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ヤマユリの花が見頃を迎えました 花だより 2026年 7月25日
7月25日 植物園で見られる植物です。

ヤマユリ(ユリ科)
北海道、本州(東北地方~近畿地方)などの山地や丘陵地に生える日本に固有な多年草です。産地にちなんで吉野百合(ヨシノユリ)、鳳来寺百合(ホウライジユリ)、叡山百合(エイザンユリ)などといわれることもあります。複数の株で、白色で赤褐色の斑点のある花をつけている様子が見られました。園内にはおよそ数百株のヤマユリが栽培され、例年8月はじめ頃まで楽しめます。

ギンバイソウ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(関東以西)、四国、九州の林の沢沿いの傾斜地などに生える日本に固有な多年草です。複数の株で、白い梅のような花をつけている様子が見られました。

シオデ(サルトリイバラ科←ユリ科)
北海道、本州、四国、九州の山野に生える雌雄異株の多年草です。複数の株で、淡い黄色の花をつけている様子が見られました。若い芽は、茹でて浸し物にして食用にされることがあります。写真は雄花をつける雄株。

ハチミツソウ(キク科)
北アメリカ原産で、北海道、本州、四国、九州、琉球の路傍などに生える多年草です。蜜源植物としても知られています。複数の株で、黄色の花をつけている様子が見られました。

ユウスゲ(ススキノキ科←ワスレグサ科←ユリ科)
本州、四国、九州の山地の草原や林の縁などに生える多年草です。複数の株で、レモン黄色の花をつけている様子が見られました。夕方に開き翌日の午前中に閉じるこの花にはやや芳香があるようです。園内にはおよそ数百株のユウスゲが栽培され、例年8月中旬頃まで楽しめます。別名、キスゲ、アサマキスゲ。

コオニユリ(ユリ科)
北海道、本州、四国、九州、琉球の山地の草原に生える多年草です。複数の株で、橙赤色で濃色の斑点のある花をつけている様子が見られました。オニユリに似ますが、オニユリの葉の脇に見られる黒紫色の珠芽はコオニユリには見られません。

エゾカワラナデシコ(ナデシコ科)
北海道、本州(中部以北)の低地の草原などに生える多年草です。ひきつづき、複数の株で紅紫色の花をつけている様子が見られました。
(花の見られる植物)
アメリカホドイモ、イヌゴマ、イブキボウフウ、ウシタキソウ、ウド、ウバユリ、ウマノミツバ、エゾオオヤマハコベ、エゾミソハギ、オオバギボウシ、オオバジャノヒゲ、オカトラノオ、オトギリソウ、オトコエシ、オニドコロ、オミナエシ、カセンソウ、カッコウチョロギ、カワミドリ、キキョウ(青紫色花、淡い青紫色花など)、キクイモモドキ、キササゲ、キヌタソウ、キハギ、キレンゲショウマ、キンシバイ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサアジサイ、クサキョウチクトウ、クサコアカソ、クサフジ、クサレダマ、クルマバナ、ケキツネノボタン、ケハギ、コウリンタンポポ、コマツナギ、サワヒヨドリ、シデシャジン、シモツケ(紅花・白花・紅白混在)、シュロソウ、シラヤマギク、シロネ、セイヨウノコギリソウ、ダイコンソウ、タイマツバナ、タケニグサ、チダケサシ、チョウセンキンミズヒキ、チョウセンシオン、ツユクサ、ドクダミ(一重、八重)、トモエソウ、ナンテン、ナンテンハギ、ヌスビトハギ、ヌマトラノオ、ネムノキ、ノカンゾウ、ノリウツギ、ハエドクソウ、ハキダメギク、ハクウンラン、ハクロバイ、ハンゲショウ、ヒメシロネ、ヒメマツカサススキ、ヒルガオ、ホソバノキリンソウ、マイサギソウ、マサキ、ミズヒキ、ミツバ、ミツモトソウ、ミヤマカラマツ、ムシトリナデシコ、ムラサキギボウシ、ヤブカラシ、ヤブジラミ、ヤマハギ、ユウガギク、ユウゼンギク、リョウブ、ワスレナグサなど。
(実の見られる植物)
アブラチャン、ザリコミ、サンショウ(若い実 緑色)、トチノキ、トチバニンジンなど。
*この情報は1~2週間程度で更新しますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。



