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町施設地中熱利用事業

ページID:0020421 更新日:2026年4月1日更新 印刷ページ表示
7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに9 産業と技術革新の基盤をつくろう11 住み続けられるまちづくりを13 気候変動に具体的な対策を

町施設地中熱利用事業について

 風越公園カーリングホールおよび軽井沢中学校には、地中熱を熱源としたヒートポンプ設備を導入し、冷暖房や給湯に利用することで、エネルギーの消費抑制に努めています。
 一般的な、空気を利用したヒートポンプ設備で冷暖房を行う場合、暖房時には冷えた外気から暖かい空気をつくり、冷房時には暑い外気から冷たい空気をつくります。一方、地中熱ヒートポンプ設備の場合は、年間を通じてほぼ一定の温度である地中熱を利用し空気をつくるため、効率よく機器を稼働させることができます。

◎地中熱利用ヒートポンプ設備の特徴
空気利用機器(一般的な機器) (例)
冷 房:夏に暑い空気から熱をとる 外 気 30℃ → 室内 25℃
暖 房:冬に冷たい空気から熱をとる 外 気 0℃ → 室温 25℃ ← 効率が悪い
 
地中熱利用機器 (例)
冷暖房:年間を通してほぼ一定温度の地中から熱をとる 地中熱 12℃ → 室温 25℃ ← 効率が良い

 

風越
★ポイント
 機器の省エネ性能は、エネルギー消費効率(COP)という数値で表すことができます。電力1kwを使ってどれだけの効果を得られるかという指標です。(数値が高いほど効率が良い状態といえます。)
 使用環境や温度環境により常に一定の値をとることはできませんが、カーリングホールに導入している機器は実測値でCOP3.47~6.47であり、同程度の能力を持った空気利用ヒートポンプ設備のCOPがメーカー参考値で約2.30~2.86程度であるため、約1.5倍以上効率よく冷暖房することができます。