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2016年9月28日 登録
軽井沢の代表的な民芸、特産物。
別荘に居住する外国人向けの西洋家具に、日光より日光彫りの職人を招いて明治41年に創業を発端となり、軽井沢彫が誕生しました。
創業当初、日光彫りの影響から牡丹や菊の一輪花彫りが多く彫られていましたが、明治44年~45年ごろ、桜木全体を彫の中に取り入れた独創性が外国人の好みにあい、軽井沢彫の代表となりました。昭和58年10月長野県の伝統的工芸品に指定されています。