2023年4月7日 更新
国は加速する人口減少や少子高齢化の問題に対応し、地方の人口減少に歯止めをかけるとともに東京圏の一極集中を是正するため「まち・ひと・しごと創生法」に基づく長期ビジョンと総合戦略を策定しました。市町村においても、地域の実情に応じた総合戦略の策定が求められ、町では『第6次軽井沢町長期振興計画』との整合性を図り、「まち・ひと・しごと創生法」に基づき、今後5か年の目標や施策の基本的方向、具体的な施策をまとめた「第2期地方創生総合戦略」を策定しました。
なお、第2期地方創生総合戦略については、将来都市像の実現に向けた戦略プロジェクトとして位置付けることにより、第6次軽井沢町長期振興計画と一体的に策定しました。
◇第2期地方創生総合戦略関連
第2期地方創生総合戦略_計画の見方_計画の見方(PDF/1660KB)
第2期地方創生総合戦略_第1章(計画の策定にあたって)(PDF/1488KB)
第2期地方創生総合戦略_第2章(基本的な考え方)(PDF/2MB)
第2期地方創生総合戦略_第3章(基本目標と施策の展開)(PDF/3MB)
◇第2期地方創生総合戦略を包含した第6次長期振興計画及び策定経緯
については以下をご覧ください。
『第6次軽井沢町長期振興計画』へリンクします。
軽井沢町では、人口減少に伴う地域課題に対応するため、今後町が目指すべき長期展望を示す『軽井沢町人口ビジョン』を策定しました。
人口ビジョンでは、国の「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」の趣旨を尊重し、本町における人口の現状分析を行い、今後目指すべき将来の方向と人口の将来展望を示すものです。また、この人口ビジョンは、まち・ひと・しごと創生の実現に向け、効果的な施策を企画立案するうえで重要な基礎資料となるものです。