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車両火災の未然防止について(軽井沢消防署合同)

ページID:0010047 更新日:2025年7月8日更新 印刷ページ表示

近頃、ごみに混入した電池・バッテリーが原因と思われるごみ収集車(パッカー車)の火災事故が発生しています。
乾電池ボタン電池はリモコン等に使用され​ており、またリチウムイオン電池等の小型充電式電池は、モバイルバッテリー電子タバコ、家電製品などでも多く使用されています。

車両火災は、運転している職員や火災現場周辺に危険が及びます。人命や財産を失わないためにも​未然に防ぐことがとても大切です。

6月25日、26日に軽井沢町では、佐久広域連合軽井沢消防署や関係企業と合同で、車両の確認や消火方法などについての講習会を実施しました。

軽井沢消防署職員のパッカー車確認の様子
​(写真)軽井沢消防署職員による車両確認の様子

ごみ収集車(パッカー車)が車両火災によって使用ができなくなった場合は、収集日にごみの収集運搬ができなくなるなど、日常生活に影響を及ぼすことになります。

町の分別ルール「​小型充電式電池(リチウムイオン電池・ニカド電池・ニッケル水素電池)について」に従い、排出していただきますよう、ご理解とご協力をお願いします。

 

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