本文
軽井沢の植物と方言 108 キツリフネ
軽井沢の植物と方言108
鳳仙花のようにタネをとばします キツリフネ(黄釣船)
キツリフネ(黄釣船)
町内の山地の湿り気のある林などに生え、南千島、北海道、本州、四国、九州などに分布する一年草です。8月から9月頃、淡い黄色の花をつけます。名前の釣船は、花の形が帆掛け船を吊り下げたように見えることに由来するそうです。
方言と由来など
1.アブラバナ
本植物のほか、仲間のツリフネソウも同じくよばれることがあります。
由来は不明です。
2.スイバナ
花の蜜を吸うので吸い花の意味。
【参考文献】佐藤邦雄(1978) 信州佐久の植物方言



