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「ゼロカーボンシティ」実現へ向けて
近年、地球温暖化の影響と考えられる異常気象が国内外で頻発し、町内においても令和元年に発生した令和元年東日本台風により、大きな被害を受けました。
地球温暖化によって引き起こされる気候変動により、様々な分野に影響を及ぼすおそれがあることから、町は温暖化の要因である二酸化炭素(CO₂)排出削減に向け、軽井沢町スマートコミュニティに掲載している事業を推進しているところです。
町では、2050年「ゼロカーボンシティ」実現に向けて、様々な取り組みを実施しております。
再エネポテンシャル調査結果報告書について
町では、令和4年度に2050年の「ゼロカーボンシティ」の実現に向けた基礎調査として、町の温室効果ガス排出量の将来推計、再生可能エネルギーの導入ポテンシャル等の調査を実施しました。
また、その調査結果を基に将来ビジョン・脱炭素ロードマップを更新しました。
※画像をクリックすると結果報告書が見られます。
2050年までにCO₂排出量実質ゼロを目指します!
町は温暖化の要因である二酸化炭素(CO₂)排出削減に向け、2050年までにCO₂排出実質ゼロを目指すことを令和2年3月18日に宣言しました。
軽井沢町「CO₂排出実質ゼロ」宣言文 [PDFファイル/1.16MB]