2023年5月29日 更新
5月28日 植物園で見られる植物です。
サラサドウダン(ツツジ科)
北海道(西南部)、本州(兵庫県以東)、四国(徳島県)の深山に生える落葉低木です。花の上部は淡い紅色で、下部は黄白色の花が咲いていました。
カザグルマ(キンポウゲ科)
本州、四国、九州(北部)の林の縁や草地などに生える落葉性のつる植物です。青紫色の花が咲いていました。
ヒロハコンロンソウ(アブラナ科)
本州(北中部)の山地の谷間の流れの淵などに生える多年草です。白色の花が咲いていました。
ツマトリソウ(サクラソウ科)
南千島、北海道、本州、四国の亜高山の草地や林の縁に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
ヒトツバタゴ(モクセイ科)
本州(中部)、対馬の湿り気のある林などに生える雌雄異株の落葉高木です。白色の花が咲いていました。
ルリソウ(ムラサキ科)
北海道(南部)、本州(北・中部)の落葉樹林に生える日本に固有な多年草です。瑠璃色の花が咲いていました。
アヤメ(アヤメ科)
北海道、本州、四国、九州のやや乾いた草地などに生える多年草です。青紫色の花が咲いていました。
この他、イワニガナ、ウマノアシガタ、エビネ、オオチゴユリ、オオデマリ、オオヤマフスマ、オニクロイチゴ、オニタビラコ、オランダガラシ、カタバミ、カマツカ、カラコギカエデ、カラフトイバラ、カントウマユミ、キジカクシ、キバナウツギ、ギョウジャニンニク、クサノオウ、クリンソウ、クロバナロウバイ、グンナイフウロ、ケキツネノボタン、コウリンタンポポ、コマユミ、コンロンソウ、ササバギンラン、サワフタギ、サンザシ、シャク、シラタマミズキ、シロツメクサ、スイバ、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、センダイハギ、タンザワウマノスズクサ、チョウジソウ、ツクシタツナミソウ、ツクバネウツギ、ツリバナ、ツルカメバソウ、テマリカンボク、トサシモツケ、トチノキ、ニガイチゴ、ニシキギ、ニッコウキスゲ、ニッコウヒョウタンボク、ハクウンボク、ハタザオ、ハナイカダ、ハナエンジュ、ハナヒョウタンボク、ハルナユキザサ、ヒトツバカエデ、ヒメフウロ、ヒメヘビイチゴ、フタバアオイ、フタリシズカ、ヘビイチゴ、ベニバナトチノキ、ホオノキ、マイヅルソウ、ミツバウツギ、ミヤコワスレ、ミヤマキリシマ、ヤブタビラコ、ヤマハタザオ、ユキザサ、ヨツバムグラ、ラショウモンカズラ、リュウキュウツツジなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年5月22日更新)
5月20日 植物園で見られる植物です。
キレンゲツツジ(ツツジ科)
本州、四国、九州の山地の草地などに生えるレンゲツツジの一品種。黄橙色または黄色の花が咲いていました。
チョウセンゴミシ(マツブサ科)
北海道、本州(北中部)の山地などに生える落葉性のつる植物です。黄白色の花が咲いていました。
ササバギンラン(ラン科)
北海道、本州、四国、九州の山地の林などに生える多年草です。白色の花が咲いていました。
イボタヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(長野県・山梨県)の山地の林に生える日本に固有な落葉低木です。黄白色の花が咲いていました。
チョウジソウ(キョウチクトウ科)
北海道、本州、九州の川岸や原野のやや湿り気のある草地に生える多年草です。青藍色の花が咲いていました。
モチツツジ・花車(ツツジ科)
本州(山梨県・福井県以西、岡山県まで)、四国の低山の疎林に生えるモチツツジの園芸品種のひとつで、花弁が細く5裂する特徴があります。紅紫色の花が咲いていました。
クリンソウ(サクラソウ科)
本州、四国の湿り気のある場所に生える多年草です。紅や白、絞りなど多様な花が咲いていました。
この他、アキグミ、アヤメ、イワニガナ、ウマノアシガタ、エンコウソウ、オオチゴユリ、オオツクバネウツギ、オオツリバナ、オオデマリ、オオヤマフスマ、オトコヨウゾメ、カラコギカエデ、カリン、キバナウツギ、クサノオウ、クロバナロウバイ、クロミサンザシ、グンナイフウロ、コウヤグミ、コバノガマズミ、コマユミ、コンロンソウ、サクラソウ、サラサドウダン、サルトリイバラ、サワフタギ、サンゴミズキ、シャク、シラタマミズキ、シロヤマブキ、スイバ、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、センダイハギ、セントウソウ、タンザワウマノスズクサ、チゴユリ、ツクシタツナミソウ、ツマトリソウ、ツリバナ、ツルカメバソウ、テマリカンボク、トウグミ、ドウダンツツジ、トチノキ、ニガイチゴ、ニシキギ、ニッコウヒョウタンボク、ニワトコ、ハタザオ、ハッカクレンの一種、ハルナユキザサ、ヒトツバカエデ、ヒメウツギ、ヒメフウロ、ヒメヘビイチゴ、ヒョウタンボク、フタバアオイ、ヘビイチゴ、ベニバナトチノキ、マイヅルソウ、マルバコンロンソウ、マルメロ、ミツバウツギ、ミツバツチグリ、ミヤコワスレ、ミヤマエンレイソウ、ミヤマガマズミ、ミヤマキリシマ、ミヤマザクラ、ムラサキサギゴケ、ヤマツツジ、ヤマハタザオ、ヤマブキ、ヤマブキソウ、ユキザサ、ヨドガワツツジ、ラショウモンカズラ、リュウキュウツツジ、ルイヨウボタン、ルリソウ、レンゲツツジなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年5月15日更新)
5月13日 植物園で見られる植物です。
ツルカメバソウ(ムラサキ科)
本州(東北地方・中部地方の太平洋側)の山地に生える日本に固有な多年草です。白色に近い淡い青色の花が咲いていました。
リュウキュウツツジ(ツツジ科)
本州、四国の山地に生えるモチツツジと、本州、四国、九州の川岸の岩上に生えるキシツツジの雑種といわれています。淡い紅紫色の花が咲いていました。
ヤマツツジ(ツツジ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州の二次林などに生える日本に固有な半落葉低木です。朱色の花が咲いていました。
クリンソウ(サクラソウ科)
本州、四国の湿り気のある場所に生える多年草です。紅や白、絞りなど多様な花が咲いていました。
ハッカクレン類の一種(メギ科)
北アメリカに分布する多年草です。白色の花が咲いていました。
ミヤマザクラ(バラ科)
北海道、本州、四国、九州の山地や亜高山などに生える落葉高木です。白色の花が咲いていました。
ウマノアシガタ(キンポウゲ科)
北海道、本州、四国、九州、沖縄の日当たりのよい湿地などに生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
この他、アキグミ、アケビ、アヤメ、イカリソウ、イワニガナ、ウワミズザクラ、エンコウソウ、オオツクバネウツギ、オオツリバナ、オオヤマフスマ、オトコヨウゾメ、オニヒョウタンボク、カキドオシ、カラタチ、カリン、キバナウツギ、キュウリグサ、ギョウジャニンニク、クサノオウ、クサボケ、クマガイソウ、クロフネツツジ、グンバイナズナ、コクサギ、コバノガマズミ、コメガヤ、コンロンソウ、サクラソウ、サルマメ、サンショウ、シコクカッコソウ、シジミバナ、シナノタンポポ、シャク、シロヤシオ、シロヤマブキ、スイバ、スズラン、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、セリバヤマブキソウ、センダイハギ、セントウソウ、タチガシワ、タチツボスミレ、タデスミレ、タンザワウマノスズクサ、チョウジソウ、チョウセンヤマツツジ、ツボスミレ、ツリバナ、トウグミ、トウゴクミツバツツジ、ドウダンツツジ、ニシキギ、ニリンソウ、ニワザクラ、バイカイカリソウ、ハナズオウ、ハルナユキザサ、ヒメウツギ、ヒメヘビイチゴ、ヒロハヘビノボラズ、フタバアオイ、ヘビイチゴ、ベニバナサナギイチゴ、ボケ、ホソバノアマナ、マルバコンロンソウ、マルメロ、ミツガシワ、ミツバアケビ、ミツバウツギ、ミツバツチグリ、ミヤマエンレイソウ、ムラサキケマン、ムラサキサギゴケ、ヤマシャクヤク、ヤマハタザオ、ヤマブキ、ヤマブキソウ、ユキザサ、ヨドガワツツジ、ラショウモンカズラ、ルイヨウボタン、ルリソウ、レンゲツツジなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年5月8日更新)
5月6日 植物園で見られる植物です。
ルリソウ(ムラサキ科)
北海道(南部)、本州(北・中部)の落葉樹林に生える日本に固有な多年草です。瑠璃色の花が咲いていました。
フデリンドウ(リンドウ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野の明るい林などに生える越年草です。青紫色の花が咲いていました。
トウゴクミツバツツジ(ツツジ科)
本州(東北・関東・中部・近畿地方)の太平洋側の山地に生える落葉低木です。紅紫色の花が咲いていました。
クマガイソウ(ラン科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の山地の樹林などに生える日本に固有な多年草です。淡い黄緑色の花が咲いていました。
ミツガシワ(ミツガシワ科)
南千島、北海道、本州、九州の高地の湿原や沼などに生える多年草です。白色の花が咲いていました。
タデスミレ(スミレ科)
本州(長野県)の落葉樹林に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
セリバヤマブキソウ(ケシ科)
本州、四国、九州の湿り気のある落葉樹林に生えるヤマブキソウの一品種で、茎の上部の葉が深く羽状に裂ける特徴があります。黄色の花が咲いていました。
この他、アキグミ、アケビ、イカリソウ、イワニガナ、ウマノアシガタ、ウワミズザクラ、エンコウソウ、オオツクバネウツギ、オサバグサ、オニヒョウタンボク、カキドオシ、カテンソウ、カラタチ、カルイザワツリスゲ、キジムシロ、キバナオドリコソウ、キバナイカリソウ、ギョウジャニンニク、クサノオウ、クサボケ、クリンソウ、クロフネツツジ、グンバイナズナ、コキンバイ、コクサギ、コンロンソウ、ザイフリボク、サクラソウ、サルマメ、サンカヨウ、シコクカッコソウ、シジミバナ、シナノタンポポ、シャク、シラネアオイ、シロヤシオ、シロヤマブキ、スイバ、スズラン、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、セントウソウ、タガネソウ、タチカメバソウ、タチツボスミレ、チョウセンヤマツツジ、ツボスミレ、ツルカメバソウ、ツルキンバイ、テンガイメギ、トウグミ、ドウダンツツジ、ニガイチゴ、ニリンソウ、ニワザクラ、ニワトコ、ネコノメソウ、ヒメオドリコソウ、ヒメヘビイチゴ、ヘビイチゴ、ベニバナサナギイチゴ、ボケ、ホソバノアマナ、マボケ、マルバコンロンソウ、ミズバショウ、ミツバアケビ、ミツバツチグリ、ミヤマウグイスカグラ、ミヤマエンレイソウ、ムラサキケマン、ムラサキサギゴケ、ムレスズメ、メギ、モミジイチゴ、ヤブサンザシ、ヤマシャクヤク、ヤマツツジ、ヤマトグサ、ヤマハタザオ、ヤマブキ、ヤマブキソウ、ユキザサ、ユキヤナギ、ヨドガワツツジ、ラショウモンカズラ、リュウキュウツツジ、リュウキンカ、ワダソウなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年5月1日更新)
4月30日 植物園で見られる植物です。
ヤマシャクヤク(ボタン科)
北海道、本州、四国、九州の林に生える日本に固有な多年草です。白色の花が咲き始めました。
ツボスミレ(スミレ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい水湿地に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
サクラソウ(サクラソウ科)
北海道、本州、九州の日当たりのよい湿地などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
クリンソウ(サクラソウ科)
本州、四国の湿り気のある場所に生える多年草です。紅や白、絞りなど多様な花が咲いていました。
メギ(メギ科)
本州、四国、九州の山野などに生える落葉低木です。緑黄色の花が咲き始めました。
クロモジ(クスノキ科)
本州(東北地方南部の太平洋側以西)の林に生える落葉低木です。黄緑色の花が咲いていました。
オニヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(岩手・群馬・長野・岡山・広島・島根県)の山地に生える落葉小高木です。淡い黄色の花が咲いていました。
この他、アカネスミレ、アキグミ、アケビ、アズマシャクナゲ、アポイカンバ、イカリソウ、イロハモミジ、ウスバサイシン、ウメウツギ、エイザンスミレ、エゾノウワミズザクラ、エンコウソウ、オオツクバネウツギ、オオバナノエンレイソウ、オサバグサ、カキドオシ、カジカエデ、カテンソウ、カルイザワツリスゲ、キジムシロ、キバナイカリソウ、ギョウジャニンニク、キランソウ、クサノオウ、クサボケ、クマガイソウ、クリンユキフデ、グンバイナズナ、ゲンカイツツジ、コキンバイ、コクサギ、コンロンソウ、ザイフリボク、サンカヨウ、シコクカッコソウ、シジミバナ、シナノタンポポ、シラネアオイ、スズラン、セイヨウタンポポ、セリバヤマブキソウ、セントウソウ、タガネソウ、タチカメバソウ、タチツボスミレ、タデスミレ、チチブヒョウタンボク、チョウセンヤマツツジ、ツバメオモト、ツルキンバイ、テンガイメギ、トウグミ、ドウダンツツジ、トガクシソウ、ニリンソウ、ニワウメ、ニワザクラ、ネコノメソウ、ノウルシ、ハウチワカエデ、ハシリドコロ、ハナズオウ、ヒカゲスミレ、ヒカゲツツジ、ヒメオドリコソウ、フデリンドウ、ボケ、ホソバノアマナ、マボケ、マルバコンロンソウ、ミズバショウ、ミツガシワ、ミツデカエデ、ミツバツチグリ、ミヤマウグイスカグラ、ミヤマエンレイソウ、ムラサキケマン、ムラサキサギゴケ、ムレスズメ、モミジイチゴ、ヤブサンザシ、ヤマトグサ、ヤマブキ、ヤマブキソウ、ユキヤナギ、ヨドガワツツジ、ラショウモンカズラ、リュウキンカ、レンギョウなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年4月24日更新)
4月23日 植物園で見られる植物です。
ヤマトグサ(アカネ科←ヤマトグサ科)
本州、四国、九州の山中の林に生える日本に固有な多年草です。小さな花が咲いていました。
○1884年に牧野富太郎博士により高知県で採集され、1887年日本人により初めて日本から記載・発表された植物として知られています。
コモロヤエベニシダレザクラ(バラ科)
小諸固有のサクラといわれています。淡い紅紫色の花が咲いていました。
アズマシャクナゲ(ツツジ科)
本州(東北・関東・中部地方)の林に生える常緑低木です。紅紫色の花が咲いていました。
シラネアオイ(キンポウゲ科)
北海道、本州(東北地方、中部地方の日本海側)の林などに生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
キバナイカリソウ(メギ科)
北海道(渡島半島)、本州(主に日本海側)の落葉広葉樹林などに生える多年草です。淡い黄色の花が咲いていました。
ウメウツギ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(関東地方西部、静岡・山梨県)の石灰岩の岩場などに生える落葉低木です。白色の花が咲いていました。
ホソバノアマナ(ユリ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の草原に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
この他、アカネスミレ、アケビ、アズサ、アポイカンバ、アミガサユリ、イカリソウ、ウグイスカグラ、ウスバサイシン、エイザンスミレ、エゾノウワミズザクラ、エンコウソウ、オオバナノエンレイソウ、オオヤマカタバミ、オサバグサ、カキドオシ、カジカエデ、カタクリ、キジムシロ、キランソウ、クサボケ、クリンソウ、クリンユキフデ、クロモジ、グンバイナズナ、ゲンカイツツジ、コガネネコノメソウ、コキンバイ、コクサギ、サクラソウ、ザリコミ、サンカヨウ、シコクカッコソウ、シジミバナ、シナノタンポポ、ショウジョウバカマ、スズシロソウ、スモモ、セイヨウタンポポ、セントウソウ、タチツボスミレ、チチブヒョウタンボク、ツバメオモト、ツルキンバイ、ドウダンツツジ、トガクシソウ、ナンブイヌナズナ、ニッコウネコノメ、ニリンソウ、ニワウメ、ニワザクラ、ノウルシ、ハウチワカエデ、ハシリドコロ、ヒカゲスミレ、ヒカゲツツジ、ヒトリシズカ、ヒナスミレ、ヒメオドリコソウ、ボケ、マボケ、マメザクラ、マルバコンロンソウ、マルバスミレ、ミズバショウ、ミツガシワ、ミツバアケビ、ミツバツチグリ、ミツバツツジ、ミツマタ、ミヤマウグイスカグラ、ミヤマエンレイソウ、ムラサキケマン、ムラサキサギゴケ、メギ、モモ、ヤブサンザシ、ヤマナシ、ユキヤナギ、レンギョウ、ワサビなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年4月18日更新)
4月18日 植物園で見られる植物です。
ショウジョウバカマ(シュロソウ科←ユリ科)
北海道、本州、四国、九州の山野の湿り気のある場所に生える多年草です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
アズマシャクナゲ(ツツジ科)
本州(東北・関東・中部地方)の林に生える常緑低木です。紅紫色の花が咲いていました。
サクラソウ(サクラソウ科)
北海道、本州、九州の日当たりのよい湿地などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
イカリソウ(メギ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の山地などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
トガクシソウ(メギ科)
本州(北・中部の主に日本海側)の深山に生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
ヒトリシズカ(センリョウ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の林に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
ヒカゲツツジ(ツツジ科)
本州(関東地方以西)、四国、九州の山地の岩場などに生える日本に固有な常緑低木です。淡い黄色の花が咲いていました。
この他、アズマイチゲ、アセビ、アミガサユリ、イトザクラ、イヌナズナ、ウスバサイシン、エイザンスミレ、エゾノウワミズザクラ、オオバナノエンレイソウ、オオヤマカタバミ、オオヤマザクラ、カタクリ、キクザキイチゲ、キジムシロ、キバナイカリソウ、キブシ、キランソウ、クサボケ、グンバイナズナ、コガネネコノメソウ、コキンバイ、コハコベ、コブシ、コモロヤエベニシダレザクラ、サンカヨウ、シコクカッコソウ、シデコブシ、シナノタンポポ、シラネアオイ、スズシロソウ、スモモ、セイヨウタンポポ、セントウソウ、センボンヤリ、タチツボスミレ、タツタソウ、チチブヒョウタンボク、ツルキンバイ、ナズナ、ナンブイヌナズナ、ニッコウネコノメ、ニリンソウ、ノウルシ、ハシリドコロ、ハルトラノオ、ヒカゲスミレ、ヒナスミレ、ヒメオドリコソウ、ヒメニラ、ヒュウガミズキ、フキ、ボケ、マボケ、マメザクラ、ミズバショウ、ミツバツチグリ、ミツバツツジ、ミツマタ、ミハルタキザクラ、ミヤマウグイスカグラ、ミヤマトサミズキ、ムラサキケマン、モミジイチゴ、モモ、ヤブサンザシ、ヤマトレンギョウ、ユキヤナギ、レンギョウ、ワサビなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年4月10日更新)
4月9日 植物園で見られる植物です。
アメリカミズバショウ(サトイモ科)
北アメリカに分布する多年草です。黄色の仏炎苞に包まれるようにして、小さな黄色い花が咲いていました。
シナノタンポポ(キク科)
本州(新潟・長野・群馬・栃木県)の山地に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
ウスバサイシン(ウマノスズクサ科)
本州(中部地方・関東地方南部~中国地方)の山地の林などに生える多年草です。暗紫色の花が咲いていました。
フサザクラ(フサザクラ科)
本州、四国、九州の山地などに生える落葉高木です。萼片や花弁のない暗赤色の花が咲いていました。
オオヤマザクラ(バラ科)
南千島、北海道、本州、四国の山地の林の縁などに生える落葉高木です。淡い紅色の花が咲いていました。
マメザクラ(バラ科)
本州(関東・中部地方)の山地などに生える落葉小高木または低木です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
タチツボスミレ(スミレ科)
北海道、本州、四国、九州、琉球の日当たりのよい草地などに生える多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
この他、アズマイチゲ、アセビ、アブラチャン、イヌナズナ、ウメ、エゾムラサキツツジ、オオイヌノフグリ、オオヤマカタバミ、カタクリ、カワヅザクラ、キクザキイチゲ、キジムシロ、キブシ、クサボケ、コガネネコノメソウ、コハコベ、コブシ、サンシュユ、シデコブシ、ジュウガツザクラ、ショウジョウバカマ、シロモジ、スズシロソウ、セイヨウタンポポ、タツタソウ、ダンコウバイ、ツノハシバミ、トサミズキ、ナズナ、ナンブイヌナズナ、ハクモクレン、ハシリドコロ、ハナノキ、ヒトリシズカ、ヒナスミレ、ヒマラヤユキノシタ、ヒメオドリコソウ、ヒュウガミズキ、フキ、ボケ、マボケ、ミズバショウ、ミツバツチグリ、ミツマタ、ミハルタキザクラ、ミヤマウグイスカグラ、ミヤマトサミズキ、ヤマトレンギョウ、レンギョウ、ワサビなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
軽井沢町植物園 臨時休園のお知らせ
いつもご利用ありがとうございます。
4月16日(日)から4月18日(火)にかけて、G7長野県軽井沢外務大臣会合開催に伴い、臨時休園となります。
みなさまのご理解とご協力をお願いします。
(以下、2023年4月5日更新)
4月5日 植物園で見られる植物です。
ミズバショウ(サトイモ科)
北海道、本州(中部以北の日本海側、兵庫県)の湿原や明るい林の湿地に生える多年草です。白色の仏炎苞の中、小さな黄色の花が咲いていました。
キクザキイチゲ(キンポウゲ科)
北海道、本州(兵庫県以北)の林やその縁などに生える多年草です。紅紫色を帯びる花が咲いていました。
タツタソウ(メギ科)
朝鮮半島、中国大陸などに分布する多年草です。青紫色の花が咲いていました。
カタクリ(ユリ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
モクレン属の一種(モクレン科)
シデコブシに似た花をつける落葉小高木です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
ハヤザキヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(宮城・群馬・埼玉・長野・山梨県)の山地などに生える落葉低木です。淡い紫色を帯びた白色の花が咲いていました。
ヤマトレンギョウ(モクセイ科)
本州(中国地方)の石灰岩地などに生える日本に固有な落葉低木です。黄色の花が咲いていました。
この他、アカバナマンサク、アサマヤナギ、アズマイチゲ、アセビ、アブラチャン、アメリカミズバショウ、アラゲヒョウタンボク、イヌコリヤナギ、イヌナズナ、ウメ、エゾムラサキツツジ、オオイヌノフグリ、オオバマンサク、オオヤマカタバミ、カワヅザクラ、キジムシロ、キブシ、クサボケ、コガネネコノメソウ、コハコベ、コブシ、サンシュユ、シデコブシ、ジュウガツザクラ、ショウジョウバカマ、スズシロソウ、セイヨウタンポポ、セリバオウレン、センボンヤリ、タチツボスミレ、ダンコウバイ、チチブシロガネソウ、ツノハシバミ、トサミズキ、ナズナ、ナンブイヌナズナ、ハシリドコロ、ハナノキ、ヒナスミレ、ヒマラヤユキノシタ、ヒメオドリコソウ、フキ、フクジュソウ、ミツマタ、ミヤマトサミズキ、レンギョウなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
軽井沢町植物園 臨時休園のお知らせ
いつもご利用ありがとうございます。
4月16日(日)から4月18日(火)にかけて、G7長野県軽井沢外務大臣会合開催に伴い、臨時休園となります。
みなさまのご理解とご協力をお願いします。
(以下、2023年4月1日更新)
4月1日 植物園で見られる植物です。
アズマイチゲ(キンポウゲ科)
北海道、本州、四国、九州の落葉樹林やその林縁などに生える多年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。
スズシロソウ(アブラナ科)
本州、四国、九州の山地の川沿いなどに生える多年草です。大根の花に似た白色の花が数日前から咲き始めました。
アセビ(ツツジ科)
本州、四国、九州の岩の多い風衝地に生える常緑小低木です。白色の花が数日前から咲き始めました。
ダンコウバイ(クスノキ科)
本州(関東地方・新潟県以西)、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。黄色の花が数日前から咲き始めました。
オオバマンサク(マンサク科)
本州(東北地方~関東地方中部の太平洋側)の山地などに生える日本に固有な落葉低木または小高木です。リボン状にねじれた黄色の花が咲いていました。
エゾムラサキツツジ(ツツジ科)
北海道の山地の岩場に生える半落葉の低木です。紅紫色の花が数日前から咲き始めました。
この他、アカバナマンサク、イヌナズナ、エゾノキヌヤナギ、エゾヤナギ、オオイヌノフグリ、カワヤナギ、コハコベ、セリバオウレン、ツノハシバミ、ハンノキ、ヒメオドリコソウ、フクジュソウ、ヤマハンノキなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。