2023年8月22日 更新
妊娠中から産後のお母さんの心や体のケア、授乳のこと、お子さんの育児や発育・発達について、助産師や保健師が相談に応じます。まずはお気軽に保健センターへお問い合わせください。
軽井沢町に住民票がある妊産婦
1歳までの乳児とその保護者
・お母さんの心身の不調、悩み
・授乳指導
・育児相談、生活相談
・子どもの成長・発達 など
・自宅(訪問)
・木もれ陽の里 保健センター
無料
出産直後のお母さんとお子さんが医療機関等に宿泊して、心身のケアやサポートを受ける産後ショートステイの利用に対して費用の一部を助成します。
出産されたお母さんとお子さんが自宅での生活をスムーズにスタートできるよう医療機関等に宿泊し、心身のケアや育児のアドバイスが受けられます。
軽井沢町に住所を有する下記の(1)~(3)のいずれかに当てはまる生後90日までのお子さんとお母さん(ただし、お子さん・お母さんともに医療行為の必要がない方)
(1) お母さん自身の体調不良があり育児に不安がある方
(2) 家族等から十分な支援が受けられない方
(3) お子さんのお世話の仕方がわからない等の育児不安がある方
・浅間南麓こもろ医療センター(小諸市)
・東御市立助産所とうみ(東御市)
※受け入れについては、町から施設へ確認をします。
※空き状況等により、希望通りの利用ができない場合があります。
7日以内で希望する日数。ただし、利用を延長する場合は最長14日まで利用することができます。
(1) お母さんの心身の健康管理及び生活面に関すること
(2) 乳房管理に関すること
(3) 沐浴や授乳等の育児に関すること
(4) その他必要とすること
1.利用申請
事前申請が必要です。保健センターへ申請してください。(窓口又は郵送)
【申請に必要なもの】
・ 軽井沢町産後ケア宿泊型事業利用申請書
※ 前年に町に転入された方は課税証明書が必要となる場合があります。
2.面談
申請の際に窓口または電話にて保健師と面談をします。
3.利用の可否について
利用の可否について「軽井沢町産後ケア宿泊型事業利用承認通知書」又は「却下通知書」を通知します。
4.利用の確認
産後ケア施設へ事前に連絡し、利用の詳細等について確認してください。
5.産後ショートステイ利用
母子健康手帳、軽井沢町産後ケア宿泊型事業利用承認通知書、利用施設から指定するものを持参してください。退院時に、利用施設へ利用負担額(利用日数分の自己負担額)及び食費・おむつ代等(利用負担額に含まれないもの)をお支払いください。