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電話でお金詐欺(特殊詐欺)にお気を付けください
電話でお金詐欺(特殊詐欺)発生傾向
その警察官は本物ですか?
警察官の名をかたる詐欺が全国的に急増しています!
手口や気を付けるべきポイントを知って詐欺被害から身を守りましょう。
長野県公式HP<外部リンク>
自分はだまされない?「SNS型投資・ロマンス詐欺に注意!」<外部リンク>
令和7年3月末の電話でお金詐欺発生傾向 [PDFファイル/1.47MB]←New
令和7年2月末の電話でお金詐欺等発生傾向 [PDFファイル/3.59MB]
令和7年1月末の電話でお金詐欺(特殊詐欺)等発生傾向 [PDFファイル/3.42MB]
電話でお金詐欺対策→消費者被害防止対策機器購入費等補助金について
啓発事項
- 警察官を装った詐欺電話が急増しています。着信画面に、警視庁(03-3581-4321)や末尾が(0110)の警察署代表番号を偽装表示させ、警察官からの電話と信用させる手口です。県内でも同様の手口で多発しています。警察官がSNSやビデオ通話で連絡を取ることはありません。
警視庁や他府県の警察を名乗る者から電話があった場合は、相手に「所属、担当部署、氏名、内線番号」を確認し、最寄りの警察署へ連絡してください。 - 市町村、警察官及び金融機関等の職員を名乗る者が自宅を訪れ、変更手続きや調査等の名目でキャッシュカード等を預かると言っても、絶対に渡さないようにしましょう。
- 還付金詐欺は、「介護保険料の払い戻しがある」等の電話が自宅にあり、詐欺の犯人から「ATMへ到着したら、電話をしてください」「私が指示したとおりにATMを操作してください」「最後に振込ボタンを押してください」などと言われ、ATMを操作すると現金をだまし取られてしまいます。
携帯電話で通話をしながら、ATMを操作する人を見かけたら、「還付金詐欺じゃないですか」などと声を掛け、その場で銀行等の職員に知らせる、又は、警察へ通報し、未然に防ぎましょう。
※60歳代がターゲットにされているため、より一層注意してください。 - 架空料金請求詐欺は、メール、はがき及び郵便物などが届き、折り返し連絡を求められることが多いですが、心当たりがないものは絶対に連絡しないようにしましょう。
- 電話でお金詐欺、預貯金詐欺及びキャッシュカード詐欺盗については、犯人からの最初の電話は自宅の固定電話にかかってくることが多いため、常時留守番電話に設定したり、迷惑電話防止対策機能がついた最新の電話機に買い替えるなど、犯人と直接会話をしないようにしましょう。