2024年11月5日 登録
新軽井沢エリアでは、8名の運営メンバー(新軽井沢エリアに住んでいるか、もしくはエリアで事業を営んでいる方々)を中心に、地域全体での検討を進めていきます。
・矢ケ崎公園駐車場と周辺整備について、各団体や新軽関係者等からヒアリングした内容を含め、具体的な案が出されました。大きな論点として、駐車場整備と公園整備の2つを検討していく予定です。
・駐車場整備については、会館利用者専用の駐車場確保、国道の渋滞を考慮した出方について意見が出されました。
・公園整備については、野外ステージ、ドッグラン、池の水質改善と形状変更、あずまやの設置、防災遊具の設置、歩きやすい園路整備などの意見が出されました。
・今回の内容を整理し、要望書としてまとめていく予定です。
・町から矢ケ崎公園駐車場の整備とその周辺整備計画について説明がありました。これを受けて、今後の矢ケ崎公園の在り方ついて話し合いが行われました。
・矢ケ崎公園の魅力を向上させるため、緑を残した歩きやすい園路づくりや犬連れの方にも楽しんでもらえるドッグランの整備、Park -PFIを活用した官民連携施設などについて、意見が出されました。
・今後各団体からも意見を集約し、要望書としてまとめたうえで、年内を目途に町へ提出する予定です。
・軽井沢駅北口周辺の回遊性や通りのにぎわいづくりを目的として令和4年5月に開催され好評だった「バル輕井澤YOKOCHO」の第2回が開催されました。
・今回は、軽井沢ウインターフェスティバル開催を宣言するオープニングセレモニーに合わせ、駅前広場を中心に町道の一部も歩行者天国にして、地元飲食店のテラス営業やキッチンカーなどの出店により、冬の軽井沢を訪れる方たちへの温かいおもてなしを演出しました。
・夕方から夜にかけて開催され、照明がつく時間になると照明と赤いテントが温かい雰囲気を醸し出し、テラス席や休憩スペースでは多くの来訪者の方が飲食などで温まるなど冬の軽井沢を楽しんでいました。
・新軽井沢エリアでは、これまで【横町の活性化】を1つの将来ビジョンとして話し合いを続け、その結果生まれたアイディアをもとにマルシェイベントの開催を実現することができました。今後も地元飲食店の方々を中心とした実行委員会によって、横町にとどまらず軽井沢駅前周辺の活性化につながるイベントが継続されていくことが期待されます。
■歩行者天国の様子
・日が暮れて、明かりが灯ると赤いテントと相まって温かい雰囲気を醸し出していました。
■駅前広場の様子
(新軽井沢会館)
・運営メンバーより「バル輕井澤YOKOCHO」開催に向けた準備状況(許認可機関への手続き状況や夜間開催のための照明の用意など)について、報告がされました。
・矢ケ崎公園の活用やまちなみ景観に関する具体的な活動を進めていくにあたり、運営メンバーの変更や以前(令和2年11月、令和3年3月)に実施した懇談会の参加者や高校生にも参画してもらいながら進めていくことになりました。
(新軽井沢会館)
・「バル輕井澤YOKOCHO」について、9月下旬に横町の沿道関係者や5月開催時の出店者を集めた会議を行ったことや、その結果、ウインターフェスティバルオープニングセレモニーにあわせて11月26日㈯の15時から19時までで「第2回バル輕井澤YOKOCHO」を開催することとし、その準備については横町の沿道関係者の方々が中心となって進めていくことが決まったとの報告がされました。
・また、矢ケ崎公園の活用について、地域住民を含め訪れた方々の憩いの場所となるよう地元の小中学生や住民の方を中心にした昔遊びなどの企画を実施し、企画への参加者から公園の活用方法についてアイデアを聞きながら検討を進めることとなりました。
・景観形成に伴うルールの必要性について、全国の様々な事例を参考にしながら軽井沢駅北口に相応しいまちなみづくりに向けた検討を進めていくこととなりました。
(新軽井沢会館)
・次回の「バル輕井澤YOKOCHO」開催に向けて、開催時期や実施場所について意見交換が行われ、イベントの中心となる横町の沿道関係者や出店する方たちの意向を確認したうえで実施してはどうかとの意見が出されました。
・まずは、5月に開催した「バル輕井澤YOKOCHO」の出店者を集めた会議を行い、次回の開催時期や実施場所について意見を聞く機会を設けることとなりました。
・まちなみ景観についても議論する予定でしたが、「バル輕井澤YOKOCHO」について熱心に話し合われたことから、次回の議題にすることとなりました。
(新軽井沢会館)
・「バル輕井澤YOKOCHO」の振り返りを行い、出店者や沿道の協力者などに依頼したアンケートの結果を参考に、今後も継続して実施する方向で進めていくこととなりました。
・また、出店した方から、次回のイベント開催時には計画段階から関わっていきたいとの意見もあったことから、新たな主催メンバーの参画も視野に入れながら実行委員会などの組織化に向けた準備を進めていくこととなりました。
・今後のエリアデザインの方向性についても話し合われ、「バル輕井澤YOKOCHO」の企画運営に興味を持っていただいた方のみならず、地域の方を交えた懇談会など、住民の方が参加してもらえるような企画を考えながら、矢ケ崎公園の魅力づくりや軽井沢の玄関口に相応しいまちなみ景観についても検討していくこととなりました。
・軽井沢駅北口周辺の回遊性や通りのにぎわいづくりを目的としたマルシェイベント「バル輕井澤YOKOCHO」が開催されました。
・当日は、駅前広場の他に町道の一部を歩行者天国にして、地元の飲食店6店舗がテラス営業を行ったほか、飲食ブースが5か所、キッチンカー3台の出店がありました。
・新型コロナウイルス感染症の影響により何度か延期となったものの、ようやく開催することができ、運営メンバーもほっとした様子でした。開催の途中、あいにくの雨となってしまいましたが、テラス席や休憩スペースでテイクアウトの飲食を楽しんだり、広場での音楽演奏に聞き入ったりと多くの来場者でにぎわいをみせていました。
■町道の一部を歩行者天国にして、店舗前にテラス席を設置
■駅前広場の様子
・イベントを終えて、運営メンバーからは次回も開催したいとの意見が出されていました。
(新軽井沢会館)
・前回に引き続き、マルシェイベント「バル輕井澤YOKOCHO」の開催に向けて関係各所への手続きや出店者への声掛けの状況、イベントの周知方法などの情報共有が行われ、集客の動線や当日の設営配置など、イベント実施前の最終調整が行われました。
・イベントの実施にあたり、エリアデザインの取り組みに活かしていくため、出店者と来場者へのアンケートを実施することとなりました。
・区の総会において、新軽井沢エリアデザインの活動状況を説明し、区の皆さんからも温かな拍手をもって聞いていただけたとの報告が行われました。
(新軽井沢会館)
・前々回(第26回)の会議で意見として出された、地域の方にエリアデザインの活動を知ってもらうための報告について話し合われ、活動をイメージしてもらいやすくなるよう懇談会などの写真を用いたチラシ風に仕上げて、区の総会で説明することになりました。
・前回に引き続き、マルシェイベント「バル輕井澤YOKOCHO」の開催に向けて関係各所への手続きや出店者への声掛けの状況、イベントの周知方法などの情報共有が行われたほか、新型コロナウイルス感染症の現状を踏まえ、開催の可否に関する基準の見直しについて意見交換が行われました。
・また、若い世代(高校生や大学生)や他の団体も巻き込みながらイベントを実施することについて様々なアイデアが出されましたが、今回のイベントでは準備期間が足りないことから次回以降の課題として検討することとなりました。
(新軽井沢会館)
・マルシェイベント「バル輕井澤YOKOCHO」の開催日について話し合いが行われ、5月21日(土)に実施することとし、今後の新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ開催の可否に関する判断基準についても話し合われました。
・また、12月のイベント企画に参画していただいていた方々に改めて声掛けを行い、賑わいを創出するための協力を依頼することになりました。
・エリアデザインの具現化について話し合われ、まずは「バル輕井澤YOKOCHO」を実施し、住民の方にエリアデザインの取り組みに関心を寄せてもらいながら、矢ケ崎公園の活用などの具体的な取り組みを実施するための体制について検討を進めることになりました。
(オンライン会議)
・これまでの取り組み(横町の活性化を目的としたマルシェイベントイベントの企画や地域住民の方を交えた懇談会)と併せて、今後どういった活動を行っていきたいのか(矢ケ崎公園の活用や軽井沢らしさを感じられる駅周辺の将来像の具現化)を地域の皆さんにも知ってもらえるよう回覧板等を利用してお知らせすることになりました。
・また、マルシェイベント「バル輕井澤YOKOCHO」を5月中旬に開催する方向で、近隣の店舗などの関係者にも意向を聞きながら進めていくことになりました。
(オンライン会議)
・次回の「バル輕井澤YOKOCHO」の実施に向けてまちづくり活動に関する助成事業について話し合いが行われ、「バル輕井澤YOKOCHO」を実施したうえで、運営メンバーだけではなく地元住民の方々と一緒に助成事業や企画内容を検討していくのがよいのではないかという意見が出されました。
(新軽井沢会館)
・中止となった「バル輕井澤YOKOCHO」の振り返りが行われ、直前で中止にしたことにより迷惑をかけてしまった部分はあったが、イベント開催をきっかけに横町周辺で事業を営んでいる方たちのつながりが生まれたことは良かったとの意見が出されました。
・また、振り返りで出された反省を踏まえ、次回のイベント開催(5月予定)に向けて準備を進めていくことが決定されました。
・運営メンバーによる話し合いの結果、12月4日に開催を予定している「バル輕井澤YOKOCHO」を中止することが決定されました。
(新軽井沢会館)
・12月4日㈯に開催予定の「バル輕井澤YOKOCHO」の最終確認が行われ、駅前広場や町道を使用するための関係各所への手続きが完了していることやイベントに関する注意事項などについて、沿道飲食店、出店者、キッチンカー出店者、音楽出演者と最終の打合せを実施しているとの報告がされました。
・また、同日開催となる「軽井沢ステーションフェスティバル」の関係者とイベント開催に関する情報を共有し、相互の協力によりコロナ禍でも実施可能なにぎわいを創出するための意見交換が行われました。
(新軽井沢会館)
・11月5日に開催された風土フォーラムシンポジウムに関する意見交換が行われ、同じ町内でも各エリアが抱える課題や地域性が違うこと、高校生も含め横断的な交流を行っていきたいなどの意見が出されました。
・軽井沢駅北口周辺のにぎわいづくりの一環として、イベント名称「バル輕井澤YOKOCHO」を12月4日(土)に開催することとし、キッチンカーなどの飲食店や物販、にぎわい演出としての音楽出演、イベントの周知方法など開催に向けた情報共有および必要な準備について話し合いが行われました。
(新軽井沢会館)
・12月に開催を予定している軽井沢駅北口周辺でのイベントの実施に向けた話し合いが行われ、運営メンバーにおいて改めて近隣住民の方々へ趣旨説明及び協力を依頼したとの報告がされました。
・また、新軽井沢で営まれている地元住民の方を中心に出店等の声掛けを行うなど地元住民が中心となったイベントにしていきたいとの意見が出されました。
・町道を一部通行止めにすることで歩行者のための空間をつくり、コロナ禍でも実施可能な飲食を伴うイベントを実施することで、地元住民や来訪者の双方に軽井沢駅北口周辺の魅力を再認識してもらう等、新たなにぎわいの創出につなげていきたいとの意見が出されました。
(新軽井沢会館)
・10月に開催を予定していたイベントについて、9月上旬時点での新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、準備が十分に進められないことから、関係者で協議を行い開催の中止を決定した経過が報告されました。
・また、新型コロナウイルス感染症が落ち着く頃合いをみて、再度イベントを実施することについて話し合いが行われました。(12月上旬予定)
(オンライン会議)
・10月に開催予定の軽井沢駅北口周辺で行うイベントについて話し合いが行われ、関係者との協議に関する情報を共有し、実施する範囲を駅前にある2つの広場と広場に接続する西側の町道の一部を通行止めにして実施することとなりました。
・駅前広場や町道を使用するための関係各所への手続きや出店者への声掛けなど実施に必要な準備を進めるとともに、新型コロナウイルス感染状況によっては範囲を狭めて実施するのか中止とするのか開催の可否に関する判断要素ついても話し合われました。
(新軽井沢会館にて)
・10月に開催を予定している軽井沢駅北口周辺のにぎわい創出を目的としたイベントの実施に向けた話し合いが行われ、運営メンバーにおいて近隣住民の方々へ趣旨説明を行い、協力いただけるとの報告がされました。
・また、イベント実施場所の範囲や必要な手続き等について、準備を進めていくこととなりました。
(新軽井沢会館にて)
・前回の会合で出された、軽井沢駅北口周辺のにぎわい創出を目的とした駅前広場や横町などをテイクアウトの飲食スペースとして活用するためのイベントの実施について話し合いが行われました。(10月開催予定)
・イベントの実施に向けて、運営メンバーが中心となり近隣住民への趣旨説明および協力を依頼していくこととなりました。
(新軽井沢会館にて)
・「矢ケ崎公園の魅力化」「横町の活性化」「駅周辺の取り組み」の3つのテーマの方向性を示すためのコンセプトづくりについて、意見交換を行い、3つのテーマのうち「矢ケ崎公園の魅力化」と「横町の活性化」のコンセプト案が示されました。
○【矢ケ崎公園の魅力化】軽井沢の身近な自然と多彩な文化 そこは誰もが憩えるランドマークパーク
○【横町の活性化】手作りイベントは出会いと交流の場 ゆっくりと時間がすぎる「懐かし横町」
このコンセプト案を基にして、具体的な取り組みについて検討を進めるとともに「駅周辺の取り組み」のテーマに関するコンセプトについても検討を進めていく予定です。
・また、軽井沢駅北口周辺のにぎわい創出に向けて、駅前広場や横町などをテイクアウトの飲食スペースとして活用するためのイベント企画について検討していくこととなりました。
(新軽井沢会館にて)
・エリアデザインの具体化に向けた話し合いが行われ、「矢ケ崎公園の魅力化」「横町の活性化」「駅周辺の取り組み」の3つのテーマについて、懇談会に参加いただいた方々から出されたアイデアを参考に各テーマの方向性を示したコンセプトを作成することとなりました。
・懇談会で出されたアイデアに対し、どんな環境整備や活動計画が必要か、実施していくための役割分担、それに伴うルールの必要性や見直し等の3つの視点でコンセプトづくりを進めていく予定です。
(新軽井沢会館にて)
・3月に実施した第2回懇談会の振り返りを行い、懇談会で出された意見を基にエリアデザイン具体化に向けた今後の進め方について話し合いが行われました。
・また、具体化に向けた取り組みを進めていく中で、高校生からのアイデアなどを取り込んでいくことについての意見が出されました。
(新軽井沢会館にて)
・第1回懇談会で出された意見やアイデアを参考に、より実現可能なものになるよう具体的な内容について検討するため、第1回懇談会に参加いただいた方を中心に第2回懇談会を開催しました。
・新軽井沢の魅力を高めるために必要だと考えられる4つのテーマを設定し、第1回懇談会で提案されたアイデアの優先順位をつけるなど、テーマごとのグループに分かれて実現可能なアイデアを出し合う作業を行いました。
グループに分かれて意見交換を行っている様子
グループでまとめた意見やアイデアの発表を行いました。
○矢ヶ崎公園の自然魅力度を高めるもの(一部紹介) ・矢ケ崎公園は他のエリアと違う趣向で考え、「大人が憩える場所」にするため、軽井沢らしい自然を演出するため、こぶしや紅葉を植えるなど、四季を通じて花が楽しめるなどの公園にする。
|
○矢ヶ崎公園で実行可能なイベントや活動(一部紹介) ・公園内にイスやテーブルを設置して、テイクアウトの食事ができるスペースを作る。
|
○横町のにぎわい創出(一部紹介) ・横町の通りを電線の地下埋設を行いながら、景観の統一化を図り魅力ある通りにする。
|
○軽井沢らしさを感じられる駅周辺の将来像 (一部紹介) ・空気、自然を良くするために車の乗り入れを規制して、循環バスなどで移動してもらう。
|
・懇談会で多様なアイデアが提案されたことから、運営メンバーでテーマごとに内容の整理を行い、エリアデザインで取り組むべき方向性について検討を進めていく予定です。
※新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し、参加人数等を制限して開催しました。
(新軽井沢会館にて)
・3月中旬に開催を予定している第2回懇談会の実施に向けた話し合いが行われました。
・高校生からの意見を聴くための方法として、アンケートの実施に向け内容等について検討しました。
(新軽井沢会館にて)
・次回の懇談会の開催に向けた話し合いが行われ、第1回懇談会で出された意見を基に、具体的な議論が行えるようテーマ等を定めて開催することとなりました。(3月中旬に開催予定)
・第1回懇談会に参加された方に対して、次の懇談会に向けた経過報告を行うことについて話し合われました。
・高校生との懇談について当面の間、延期することとしてきましたが、アンケート等の形式を変更して高校生からの意見を聴く機会について検討していくこととなりました。
(新軽井沢会館にて)
・11月に実施した第1回懇談会の振り返りを行い、次回の開催に向けて開催方法やテーマ等について話し合いが行われました。
(新軽井沢会館にて)
・新軽井沢エリアデザインの具現化に向けて、地域住民の方や町内の各種団体の代表者との懇談会を開催しました。将来の軽井沢のあり方や今後の玄関口としての軽井沢駅周辺について意見交換を行い、参加された17名の方から様々な意見やアイデアが出されました。
【懇談会で出された意見等】
・新軽井沢に行き交う人を増やすため、人がとどまるような場所をつくり、にぎわいを創出する。
・駅の周辺に観光客や住民が交流でき、楽しく体験できるような場所をつくる。
・軽井沢ブランドを高めるため、軽井沢の玄関口のイメージに合うよう、駅前に緑を増やしたり景観を良くするための新たなルールづくりをする。など
グループに分かれてワークショップ形式で意見交換を行いました。
各グループで出された意見をまとめ、発表を行いました。
・今回の懇談会の内容等を踏まえて、次回の開催について検討を進めていく予定です。
※新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し、参加人数等を制限して開催しました。
(新軽井沢会館にて)
・11月に開催を予定している新軽井沢の将来像に対する意見を聞くための懇談会(ワークショップ)実施に向けた話し合いが行われました。
(新軽井沢会館にて)
・今後の軽井沢のあり方や新軽井沢の将来像に対する意見を集約するため、新軽井沢で就業している若い世代のほかにも各種団体等の多様な人々を交えたワークショップを開催することになりました。(11月中旬に開催予定)
・ワークショップのテーマや実施方法等の開催に向けた準備を進めていくこととしました。
(新軽井沢会館にて)
・駅前広場等をテイクアウトの飲食スペースとして活用することについて、新軽井沢地区の飲食店有志が実施に向けて検討を進めており、運営会議においても可能な範囲で協力していくこととしました。
・新軽井沢で就労または起業している若い世代の方と意見交換をすることについて検討していくこととしました。
(新軽井沢会館にて)
・公園等をテイクアウトの飲食スペースとして活用することについて議論が行われ、関係団体へ働きかけをしていくこととしました。
・別荘団体をはじめとする各種団体等とコロナ禍における今後の軽井沢のあり方について意見交換することを検討しました。
(新軽井沢会館にて)
・新型コロナウイルスの影響により久しぶりの開催となった今回の会議では、メンバーの近況報告を行いながら新軽井沢の今後の方向性について話し合いました。
・駅北口の活性化として、公園等をテイクアウトの飲食スペースに活用してはどうかとの意見が出され、活用するにあたってのルール作りについて次回の会議で話し合うことにしました。
・高校生との懇談会について検討してきましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から当面の間、延期することにしました。
(新軽井沢会館にて)
・高校生との懇談に向けて、その形式やテーマについて、より具体的に検討しました。各メンバーのアイデアから6個のテーマ候補に絞り、その中から当日話し合いたいテーマを高校生に選んでもらうことになりました。
(新軽井沢会館にて)
・このエリアデザイン検討の取り組みの着地点についてイメージできるよう話し合いました。エリアの将来についての意見をまとめ、提案や提言という形をとることが考えられますが、より実効性を持たせるため、住民の皆さんが引き続き関わっていくことや、行政と連携しながら主体的にまちづくりを進めることを意識していくことが共有されました。
・高校生との懇談に向けて、その形式やテーマについて検討しました。
(新軽井沢会館にて)
・北口PTでまとめられた短期的プロジェクトの優先順位について話し合いました。ウインターフェスティバルですでに実施されているマルシェなどの取り組みをどう展開できるか、矢ケ崎公園をどう生かすか、などが話題になりました。
・前回の議論では生活の場としての新軽井沢がメインとなっていましたが、軽井沢駅を擁する「長野・軽井沢の玄関口」という面も重要であり、この2つの特質をどう両立させていくのかを意識していくことが確認されました。関連して、「軽井沢らしさ」とは何か、これからも”別荘地”であり続けるのか、などについても話題になりました。
(新軽井沢会館にて)
・長期的なビジョン構築に向けて、観光客数を増やすべきか、エリアによってカラーをつけるべきかなど、町全体や新軽井沢の将来に関係する具体的な問題を提起して話し合うことにしました。
・短期的な課題解決に向けては、平成29年度まで活動した「軽井沢駅北口ステーションフロント構想プロジェクトチーム(北口PT)」でまとめられた課題、および平成30年度に行われたエリアでのヒアリングで出た課題を参考に、優先順位などについて検討していくことになりました。
・新軽井沢エリアは、軽井沢の玄関口という特殊な場所である一方で、地元住民にとっては”生活の場”でもあるという二面のバランスをとることが意識されました。
・軽井沢駅前交番の理想的な位置について意見交換を行いました。
・多様な意見を集約するため、別荘所有者、高校生などとの懇談の機会を持つよう検討することになりました。
(新軽井沢会館にて)
・町長より、エリアデザイン検討の取り組みの趣旨や、期待することについての話がありました。
・自己紹介を兼ねて新軽井沢エリアやまちづくりに対する想いなどについて伝え合いました。目の前の課題だけに目を向けるのではなく、エリアの将来を見据えたビジョンを共有することや、地域住民の皆さんの手によるまちづくりの意義などについて話題になりました。
・より機動的に動けるよう、2名の取りまとめや調整を行うメンバーなどの役割を決めました。