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浅間山は標高2,568mの活火山です。度重なる火山活動によって育まれた浅間山は、四季折々素晴らしい雄姿を見せ、軽井沢の象徴となっています。
明治44年8月26日に、浅間山に日本で最初の火山観測所が設置され、機器を用いた近代的な観測が始まったことから、この日が「火山防災の日」として制定されました。
これをきっかけに火山防災についての関心と理解を深めていただき、浅間山の噴火の歴史が残る場所を実際に見るなど浅間山の噴火活動がどのようなものか知っていただくため「浅間山火山の学校」を開催します。様々な角度から浅間山を眺めて、浅間山の噴火の歴史を辿りましょう。皆さんの参加をお待ちしています。
令和7年8月26日(火曜日) 9時から16時まで(予定)
20名(先着順)
中学生以上
無料
※現地研修により有料施設への入場料は、各自負担となります。
安井 真也 教授(日本大学文理学部)
軽井沢町中央公民館(9時集合)→ 峰の茶屋(東大火山観測所)
→ 長野原町営浅間園(有料)
→ 昼食(各自用意)→ 嬬恋村等溶岩流状況視察(車窓から)
→ 嬬恋郷土資料館(有料)→ 軽井沢町中央公民館(16時頃到着)
メールまたは電話(0267-45-1880)【平日の8時30分~17時15分】で申し込んでください。