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軽井沢型絵染美術館 開館時間・入館料等のご案内
軽井沢型絵染美術館について
軽井沢型絵染美術館は、無形文化財人間国宝である故・芹沢けい介氏に師事し、40年以上型絵染に打ち込んだ故・小林今日子氏によって建てられました。
美術館、美術品は平成12年に町へ寄贈され、館内の作品は毎年テーマに沿って展示を変えています。
鮮やかな色彩と異国情緒にあふれる型絵染を見ることができるほか、2階には今日子氏が世界を巡り集めた各国の民芸品も展示され、作品に与えたであろう独特の雰囲気を感じとることができます。
型絵染とは
渋紙(和紙に柿の渋を塗って強度を増したもの)に模様を彫り、和紙や布にこの型紙を当てて防染糊をおき、糊のおかれていない部分に刷毛で色をさしていく染物の手法です。
所在地 | 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1178-1233 |
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開館時間 | 7月1日から11月3日まで ※期間中無休 ※11月4日から翌年6月30日まで休館 ※11月4日または11月5日が日曜にあたるときは、その翌日から休館です。 |
開館時間 | 9時から17時まで(最終入館は16時30分まで) |
入館料 | 大人200円(団体150円)、小中高生100円(団体50円) ※団体は20人以上です。 ※乳幼児は無料 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を保持する方と その介添者(1名)は手帳提示により無料となります。 |