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点検商法、訪問商法にご注意!(※注意喚起※)
点検商法とは「点検が義務化された」「工事の挨拶に来た」など、電話がかかってきたり、突然、訪問などして「無料で点検します」と言って、点検した後、「このままでは、屋根に穴が空いてしまう」「点検しないと火事になる」など不安を煽って工事の契約をする手口です。
業者から「この場で契約すれば安くなります」などの話が出ても、すぐに契約はせず、複数社へ見積りを依頼するなどして検討しましょう。
<訪問商法・訪問購入の相談事例>
・屋根工事の点検商法のトラブルが増えてます。-典型的な勧誘トークを知っておくことで防げます!<外部リンク>
・太陽光発電システムの点検商法が急増!まずは点検の要否を確認しましょう!<外部リンク>
・不要なお皿の買い取りのはずが、大切な貴金属も強引に買い取られた!<外部リンク>
(国民生活センターの該当ページへリンクします。)
~消費者アドバイス、注意したいこと~
- 電話での勧誘に気をつける。安易に訪問を承諾しない。
- 突然訪問してきた業者は家に入れないようにしましょう。
- 事業者から「点検が義務化された」などと言われても安易に契約はしない。
まずは、販売店、施工店、メーカーへ点検の要否を確認しましょう。 - 屋根の補修やリフォーム工事は高額になります。すぐに契約せず、十分に検討したうえで契約しましょう。
不安に思った場合は、長野県消費生活センターや消費者ホットライン等に相談しましょう。
長野県消費生活センター 電話相談(0263)40-3660
消費者ホットライン(住民課住民係) 局番なし188(イヤヤ)