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軽井沢町教育大綱について
軽井沢町教育大綱とは・・・
地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正(平成26年6月20日公布)により、平成27年4月1日から新しい教育委員会制度が施行されました。
この法改正の趣旨は「地方教育行政における教育委員会制度の改革を行うことにより、教育の政治的中立性、持続性・安定性を確保しつつ、地方教育行政における責任の明確化、迅速な危機管理体制の構築、自治体の長と教育委員会との連携の強化」を図ろうとするものです。
軽井沢町教育大綱は、平成27年4月1日改正の「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第1条の3に規定されるもので、軽井沢町の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策について、その目標や施策の根本となる方針を定めるものです。なお、地方教育行政法の第1条の4第1項に基づき設置した「軽井沢町総合教育会議」において協議・調整をした上で大綱を策定するものです。
このたび、令和5年度からスタートした第6次軽井沢町長期振興計画(基本構想・前期基本計画)との整合性を図るための見直しを行い、改訂版を策定いたしました。
軽井沢町の教育理念
軽井沢「こぶし教育」
心豊かでたくましい軽井沢の子どもの育成
こ・・・こころ豊かに
「人」「物」「環境」への思いやりを備えた人の育成に努めます。
ぶ・・・ぶんかを育て
国際親善文化観光都市にふさわしい人の育成に努めます。
し・・・しぜんを愛する