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軽井沢ゆかりの植物 ムラサキセンブリの花が咲き始めました 花だより 2026年 9月18日

ページID:0025062 更新日:2026年9月21日更新 印刷ページ表示
15 陸の豊かさも守ろう

9月18日 植物園で見られる植物です。

ムラサキセンブリの花の写真
ムラサキセンブリ(リンドウ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の日当たりのよい山野に生える一年草、または越年草です。複数の株で淡い紫色の花をつけている様子が見られました。本植物は、軽井沢で採集された標本を基準標本として、1950年に新種として発表されました。

セキヤノアキチョウジの花の写真
セキヤノアキチョウジ(シソ科)
本州(関東・東海地方、愛知県以東)の山野の林などに生える多年草です。複数の株で青紫色の花をつけている様子が見られました。
名前の関屋(セキヤ)は関所のことで、この場合箱根の関をさし、はじめ箱根で採集されたことに由来するそうです。

シモバシラの花の写真
シモバシラ(シソ科)
本州(関東以西)、四国、九州の山野などの木陰に生える多年草です。複数の株で白色の花をつけている様子が見られました。名前は霜柱(シモバシラ)の意味で、冬枯れた茎の根元に氷の結晶が出来ることに由来するそうです。

サクラタデの花の写真
サクラタデ(タデ科)
本州、四国、九州の日当たりのよい湿地に生える多年草です。複数の株で淡い紅色の花をつけている様子が見られました。名前は桜蓼(サクラタデ)の意味で、その花は大きく、色が淡い紅色で桜の様であることに由来するそうです。

フジバカマの花の写真 フジバカマの花の写真
​フジバカマ(キク科)
本州、四国、九州の河川の氾濫原などの湿り気のある草地に生える多年草です。しばしば観賞用に栽培されます。ひきつづき複数の株で淡い紅紫色の花をつけている様子が見られました。秋の七草のひとつ。植物体に香気があり、中国では浴湯に入れたり、頭髪を洗うのに利用されたそうです。

モリアザミの花の写真
モリアザミ(キク科)
本州、四国、九州の日当たりのよい草地などに生える日本に固有な多年草です。根が野菜の牛蒡(ゴボウ)のようで、粕漬や味噌漬などとして食用にされることもあり、牛蒡薊(ゴボウアザミ)の名前で呼ばれることもあります。

ナツハゼの果実の写真
ナツハゼ(ツツジ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の林などに生える落葉低木です。複数の株で表面に光沢のある黒色の果実のついている様子が見られました。クロマメノキ(=アサマブドウ)と同じ仲間。

 

(花の見られる植物)
アキノウナギツカミ、アキノキリンソウ、アケボノソウ、アサマヒゴタイ、アサマフウロ、アズマレイジンソウ、イヌショウマ、イヌタデ、ウメバチソウ、オオケタデ、オオセンナリ、オオバクサフジ、オオバショウマ、オクモミジハグマ、オトコエシ、オミナエシ、カクトラノオ、カシワバハグマ、カナダアキノキリンソウ、カリガネソウ、キイジョウロウホトトギス、キケンショウマ、キバナアキギリ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサボタン、ゲンノショウコ、コウゾリナ、コシオガマ、コスモス、ゴマナ、サラシナショウマ、シオン、シュウメイギク、シラハギ、シラネセンキュウ、シロクジャク(仮称)、シロバナサクラタデ、シロヨメナ、ススキ、セイタカトウヒレン、ソバ、タイアザミ、タニソバ、チヂミザサ、ツクシハギ、ツリフネソウ、ツルニンジン、ツルボ、ナンテンハギ、ノコンギク、ノダケ、ノハラアザミ、ハキダメギク、ハナタデ、ヒキオコシ、ベンケイソウ、ホトトギス(紅色花、白色花)、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバフジバカマ、ミズヒキ(紅色花、白色花など)、ミゾソバ、ミツバオオハンゴンソウ、ミナヅキ、ミヤギノハギ、ミョウガ、ムラサキカッコウアザミ、メナモミ、ヤクシソウ、ヤチアザミ、ヤマシロギク、ヤマトリカブト、ヤマハッカ、ユウガギク、ヨモギなど。

(実の見られる植物)
アキグミ、アブラチャン、ウメモドキ、カラフトイバラ、カンボク、クサボケ、クロウメモドキ、クロミサンザシ、サンザシ、サンショウ、シロヤマブキ、ツリバナ、トチノキ、ナルコユリ、ノイバラ、ノブドウ、ハナヒョウタンボク、ヒメマツカサススキ、ベニバナヤマシャクヤク、ホオズキ、マルメロ、ミヤマウメモドキ、ヤマシャクヤクなど。

 

*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。

*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。

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