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下水道管に起因する道路陥没事故が発生する恐れはありません
軽井沢町の下水道管全延長130kmのうち、八潮市の事故の原因となった、コンクリート管は、八潮市と形状や管径は異なりますが、軽井沢処理区に約32.8km埋設されています。
一般的に、コンクリート管の耐用年数は50年とされており、軽井沢町の下水道の供用開始は平成5年ですので、埋設時期にもよりますが、およそ30年が経過しています。
このような状況であるため、令和3年度より「管渠テレビカメラ調査」を実施し、幹線及びコンクリート管が埋設されている箇所について、年間約5.0kmを5年サイクルで点検しています。
点検時の異常個所は、直ちに補修し、調査結果、補修履歴については履歴管理し、経過観察が必要な軽度な損傷を見落とさないよう配慮しています。
また、今回の事故を受け、維持管理業者に対し、処理場への流入量の変化等異常があった場合は、直ちに町へ報告することを徹底しています。
今後も、事故の発生を未然に防ぐよう、下水道管を適切に維持管理してまいります。
一般的に、コンクリート管の耐用年数は50年とされており、軽井沢町の下水道の供用開始は平成5年ですので、埋設時期にもよりますが、およそ30年が経過しています。
このような状況であるため、令和3年度より「管渠テレビカメラ調査」を実施し、幹線及びコンクリート管が埋設されている箇所について、年間約5.0kmを5年サイクルで点検しています。
点検時の異常個所は、直ちに補修し、調査結果、補修履歴については履歴管理し、経過観察が必要な軽度な損傷を見落とさないよう配慮しています。
また、今回の事故を受け、維持管理業者に対し、処理場への流入量の変化等異常があった場合は、直ちに町へ報告することを徹底しています。
今後も、事故の発生を未然に防ぐよう、下水道管を適切に維持管理してまいります。