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日本財団ボランティアセンターとボランティア活動推進に関する連携協定

ページID:0002022 更新日:2025年3月25日更新 印刷ページ表示
11 住み続けられるまちづくりを16 平和と公正をすべての人に17 パートナーシップで目標を達成しよう

日本財団ボランティアセンターとボランティア活動推進に関する連携協定を締結しました。

 10月3日、日本財団ボランティアセンター(以下「日本財団ボラセン」、東京都港区、山脇 康会長)と、ボランティア活動の推進に関する連携協定を締結しました。日本財団ボラセンが自治体と協定を締結するのは今回が初めてです。
 本協定は、軽井沢町と日本財団ボラセンがボランティア活動推進に関して、相互に協力・連携を深め、ボランティア活動の発展に寄与することを目的としています。

日本財団ボランティアセンターとボランティア活動推進に関する連携協定を締結しました。の画像

協定内容

  1. ボランティア活動や社会貢献活動に対する支援活動
    • 町内の団体や学校等が行うボランティア活動に対するサポート
  2. ボランティア活動や社会貢献活動における広報活動
    • 町内でのボランティア派遣事業の広報協力
  3. ボランティア活動や社会貢献活動に関する教育活動
    • 町内の学校等でボランティア経験者による出前講座「ボ学」の実施
  4. 災害時の緊急事態やイベントにおけるボランティア派遣
    • 町内で開催されるイベントのボランティア派遣
    • 災害時の緊急事態へのボランティア派遣

 軽井沢町では、多くの地域住民やボランティア団体が町内で活発にボランティア活動を行っています。このようなボランティア活動は、行政では手が届かないところへ大きな効果を発揮していることから、軽井沢の持続的発展のために非常に重要です。
 今回の協定は、ボランティア活動や社会貢献活動に対する支援の他、災害時やイベント時のボランティア派遣の協力をいただくものであり、町内のボランティア活動をさらに活性化させるとともに、より良いまちづくりに寄与いただけることから連携協定の締結に至りました。