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軽井沢の植物と方言 115 チョウセンゴミシ
軽井沢の植物と方言115
その果実は5つの味がする? (朝鮮五味子)
チョウセンゴミシ(朝鮮五味子)
町内の山地の明るい林などに生え、北海道、本州(中北部)などに分布する木本性のつる植物です。
黄白色の花は、芳香があり、5月中旬から6月上旬頃に見られます。赤色に成熟した果実は、大きさが不揃いで、8月下旬から10月中旬頃に見られます。
名前の朝鮮は、享保年間にタネが朝鮮半島から伝えられたことに由来し名づけられたそうですが、後に日本の山地にも本植物が自生していることが確認されています。
名前の五味子は、果実に5つの味、酸(すっぱい)、甘(あまい)、苦(にがい)、辛(からい)、鹹(しおからい)があることに由来するそうです。
方言と由来など
1.ゴムシ
名前の一部が転訛したものでしょうか。由来は不明です。果実は食用にされることがあります。
【参考文献】佐藤邦雄(1978) 信州佐久の植物方言



