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通いの場について
通いの場とは
通いの場は、各地区が主体となり、活動・運営を行っている自主グループです。住民同 士が気軽に集まり、交流ができる場になっています。
様々な人との交流を通じた「仲間づくり」、体操やレクリエーションをみんなで行うことによる「介護予防・認知症予防」、参加が楽しみになることでの「生きがい・社会参加」、普段の見守りや声かけなどにつながることで「支えあいの地域づくり」など、様々な効果があります。
通いの場を通じ、最終的には「元気な高齢者を増やす」こと、「高齢者が活躍できる地域・居場所をつくる」ことを目指しています。
軽井沢町では、地域の通いの場の支援を始め、今では、町内に27カ所、年間延べ4,000名と多くの人が参加しています。
(活動日時は地区によって異なりますので、詳しくは区の回覧をご覧ください)
どんなことをするの?
- ストレッチ
- 脳トレ
- ボッチャ
- 体操
- ヨガ
- 青竹踏み
- 笑いヨガ
- ボードゲーム
- 太極拳
- パステル画 などこちらで紹介したものは一部になります。
様々なところで活躍している講師の方々により、楽しく、ためになる講座を近くの公民館等で行っています。また、講座の内容は地区の皆さんで決めています。
現在はマスクを着用し、適宜換気をして、感染対策を十分にとりながら行っています。
自宅でできる通いの場
「自宅でできる通いの場」を紹介しますので、参考にして健康維持にお役立てください。
下記の関連リンクにてご参照ください。