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長野県の花 リンドウの花が見られました。 花だより 2026年 10月11日
10月11日 植物園で見られる植物です。

リンドウ(リンドウ科)
本州、四国、九州、奄美諸島の山野に生える日本に固有な多年草です。ひきつづき、複数の株で紫色の花をつけている様子が見られました。根茎と根を乾燥させたものが漢方の「竜胆」で、リンドウの名前はこの漢名に由来するそうです。長野県の県花。

ヒメヤブラン(クサスギカズラ科←ユリ科)
北海道(南西部)、本州、四国、九州、琉球の草地や林に生える多年草です。複数の株で淡い紫色の花をつけている様子が見られました。

ヤマラッキョウ(ヒガンバナ科←ユリ科)
本州(秋田県以南)、四国、九州の山地の草原に生える多年草です。複数の株で紅紫色の花をつけている様子が見られました。名前は山辣韭で、山に生える辣韭(らっきょう)の意味ですが、本植物の鱗茎は食用にされないそうです。食用にするラッキョウ(辣韭)は中国原産の栽培植物です。

オヤマボクチ(キク科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の山地の乾いた草原や林の縁などに生える多年草です。複数の株で紫褐色の花をつけている様子が見られました。若い芽は、餅に入れて食用にされることもあるそうです。

キジカクシ(クサスギカズラ科←ユリ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地の草原に生える雌雄異株の多年草です。複数の株で赤い球形の果実をつけている様子が見られました。名前は雉隠しで、この茂った葉で雉を隠す意味だそうです。

ナルコユリ(クサスギカズラ科←ユリ科)
本州(関東地方以西)、四国、九州の山地の林に生える多年草です。複数の株で黒紫色の果実をつけている様子が見られました。名前は鳴子百合で、この花が並んで垂れ下がっている様子を鳴子に見立て名づけられたそうです。花は6月頃。

トチノキ(ムクロジ科←トチノキ科)
北海道、本州、四国、九州の渓流沿いの肥沃な土地などに生える落葉高木です。枝先に複数の葉が黄色く色づいた様子が見られました。
(花の見られる植物)
ウメバチソウ、オオベンケイソウ、ゴマナ、サクラタデ、サラシナショウマ、シオン、シュウメイギク、シロクジャク(仮称)、センボンヤリ(閉鎖花)、ノコンギク、ノハラアザミ、ハキダメギク、フジバカマ、ホソバオケラ、マルバノキ、マルバフジバカマ、ミセバヤ、ミナヅキ(装飾花 紅色)、ミョウガ、ムラサキカッコウアザミ、ヤマシロギク、ヤマトリカブト、リュウノウギクなど。
(実の見られる植物)
アオハダ、アキグミ、アブラチャン、イヌツゲ、ウメモドキ、エゴノキ、オオバボダイジュ、カラタチ、カラフトイバラ、カンボク、クマシデ、クロウメモドキ、クロミサンザシ、ケヤマウコギ、サワシバ、サンザシ、シオデ、シロヤマブキ、ソヨゴ、チドリノキ、ツルウメモドキ、ナツハゼ、ニシキギ、ノイバラ、ノブドウ、ハナヒョウタンボク、ハルナユキザサ、ヒオウギ、ヒメマツカサススキ、ホオズキ、ミヤマウメモドキ、ムラサキシキブ、ヤブサンザシ、ヤブムラサキ、ユキザサ、ルイヨウボタンなど。
(紅葉の見られる植物)
シラキ、ツタウルシ、ナツハゼ、ニシキギ、マルバノキ、ヤマウルシ、ヤマザクラなど。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。



