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千曲川ワインバレー特区について

ページID:0002009 更新日:2025年1月20日更新 印刷ページ表示

千曲川ワインバレー特区について

 千曲川ワインバレーは、長野県により策定された信州ワインバレー構想の5つのバレーのうち、千曲川流域のエリアを指して命名されました。

 軽井沢町は地域のワイン産業振興や消費に対する広域連携の一環として、令和5年5月より千曲川ワインバレー特区連絡協議会へオブザーバーとして参加しております。

特区計画の概要

区域の範囲

 上田市、小諸市、佐久市、千曲市、東御市、立科町、長和町、坂城町、青木村

特区の概要

 千曲川中流域に位置する当地域は、内陸性気候の特徴と風土を生かし、巨峰をはじめとするぶどう、リンゴ、アンズ等の果樹栽培が盛んな地域です。
 個人経営によるワイナリーも増加傾向にある中、6次産業化による農業振興への関心が高まっています。
 既に特例措置を受けている市町村を始め、果樹栽培が盛んな当地域が広域的に特例制度を活用することにより、特産果実酒・リキュールの製造事業への参入をさらに支援し、産業として裾野の広いワイン産業の特性を生かした地域振興と、広域的ワインツーリズムによる交流人口の増加を図ります。

区域内で連携する事業

  1. 地域の認知度及びブランド力の向上
  2. 地域農業の振興
  3. 交流人口の拡大
  4. 地域の関連産業の連携
  5. 信州ワインバレー構想との連携