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予防接種一覧

ページID:0001108 更新日:2025年1月20日更新 印刷ページ表示
3 すべての人に健康と福祉を

お知らせ

 予防接種を受けましょう!
 予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。特に、お母さんからもらった免疫が減っていく、生後2か月から予防接種を受け始めることは、感染症から赤ちゃんを守るためにとても大切です。予防接種は接種期間内に適切に受けましょう。

予防接種の目的

 予防接種とは、人の免疫の仕組みを利用し病気(感染症)の予防に有効であると確認されたワクチンを接種することによって、病気に対する抵抗力(免疫力)を高める方法です。感染予防・重症化の防止、又多くの方が接種を受けることにより感染症の蔓延防止などを目的としています。

定期の予防接種対象疾患(A類疾病)

 予防接種法に定められた予防接種で、対象者はできるだけ受けるように努めなければならないとされています。

  • ロタウイルス感染症
  • B型肝炎
  • インフルエンザ菌b型(Hib)感染症
  • 小児の肺炎球菌感染症
  • ジフテリア
  • 百日咳
  • 破傷風
  • ポリオ
  • 結核(BCG)
  • 麻しん(はしか)
  • 風しん
  • 水痘
  • 日本脳炎
  • 子宮頸がん(HPV)

定期の予防接種対象疾患(B類疾病)

 予防接種法に定められた予防接種ですが、接種を受ける法律上の義務はなく、かつ、自らの意思で接種を希望する方のみに接種します。

  • インフルエンザ(高齢者)
  • 高齢者の肺炎球菌感染症
  • 新型コロナウイルス感染症(高齢者)

定期の予防接種一覧

定期予防接種一覧
予防接種の種類 対象者及び接種について 場所

ロタウイルスワクチン

【ロタリックス】出生6週0日~24週0日までの間に27日以上あけて2回接種

【ロタテック】 出生6週0日~32週0日までの間に27日以上あけて3回接種

町内および県内の個別予防接種医療機関
(要予約)
定期予防接種医療機関
※医療機関によって接種できる予防接種の種類が異なります。『定期予防接種医療機関』のページまたは保健事業ガイドにて確認してください。

B型肝炎

1歳に至るまで(標準的には生後2~9か月)の間に3回接種

【1回目】生後2か月頃に1回接種

【2回目】1回目接種後27日以上あけて1回接種

【追加】1回目接種後139日以上あけて1回接種

五種混合
四種混合
三種混合
不活化ポリオ

【1期初回】
生後2か月~7歳6か月に至るまでに20日~56日あけて3回接種

【1期追加】
初回(3回)接種終了後6か月以上(標準的には12か月(五種混合の場合6か月)~18か月)あけて1回接種

BCG

生後1歳に至るまで(標準的には生後5~8か月)に1回接種

麻しん風しん混合ワクチン(MR)

【1期】
生後1歳~2歳に至るまでに1回接種

【2期】
小学校入学前の1年間に1回接種

水痘

生後1歳~3歳に至るまで(標準的には1回目接種は生後12か月~15か月)に、6~12か月の間隔をあけて2回接種

日本脳炎

【1期初回】
生後6か月~7歳6か月に至るまで(標準的には3歳~4歳)に6日以上(標準的には6~28日)あけて2回接種

【1期追加】
生後6か月~7歳6か月に至るまで(標準的には4歳~5歳)に初回接種終了後6か月以上(標準的には1年)あけて1回接種

【2期】
9歳~13歳に至るまで(標準的には9歳~10歳)に1回接種

高齢者用インフルエンザ
  1. 65歳以上で接種を希望する方
  2. 接種日の年齢が60歳以上65歳未満の方で、心臓や腎臓、呼吸器の機能の障害又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害のある身体障害者手帳1級所持の方で接種を希望する方

※自己負担金として1人1,000円かかります
(生活保護を受給している方は受ける前に保健センターにご連絡ください)

高齢者用肺炎球菌
  1. 65歳で接種を希望する方
  2. 接種日の年齢が60歳以上65歳未満の方で、心臓や腎臓、呼吸器の機能の障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害のある身体障害者手帳1級所持の方で接種を希望する方

※自己負担金として1人2,000円かかります
(生活保護を受給している方は受ける前に保健センターにご連絡ください)

新型コロナウイルス感染症
  1. 65歳以上で接種を希望する方
  2. 接種日の年齢が60歳以上65歳未満の方で、心臓や腎臓、呼吸器の機能の障害又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害のある身体障害者手帳1級所持の方で接種を希望する方

※自己負担金として1人2,000円かかります(生活保護を受給している方は受ける前に保健センターにご連絡ください)
※詳しくは「新型コロナウイルスワクチン定期予防接種について」のページをご覧ください。

小児用肺炎球菌ワクチン 接種対象年齢

生後2か月~5歳に至るまで
※接種開始月齢によって接種回数が異なります。

接種開始月齢

【生後2か月~7か月に至るまでに開始】
初回接種は生後1歳に至るまでに27日以上あけて3回、追加接種は初回接種から60日以上あけて1歳以降に1回接種

【生後7か月~1歳に至るまでに開始】
初回接種は2歳に至るまでに27日以上あけて2回、追加接種は初回接種から60日以上あけて1歳以降に1回接種

【1歳~2歳に至るまでに開始】
60日以上あけて2回接種

【2歳~5歳に至るまでに開始】
1回接種

ヒブワクチン 接種対象年齢

生後2か月~5歳に至るまで
※接種開始月齢によって接種回数が異なります。

接種開始月齢

【生後2か月~7か月に至るまでに開始】
初回接種は1歳に至るまでに27日以上あけて3回、追加接種は初回接種から7か月~13か月あけて1回接種

【生後7か月~1歳に至るまでに開始】
初回接種は1歳に至るまでに27日以上あけて2回、追加接種は初回接種から7か月~13か月あけて1回接種

【1歳~5歳に至るまでに開始】
1回接種

二種混合(DT) 小学校6年生相当 【2期】11歳~13歳に至るまで(標準的には11歳から12歳)に1回接種

子宮頸がん(HPV)ワクチン

小学校6年生以上高校1年生相当

3種類のワクチンのいずれかを選択します。
※令和5年4月1日より、9価ワクチンが定期接種となりました。
【2価ワクチン】
1か月以上(標準的には1か月)あけて2回接種
3回目:1回目の接種から5か月以上かつ2回目から2か月半以上(標準的には1回目の接種から6か月以上)あけて1回接種
【4価ワクチン】
1か月以上(標準的には2か月)あけて2回接種
3回目:2回目から3か月以上(標準的には1回目の接種から6か月以上)あけて1回接種
【9価ワクチン】
1か月以上(標準的には2か月)あけて2回接種
3回目:2回目から3か月以上(標準的には1回目の接種から6か月以上)あけて1回接種

定期接種対象者は町発行の予診票を使用し、無料で接種できます。予診票を紛失された方は、母子健康手帳持参の上、保健センターへお越しください。なお、母子健康手帳にて接種歴の確認ができない場合は、予防接種予診票をお渡しすることができません。

定期予防接種医療機関 はこちらをご覧ください。

異なるワクチン間の接種間隔について

 異なるワクチンを接種する場合は、生ワクチン⇒生ワクチンを接種する場合のみ、27日以上間隔をあけることとなります。各ワクチンの種類については、下記の表をご覧ください。なお、その他のワクチンについて制限はありません。
 ただし、あくまでも異なるワクチン間の接種間隔についてですので、同一ワクチンを接種する際の接種間隔については、上記表(定期の予防接種一覧)のとおりとなります。

<各ワクチンの種類について>

生ワクチン
(注射)

BCG・MR(麻しん風しん混合)・麻しん・風しん・水痘・

おたふくかぜ

生ワクチン
(経口)

ロタウイルス

不活化ワクチン
(注射)

B型肝炎・小児肺炎球菌・ヒブ・五種混合・四種混合・三種混合・

二種混合・不活化ポリオ・日本脳炎・高齢者肺炎球菌・

季節性インフルエンザ・新型コロナ

任意の予防接種の補助について

 ※補助金の対象以外の任意予防接種については全額自己負担となります。

  • 軽井沢町に住民票のある方が対象です。
任意予防接種補助金
種類 対象者 申請方法
風しん

20歳以上50歳未満の方
※大人の風しん抗体検査・第5期定期予防接種(追加的対策)を受けた方は対象外です。
風しん抗体検査及び第5期定期予防接種

  1. 費用を全額負担し、接種。
  2. 接種後90日以内に領収書、振込先口座の分かるものを持って保健センターで手続きをしてください。
高齢者用肺炎球菌

65歳以上で定期接種の対象年齢に該当しない方
※過去に肺炎球菌ワクチンを公費または補助金を利用して接種した方は対象外です。

大人の予防接種費用助成について

外部リンク