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軽井沢の植物と方言 116 エゴマ
軽井沢の植物と方言116
かつて社寺や公家が灯油として使用? (荏胡麻)
エゴマ(荏胡麻)
東南アジア原産の一年草です。果実からエゴマ油を採取するなどの目的で栽培され、本州、四国、九州の低山地に野生します。やや不快な臭気を有します。花は、9月中旬から下旬頃に白色の花をつけます。
エゴマの利用は古く、中世の頃、社寺や公家が灯油として使用したそうです。油紙、雨傘、提灯などの防水加工に利用されることもあるそうです。
形のよく似た食用として栽培されるシソは、エゴマの変種になります。
方言と由来など
1.イクサ
由来は不明です。果実を炒って和え物にしたり、おはぎにつけて食用にされることもあります。
【参考文献】佐藤邦雄(1978) 信州佐久の植物方言



