本文
位置・地勢
位置
軽井沢町の位置
- エリア
東西12.5キロメートル
南北14キロメートル
周囲58.7キロメートル
面積156.03平方キロメートル - 役場の位置
北緯36度20分54秒
東経138度35分50秒
海抜938メートル - 町内の最高・最低標高
最高地点 : 浅間山2,568メートル
最低地点 : 湯川下流798.7メートル
地勢
浅間山は幾度も噴火を繰り返した
(大正8年)
長野県の東端、群馬県境に位置する軽井沢町は、浅間山(標高2,568メートル)の南東斜面、標高900~1,000メートル地点に広がる高原の町です。
町のシンボル的存在である浅間山は、日本を代表する三重式成層活火山で、昭和40年代までは毎年のように噴火活動を繰り返し、鬼押し出しなどの奇勝を生み出してきました。
東から南にかけては、鼻曲山、留夫山、矢ヶ崎山、八風山などの1,000メートル級の山々が連なり、これらの山間を碓氷峠や入山峠、和美峠などが結んでいます。西側はなだらかな傾斜が続き、佐久平へと続いています。
浅間山の溶岩でできた浅間石を積み上げた塀