ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 町政情報 > 施設情報 > 文化施設 > 軽井沢の植物と方言 102 オミナエシ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 子育て・教育 > 教育・文化・スポーツ > 文化財等 > 軽井沢の植物と方言 102 オミナエシ

本文

軽井沢の植物と方言 102 オミナエシ

ページID:0015120 更新日:2025年9月1日更新 印刷ページ表示
15 陸の豊かさも守ろう

軽井沢の植物と方言102

乾くと臭います オミナエシ(女郎花)

オミナエシの花の写真
オミナエシ(女郎花)

町内の山野の草原などに生え、南千島、北海道、本州、四国、九州、琉球などに分布する多年草です。7月中旬から9月中旬頃、黄色の花をつけます。
同じくオミナエシ属に分類されるオトコエシに比べ、全草が優しいので、女性にたとえて名づけられたそうです。秋の七草のひとつとしても有名。

方言と由来
1.ボンバナ
本植物をはじめ、カワラナデシコ、キキョウ、フシグロセンノウなどお盆の頃に咲く花をいいます。

【参考文献】佐藤邦雄(1978) 信州佐久の植物方言

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすかったですか?
この情報をすぐに見つけられましたか?