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手足口病にご注意ください

ページID:0023779 更新日:2026年7月28日更新 印刷ページ表示

手足口病とは

 夏季に患者数が増加するウイルス性の感染症であり、特に乳幼児を中心に流行します。長野県でも患者数が増加してきているためご注意ください。

主な症状、治療法

 感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足の甲に2~3mmの水泡を伴う複数の発疹が現れます。発熱は38度以下のことが多く、ほとんどの発病者は、3~7日のうち治る病気です。まれに髄膜炎、小脳失調症、脳炎といった中枢神経系の合併症のほか、心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺等、重篤な合併症を伴うことがあります。

 特別な治療方法はありませんが、経過観察を含め、症状に応じた治療を行います。まれに中枢神経系の合併症などが起こる場合もあるため、高熱が2日以上続く、嘔吐や頭を痛がる、視線が合わない、呼びかけに応じない、呼吸が速くて息苦しそう、水分が取れずおしっこがでない、ぐったりとしている等の症状があればすぐに医療機関を受診してください。

感染経路

 主な感染経路は飛沫感染、接触感染、経口感染です。

 特に手足口病にかかりやすい年齢層の乳幼児が集団生活している保育施設や幼稚園等では注意が必要です。

予防と対策

 トイレやおむつ交換後の後、食事前には石けん・流水による手洗いを心掛け、タオルの共有を避けましょう。 

 また、手足口病は治った後も長期間(2~4週間)、便中にウイルスが排泄されるため、日頃からの手洗いや排泄物を適切に処理することが大切です。

関連リンク

厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/hfmd.html<外部リンク>

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