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軽井沢で発見された植物 アサマフウロの花が見頃を迎えました 花だより 2026年 9月6日
9月6日 植物園で見られる植物です。

アサマフウロ(フウロソウ科)
本州(福島・栃木・群馬・長野・静岡県)の高原の湿り気のある草地に生える多年草です。複数の株で紅紫色の花をつけている様子が見られました。本植物は、浅間山麓の軽井沢町追分で採集された標本を基準標本として発表されました。

タムラソウ(キク科)
本州、四国、九州の山地の草原などに生える多年草です。枝先に紅紫色の花を複数つけている様子が見られました。

ツルボ、サンダイガサ(クサスギカズラ科←ユリ科)
北海道(南西部)、本州、四国、九州、琉球の山野の日当たりのよい所に生える多年草です。ひきつづき複数の株で淡い紅紫色の花をつけている様子が見られました。名前のツルボの意味は不明とされていますが、別名のサンダイガサは参内傘の意味で、花穂の様子が昔、公卿が参内する時に供人がその後ろから差しかける長柄傘のたたんだ形に似ていることから名づけられたそうです。

シオン(キク科)
本州(中国地方)、九州の山地の湿った草原に生える多年草です。複数の株で青紫色の舌状花と黄色の筒状花をつけている様子が見られました。平安時代から観賞用に栽培されていたそうです。

アケボノソウ(リンドウ科)
北海道、本州、四国、九州の山野のやや湿り気のある場所に生える一年草または越年草です。複数の株で白色から乳白色の花をつけている様子が見られました。名前は曙草で、白色から乳白色の花弁に緑色の斑点がある様子を、明ける夜明けの空に見立て名づけられたそうです。

オケラ(キク科)
本州、四国、九州の山地のやや乾いた草原や明るい林などに生える多年草です。複数の株で白色から淡い紅紫色の花をつけている様子が見られました。
古くから親しまれてきた植物で、万葉集には「うけら」の名前で現れます。
京都の八坂神社で催される年越しの行事「おけら参り(をけら参り、白朮祭)」に焚かれるのは本植物だそうです。

ナガミノツルキケマン(ケシ科)
本州、九州の林の縁や草地に生える二年草です。複数の株で鮮やかな黄色の花をつけている様子が見られました。
(花の見られる植物)
アキカラマツ、アキノキリンソウ、イチビ、イヌショウマ、イブキボウフウ、ウチワドコロ、オオイヌタデ、オオケタデ、オオセンナリ、オオバクサフジ、オトコエシ、オミナエシ、カクトラノオ、カシワバハグマ、カナダアキノキリンソウ、カリガネソウ、キツリフネ、キバナアキギリ、キレンゲショウマ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサギ、クサボタン、ケハギ、ケヤマウコギ、ゲンノショウコ(紅紫色花、白色花)、コウゾリナ、コスモス、ゴマナ、サラシナショウマ、サワヒヨドリ、シカクヒマワリ、シラハギ、シラヤマギク、シロヨメナ、ススキ、セキヤノアキチョウジ、センニンソウ、ソバ、タイアザミ、タチフウロ、タマアジサイ、チヂミザサ、ツクシハギ、ツユクサ、ツリガネニンジン、ツリフネソウ、ツルニンジン、ナンテンハギ、ネバリノギク、ノコンギク、ノササゲ、ノダケ、ノハラアザミ、ハキダメギク、ヒキオコシ、ヒヨドリバナ、フジカンゾウ、フシグロセンノウ、フジバカマ、ホツツジ、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバヌスビトハギ、マルバハギ、マルバフジバカマ、ミズヒキ(紅色花、白色花など)、ミソハギ、ミツバオオハンゴンソウ、ミナヅキ、ミヤギノハギ、ミョウガ、ムクゲ、ムラサキカッコウアザミ、メハジキ、ヤチアザミ、ヤマジノホトトギス、ヤマハギ、ヤマハッカ、ユウガギク、ユウゼンギク、ヨモギ、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
アブラチャン、カラフトイバラ、カンボク、クロミサンザシ、サンショウ、シロヤマブキ、ツリバナ、トチノキ、ハマナシ、ヒメマツカサススキ、フウリンウメモドキ、ホオズキ、ミヤマウメモドキなど。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。



