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タマアジサイの花が見頃を迎えました 花だより 2026年 8月30日
8月30日 植物園で見られる植物です。

タマアジサイ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(宮城県~岐阜県の主に太平洋側)の山地に生える落葉低木です。複数の株で白色の花弁状の装飾花と、紫色の普通花の咲いている様子が見られました。名前は球紫陽花の意味で、蕾の時に花序全体が球状をしていることから名づけられたそうです。

ツルボ、サンダイガサ(クサスギカズラ科←ユリ科)
北海道(南西部)、本州、四国、九州、琉球の山野の日当たりのよい所に生える多年草です。複数の株で淡い紅紫色の花をつけている様子が見られました。名前のツルボの意味は不明とされていますが、別名のサンダイガサは参内傘の意味で、花穂の様子が昔、公卿が参内する時に供人がその後ろから差しかける長柄傘のたたんだ形に似ていることから名づけられたそうです。

ツリフネソウ(ツリフネソウ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山麓の水湿地に生える一年草です。複数の株で紅紫色の花をつけている様子が見られました。名前は釣船草の意味で、花の形が帆かけ船をつり下げたように見えることから名づけられたそうです。

ヤチアザミ(キク科)
本州(群馬・長野県)の低山の湿地や休耕田などに生える多年草です。複数の株で紅紫色の花をつけている様子が見られました。名前は谷地薊で、湿地に生える薊(あざみ)の意味で名づけられたそうです。

ツルニンジン(キキョウ科)
北海道、本州、四国、九州の山麓の林に生えるつる性の多年草です。複数の株で鐘形の花をつけている様子が見られました。花の外側は白緑色ですが、内面には紫褐色の斑点が見られます。名前は蔓人参の意味で、根が朝鮮人参のように太くなり、茎は蔓(つる)になることから名づけられたそうです。

キバナアキギリ(シソ科)
本州、四国、九州の山地の林などに生える多年草です。複数の株で淡い黄色の花をつけている様子が見られました。名前は黄花秋桐の意味で、仲間のアキギリに似て黄色い花をつけることから名づけられたそうです。

センニンソウ(キンポウゲ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州、琉球、小笠原の林の縁などに生える木本性のつる植物です。複数の株で芳香のある白色の花をつけている様子が見られました。名前は仙人草ですが、その意味は不明とされています。
(花の見られる植物)
アオミズ、アカザ、アキカラマツ、アキノキリンソウ、アキノノゲシ、アサマフウロ、イタドリ、イチビ、イブキボウフウ、イボクサ、エノキグサ、オオイヌタデ、オオケタデ、オオセンナリ、オトコエシ、オミナエシ、カクトラノオ、カナダアキノキリンソウ、カリガネソウ、カワミドリ、キセワタ、キレンゲショウマ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサギ、クサキョウチクトウ、クサコアカソ、ケハギ、ケヤマウコギ、ゲンノショウコ(紅紫色花、白色花)、コウゾリナ、コシアブラ、コバギボウシ、サワヒヨドリ、シオン、シカクヒマワリ、シラハギ、シラヤマギク、シロザ、シロヨメナ、ススキ、セキヤノアキチョウジ、ソバ、タイアザミ、タチフウロ、チヂミザサ、ツユクサ、ツリガネニンジン、ツルフジバカマ、ナガミノツルキケマン、ナンテンハギ、ヌスビトハギ、ネバリノギク、ノササゲ、ノダケ、ノハラアザミ、ハキダメギク、ヒキオコシ、ヒゴタイ、ヒヨドリバナ、フジカンゾウ、フシグロセンノウ、ホソバガンクビソウ、ボタンヅル、ホツツジ、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバヌスビトハギ、マルバハギ、マルバフジバカマ、ミズヒキ(紅色花、白色花など)、ミソハギ、ミツバオオハンゴンソウ、ミツバフウロ、ミナヅキ、ミヤギノハギ、ミョウガ、ムクゲ、ムラサキカッコウアザミ、メドハギ、メハジキ、ヤナギタンポポ、ヤマジノホトトギス、ヤマハギ、ヤマハッカ、ユウガギク、ユウスゲ、ユウゼンギク、ヨモギギク、ワスレナグサ、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
アブラチャン、カラフトイバラ、クロミサンザシ、サンショウ(若い実 緑色)、トチノキ、トチバニンジン、ハマナシ、ヒメマツカサススキ、フウリンウメモドキ、ホオズキ、ミヤマウメモドキ、ヤマシャクヤク、ルイヨウボタンなど。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。



