トウグミ、トウゴクミツバツツジ、ドウダンツツジ、ナズナ、ニガイチゴ、ニシキギ、ニワトコ、ハスノハイチゴ、ハッカクレン類の一種、ハナズオウ、ハルザキオイランソウ、ヒメヘビイチゴ、フデリンドウ、ホウチャクソウ、ホソバノアマナ、マルバコンロンソウ、マルメロ、ミツバアケビ、ミツバツチグリ、ムラサキサギゴケ、ムレスズメ、メギ、ヤマシャクヤク、ヤマハタザオ、ヤマブキ、ヤマブキソウ、ユキザサ、ヨドガワツツジ、ラショウモンカズラ、レンゲツツジなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年5月6日更新)
5月6日 植物園で見られる植物です。
サクラソウ(サクラソウ科)
北海道(中南部)、本州、九州の山麓や湿り気のある草地などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
クリンソウ(サクラソウ科)
南千島、北海道、本州、四国の山麓の湿地に生える多年草です。紅紫色など多様な色をした花が咲いていました。
クロフネツツジ(ツツジ科)
中国大陸、朝鮮半島に分布する落葉高木です。淡い桃色の花が咲いていました。
クマガイソウ(ラン科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州のスギ林や竹林などに生える多年草です。全体淡い黄緑色で紅紫色の脈が目立つ花が咲いていました。
オオツクバネウツギ(スイカズラ科)
本州、四国、九州の明るい林や岩場などに生える落葉低木です。黄白色の花が咲いていました。
ヤマシャクヤク(ボタン科)
北海道、本州、四国、九州の山地の林などに生える日本に固有な多年草です。白色で芳香のある花が咲いていました。
セリバヤマブキソウ(ケシ科)
本州、四国、九州の湿り気のある肥沃な林に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
この他、アカネスミレ、アケビ、アシタカツツジ、アズマシャクナゲ、イワニガナ、ウマノアシガタ、ウメウツギ、ウリハダカエデ、ウワミズザクラ、エゾノウワミズザクラ、エンコウソウ、オオバナノエンレイソウ、カキドオシ、カジカエデ、カラタチ、カルイザワツリスゲ、キジムシロ、キバナイカリソウ、キュウリグサ、クサノオウ、クサボケ、クリンユキフデ、クロウメモドキ、グンバイナズナ、コクサギ、コハコベ、コモロヤエベニシダレザクラ、コンロンソウ、サルマメ、シコクカッコソウ、シナノタンポポ、シャク、ショカツサイ、シロバナノエンレイソウ、シロヤマブキ、スズラン、スモモ、セイヨウタンポポ、センダイハギ、セントウソウ、タガネソウ、タチカメバソウ、タチツボスミレ、タデスミレ、チゴユリ、チチブヒョウタンボク、チョウセンヤマツツジ、ツボスミレ、ツルカメバソウ、テンガイメギ、トウグミ、トウゴクミツバツツジ、ドウダンツツジ、ナズナ、ニガイチゴ、ニッコウネコノメ、ニリンソウ、ニワザクラ、ニワトコ、ハウチワカエデ、ハッカクレン類の一種、ハナズオウ、ハルザキオイランソウ、ハルトラノオ、ヒカゲツツジ、ヒメオドリコソウ、ヒメヘビイチゴ、フタバアオイ、フデリンドウ、ベニバナサナギイチゴ、ホウチャクソウ、ホソバノアマナ、マボケ、マルバコンロンソウ、ミツガシワ、ミツバアケビ、ミツバツチグリ、ムラサキケマン、ムレスズメ、メギ、ヤブサンザシ、ヤマツツジ、ヤマトグサ、ヤマブキ、ヤマブキソウ、ユキグニミツバツツジ、ユキザサ、ユキヤナギ、ヨドガワツツジ、ラショウモンカズラ、リュウキンカ、レンゲツツジなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年4月29日更新)
4月29日 植物園で見られる植物です。
ヤマブキソウ(ケシ科)
本州の林などに生える多年草です。鮮やかな黄色の花が咲き始めました。
ツルキンバイ(バラ科)
本州、四国、九州の落葉樹林に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
ホソバノアマナ(ユリ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の草原に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
タデスミレ(スミレ科)
本州(長野県)の落葉樹林に生える多年草です。白色の花が咲き始めました。
アズマシャクナゲ(ツツジ科)
本州(東北・関東・中部地方)の林に生える常緑低木です。紅紫色の花が咲いていました。
サクラソウ(サクラソウ科)
北海道、本州、九州の日当たりのより湿地などに生える多年草です。紅紫色の花が咲きはじめました。
シラネアオイ(キンポウゲ科)
北海道(日高以西)、本州(中部地方以北)の日本海側地域の多雪地に生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
この他、アカネスミレ、アケビ、イカリソウ、ウグイスカグラ、ウスバサイシン、ウメウツギ、エイザンスミレ、エゾノウワミズザクラ、エンコウソウ、オオバナノエンレイソウ、オオヤマカタバミ、オサバグサ、カキドオシ、カルイザワツリスゲ、キジムシロ、キバナイカリソウ、キバナカタクリ、キブシ、クサボケ、クリンソウ、クリンユキフデ、クロモジ、グンバイナズナ、コキンバイ、コクサギ、コハコベ、コモロヤエベニシダレザクラ、コンロンソウ、サワシバ、シコクカッコソウ、シナノタンポポ、シラカバ、シロバナノエンレイソウ、スズシロソウ、スモモ、セイヨウザイフリボク、セイヨウタンポポ、セリバヤマブキソウ、セントウソウ、タチカメバソウ、タチツボスミレ、チチブヒョウタンボク、ツボスミレ、ドウダンツツジ、トガクシソウ、ナズナ、ナンブイヌナズナ、ニッコウネコノメ、ニリンソウ、ニワウメ、ニワザクラ、ノウルシ、バイモ、ハウチワカエデ、ハシリドコロ、ハルザキオイランソウ、ハルトラノオ、ヒカゲスミレ、ヒカゲツツジ、ヒナスミレ、フタバアオイ、ボケ、マボケ、マルバコンロンソウ、マルバスミレ、ミズバショウ、ミツガシワ、ミツバアケビ、ミツバツチグリ、ミツバツツジ、ミヤマウグイスカグラ、ムラサキケマン、ムレスズメ、ヤブサンザシ、ヤマトグサ、ヤマトレンギョウ、ヤマブキ、ユキヤナギ、リュウキンカ、レンギョウなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年4月26日更新)
4月26日 植物園で見られる植物です。
シダレザクラ(バラ科)
エドヒガンの一品種で枝が枝垂れる落葉高木です。淡い紫色の花が咲いていました。
オオヤマザクラ(バラ科)
南千島、北海道、本州、四国の山地の林の縁などに生える落葉高木です。淡い紅色の花が咲いていました。
トガクシソウ(メギ科)
本州(北・中部の主に日本海側)の深山に生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
シラネアオイ(キンポウゲ科)
北海道(日高以西)、本州(中部地方以北)の日本海側地域の多雪地に生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
イカリソウ(メギ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の山地などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
シナノタンポポ(キク科)
本州(新潟・長野・群馬・栃木県)の山地に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
ヤマトグサ(アカネ科←ヤマトグサ科)
本州、四国、九州の山中の林に生える日本に固有な多年草です。小さな花が咲いていました。
この他、アカヤシオ、アズマイチゲ、アズマシャクナゲ、イヌナズナ、ウグイスカグラ、ウスバサイシン、エイザンスミレ、エゾノウワミズザクラ、エンコウソウ、オオバナノエンレイソウ、オオヤマカタバミ、カキドオシ、カタクリ、カワヅザクラ、キクザキイチゲ、キジムシロ、キバナイカリソウ、キブシ、クサボケ、クリンユキフデ、クロモジ、グンバイナズナ、ゲンカイツツジ、コガネネコノメソウ、コキンバイ、コハコベ、サクラソウ、シコクカッコソウ、シロバナノエンレイソウ、スズシロソウ、セイヨウタンポポ、セントウソウ、センボンヤリ、タチツボスミレ、トサミズキ、ナズナ、ナンブイヌナズナ、ニッコウネコノメ、ノウルシ、バイモ、ハウチワカエデ、ハシリドコロ、ハナモモ、ハルトラノオ、ヒカゲスミレ、ヒュウガミズキ、ボケ、ホトケノザ、マボケ、マメザクラ、マルバスミレ、ミズバショウ、ミツバツチグリ、ミツバツツジ、ミツマタ、ミハルタキザクラ、ミヤマウグイスカグラ、ヤブサンザシ、ヤマトレンギョウ、ユキヤナギ、レンギョウ、ワサビなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年4月21日更新)
4月21日 植物園で見られる植物です。
ヒナスミレ類の一種(スミレ科)
北海道、本州、四国、九州の太平洋側に偏って分布するヒナスミレが関係した交配種と推測しています。葉に白斑が見られるヒナスミレの一型のフイリヒナスミレとマルバスミレとの交配種と推測しています。淡い紅紫色の花が咲いていました。
ヤマエンゴサク(ケシ科)
本州、四国、九州の林や草地などに生える多年草です。紫色の花が咲いていました。
シラネアオイ(キンポウゲ科)
北海道(日高以西)、本州(中部地方以北)の日本海側地域の多雪地に生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花が咲き始めました。
ミツガシワ(ミツガシワ科)
南千島、北海道、本州、九州の水湿地や浅い沼などに生える多年草です。白色の花が咲き始めました。
サンカヨウ(メギ科)
南千島、北海道、本州の落葉広葉樹林や針葉樹林に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
ヒカゲツツジ(ツツジ科)
本州(関東地方以西)、四国、九州の山地の崖や岩の上に生える常緑の低木です。淡い黄色の花が咲いていました。
ミヤマトサミズキ=コウヤミズキ(マンサク科)
本州(山梨県西部、長野県東南部、愛知県以西)、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。黄色の花が咲いていました。
この他、アカヤシオ、アズマイチゲ、アズマシャクナゲ、アブラチャン、イカリソウ、イトザクラ(=シダレザクラ)、イヌナズナ、ウグイスカグラ、ウスバサイシン、エイザンスミレ、エゾムラサキツツジ、エンコウソウ、オオイヌノフグリ、オオバナノエンレイソウ、オオヤマカタバミ、オオヤマザクラ、カキドオシ、カタクリ、カワヅザクラ、キクザキイチゲ、キジムシロ、キブシ、クサボケ、グンバイナズナ、ゲンカイツツジ、コガネネコノメソウ、コキンバイ、コハコベ、コブシ、シコクカッコソウ、シデコブシ、シナノタンポポ、ジュウガツザクラ、ショウジョウバカマ、スズシロソウ、セイヨウタンポポ、セントウソウ、センボンヤリ、タチツボスミレ、タツタソウ、トサミズキ、ナズナ、ナンブイヌナズナ、ニッコウネコノメ、ニリンソウ、バイモ、ハクモクレン、ハシリドコロ、ハナモモ、ハルトラノオ、ヒカゲスミレ、ヒトリシズカ、ヒメオドリコソウ、ヒュウガミズキ、フキ、ボケ、ホトケノザ、マボケ、マメザクラ、マルバスミレ、ミズバショウ、ミツバツチグリ、ミツバツツジ、ミツマタ、ミハルタキザクラ、ミヤマウグイスカグラ、ヤブサンザシ、ヤマトレンギョウ、ユキヤナギ、レンギョウ、ワサビなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年4月14日更新)
4月14日 植物園で見られる植物です。
モクレン属の一種(モクレン科)
シデコブシに似た花をつける落葉小高木です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
キクザキイチゲ(キンポウゲ科)
北海道、本州(兵庫県以北)の林やその縁などに生える多年草です。紫色を帯びた花が咲いていました。
カタクリ(ユリ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
ミヤマウグイスカグラ(スイカズラ科)
本州(東北・北陸・山陰)、四国、九州の山地に多く生える日本に固有な落葉低木です。紅色の花が咲き始めました。
キブシ(キブシ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の林などに生える日本に固有な落葉低木です。淡い黄色の花が咲いていました。
ヤマトレンギョウ(モクセイ科)
本州(中国地方)の石灰岩地などに生える日本に固有な落葉低木です。黄色の花が咲いていました。
ハヤザキヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(宮城・群馬・埼玉・長野・山梨県)の山地などに生える落葉低木です。淡い紫色を帯びた白色の花が咲いていました。
この他、アカヤシオ、アズマイチゲ、アセビ、アメリカミズバショウ、アラゲヒョウタンボク、イヌコリヤナギ、イヌナズナ、ウメ、エゾムラサキツツジ、オオイヌノフグリ、キジムシロ、コハコベ、サンシュユ、シデコブシ、ショウジョウバカマ、スズシロソウ、セイヨウタンポポ、センボンヤリ、タツタソウ、ダンコウバイ、チチブシロカネソウ、ツノハシバミ、トサミズキ、ナンブイヌナズナ、ハシリドコロ、ハナノキ、ハルトラノオ、ヒトリシズカ、ヒメオドリコソウ、ヒュウガミズキ、フキ、フクジュソウ、フサザクラ、ホトケノザ、ミズバショウ、ミツマタ、ヤマナラシなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年4月7日更新)
4月7日 植物園で見られる植物です。
ミズバショウ(サトイモ科)
北海道、本州(中部以北の日本海側、兵庫県)の湿原や明るい林の湿地に生える多年草です。白色の仏炎苞の中に、小さな黄色い花が咲いていました。
アラゲヒョウタンボク(スイカズラ科)
北海道(南西部)、本州、四国の山地に生える日本に固有な落葉低木です。やや黄色を帯びた白色の花が咲き始めました。
セリバオウレン(キンポウゲ科)
本州、四国の林に生える常緑の多年草です。白色の花が咲いていました。
アオイスミレ(スミレ科)
北海道、本州、四国、九州の丘陵地から山地の湿り気のある林やその縁に生える多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
キクザキイチゲ(キンポウゲ科)
北海道、本州(兵庫県以北)の林やその縁に生える多年草です。紫色の花が咲き始めました。
ショウジョウバカマ(シュロソウ科←ユリ科)
北海道、本州、四国、九州の山野のやや湿り気のある場所に生える多年草です。紫色の花が咲き始めました。
エゾムラサキツツジ(ツツジ科)
北海道の山地の岩場に生える半落葉の低木です。紅紫色の花が咲き始めました。
この他、アカバナマンサク、アズマイチゲ、アメリカミズバショウ、イヌナズナ、ウメ、エゾノキヌヤナギ、オオイヌノフグリ、カタクリ、カワヤナギ、キブシ、コハコベ、サンシュユ、シナマンサク、スズシロソウ、セイヨウタンポポ、ダンコウバイ、ツノハシバミ、ハヤザキヒョウタンボク、フキ、フクジュソウ、ミツマタ、ミヤマウグイスカグラ、ヤマナラシなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2024年4月1日更新)
4月1日 植物園で見られる植物です。
アズマイチゲ(キンポウゲ科)
北海道、本州、四国、九州の落葉樹林やその林縁などに生える多年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。
エゾヤナギ(ヤナギ科)
北海道、本州(長野県)の河岸に生え、朝鮮半島、中国東北部、シベリアなどに分布する落葉高木です。楕円形の花穂に、数日前から黄色の葯が見られるようになりました。
オオバマンサク(マンサク科)
本州(東北地方~関東地方中部の太平洋側)の山地などに生える日本に固有な落葉低木または小高木です。リボン状にねじれた黄色の花が咲いていました。
フクジュソウ(キンポウゲ科)
北海道、本州の落葉樹林に生える日本に固有な多年草です。光沢のある黄色い花が咲いていました。
この他、アカバナマンサク、エゾノキヌヤナギ、オオイヌノフグリ、コハコベ、シナマンサク、セツブンソウ、ツノハシバミ、ハンノキ、ヤマハンノキなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。