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福井県と軽井沢町の相互発展に向けた連携協定について
福井県と軽井沢町の相互発展に向けた連携協定の締結
福井県と軽井沢町は、観光・経済・文化・スポーツ等で連携を図り、それぞれの地域のより一層の活性化に資するため連携協定を締結しました。
締結日:令和4年3月17日
福井県と軽井沢町とのつながり
明治26年に日本人として最初に別荘を建てた当時代議士であり、海軍大佐でもあった八田裕二郎氏や、日本人が初めて設計した純西洋建築でもあり明治39年に営業を開始した「三笠ホテル」を建築した山本直良氏が福井県出身であったことが挙げられます。
また、江戸時代においては越前福井松平藩主が、参勤交代で追分宿に滞在されたとの記録も残っており、福井県と軽井沢町は歴史的に深いつながりがあります。また、令和6年の春には北陸新幹線が敦賀まで延伸されることにより、一層深く関わっています。