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官民連携エリアプラットフォーム事業「ナカカルAP」

ページID:0016624 更新日:2025年12月10日更新 印刷ページ表示

中軽井沢エリアは美しい自然と冷涼な気候に恵まれ、役場庁舎や病院等の都市機能、住宅、駅前商店街が徒歩圏内に集積している一方、空き店舗の増加や渋滞による環境悪化等により、徐々に賑わいを失っています。こうした課題に官民連携で取り組むため、既に地域で行われている中軽井沢エリアデザイン会議を発展させた「ナカカルAP」(中軽井沢エリアプラットフォーム)を立ち上げました。
今後も、地域全体の魅力の向上に向けて、官民連携事業を推進してまいります。


◆「ナカカルAP」のイベントや活動の記録は、下記Instagramで発信しています。是非ご覧ください!
ナカカルAP Instagram<外部リンク>(別サイトへリンク)

『ナカカル駅まちワークショップ』を開催しました!(開催終了)

令和7年11月28日(金曜日)に、第1回ナカカルAP会議と駅まちワークショップを開催しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
本ワークショップでは、中軽井沢の駅前・商業エリアを中心とした『駅まち空間』に対する皆様の思いやアイデアを共有しました。今回いただいた意見を踏まえ、引き続き、中軽井沢の将来について、皆様と一緒に議論を深めていきたいと考えております。

開催内容
◇ミニレクチャー
 ・「駅まち空間」の事例紹介(講師:UDC信州)
 ・「中軽井沢商店街の現状」(講師:ナカカルAP事務局長)                      

◇ナカカル駅まちワークショップ ※参加者33名、4グループ(A~D班)に分かれて実施
 ・中軽井沢駅周辺の『魅力』、『課題』、『ありたい姿』について

 

代表あいさつ    WS2
▲開会あいさつ               ▲ワークショップの様子

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  ワークショップで出された意見概要 
魅力 課題

ハード面
・くつかけテラス
・図書館
・湯川(水を感じるエリアがある)
・浅間山
・長倉神社
・観光地過ぎないところ(ローカルさが残っている)
・味わいがあるところ
ソフト面
・お祭りがある
・コミュニティができている
・魅力的なお店が多い(リーズナブルで美味しいお店がある)

ハード面
・146号線の歩道整備(歩きづらい)
・交通量が多い
・空き店舗がある
・中・高校生の集まる場所(サードプレイス)がない
・小さい子供の遊び場がない

ソフト面
・若者の文化が育つ場所がない
・くつかけテラスの活用
​・レストランは点在しているが、わかりにくい        
​・土地価格の高騰

 
ありたい姿

ハード面
・空き店舗の活用
・歩きやすい歩道の整備
・歩行者専用の場所があると魅力的

ソフト面
・イベント開催(ワインイベント、音楽イベントなど大小関係なく)
・起業支援
・飲み歩きができる街
・店舗紹介マップの作成
・クラフトブランディング(松本市のような)
・人力車
・バス(千ヶ滝・ハルニレ行き)運行時間の延長
・魅力的な資源と移動手段やイベントの組み合わせ


※各班で出された意見は、こちらをご覧ください。
 ・A班 [PDFファイル/401KB]
 ・B班 [PDFファイル/367KB]
 ・C班 [PDFファイル/768KB]
 ・D班 [PDFファイル/766KB]



 WS1 

ナカカル駅まちワークショップ [PDFファイル/4.93MB]
問い合わせ先
ナカカルAP事務局:​contact@nakakaru-ap.jp

設立式が開催されました!

令和7年9月26日(金曜日)に軽井沢町商工会館で「ナカカルAP」の設立式が行われました。
住民、事業者、学識者、行政など51名の方にご参加いただきました。これまでの中軽井沢エリアデザイン会議の成果を継承しつつ、さらなる発展を目指していきます。

 

 町長あいさつ 会場 

 ▲町長あいさつ

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