本文
令和8年度 秋季特別展「ポール・ジャクレー展」~はたらくすがた~
令和8年度 秋季特別展「ポール・ジャクレー展」~はたらくすがた~

歴史民俗資料館にて、「ポール・ジャクレー展」が今年も開催いたします。
ポール・ジャクレーは、軽井沢にゆかりのあるフランス人浮世絵師です。1896年にフランスのパリで生まれ、3歳の頃に父親の仕事のために来日しました。日本画や浮世絵を学び、1934年より版画の出版を始めました。1944年に疎開のために軽井沢に移住し、1960年に64歳で亡くなるまで軽井沢に住み続けました。ポール・ジャクレーの浮世絵は、多様な国の老若男女や植物が題材として描かれています。
5回目となる今回のテーマは『はたらくすがた』です。昨年度のテーマであった「自然」と「暮らし」という大きなふたつのテーマのなかで、暮らしていくためにはなくてはならない「はたらく」ということに焦点を当てました。様々な国の幅広い世代の人びとが「はたらく」様子を描いた作品を20点ほど集めました。
今年のポスターのメイン作品となったのは、「奥地の娘たち、セレベス島北部」という1958年(昭和32年)に描かれた作品です。セレベス島は現在スラウェシ島と呼ばれるインドネシアの島の一つで、そこに住む農家の娘たちがマンゴーを収穫している様子を描いています。
華やかな黄色の背景と特徴的な帽子が目を惹く、印象的な作品です。精細に描かれたマンゴーの木や2人の娘の個性ある服装からは、ポール・ジャクレーが「自然」と「暮らし」にいかに目を向けていたかということが伝わってくるのではないでしょうか。
| 会期 |
2026(令和8)年9月15日(火曜日)~11月15日(日曜日) ※休館日:11月2日、11月9日(月曜日) |
|---|---|
| 開館時間 | 9時~17時(最終入館16時30分) |
| 入館料 |
一般400円/小中高生200円 ・障害者手帳等お持ちのご本人様、お付添いの方1名 無料 |
| 会場 |
〒389-0111 軽井沢町歴史民俗資料館 |
| アクセス |
◇北陸新幹線「軽井沢駅」より車で5分(2.8キロメートル) ◇バス停「図書館前」下車、徒歩2分(150メートル) ◇しなの鉄道「中軽井沢駅」より徒歩20分(1.7キロメートル) ◇上信越自動車道 「碓氷軽井沢IC」より車で20分(11.1キロメートル) 当館敷地内に無料駐車場あり(20台) (身障者専用駐車場あり※車椅子でお越しの方は係員がご案内しますので、事前にご連絡ください。) |
旧三笠ホテルギャラリー展「ポール・ジャクレーと軽井沢」
今年も、旧三笠ホテルギャラリーにて展示を行います。今年は、ポール・ジャクレーの写真と軽井沢の風景写真を展示するほか、摺物(すりもの)という小さな版画作品を展示します。
摺物は、ポール・ジャクレーがクリスマスカードとして印刷した作品で、葉書程度の大きさの作品です。多くは通常の版画として作成されたものと同じデザインで、全部で22作品ほど存在しています。今回は、そのうち12作品を展示します。
|
会期 |
2026(令和8)年9月15日(火曜日)~11月15日(日曜日) ※休館日:11月4日、11月11日(水曜日) |
|---|---|
| 開館時間 | 9時~17時(最終入館16時30分) |
| 入館料 |
一般(高校生以上)1000円/小中学生500円 ・団体(20名以上)各100円引き |
| 会場 |
〒389-0102 旧三笠ホテル |
| アクセス |
◇北陸新幹線/しなの鉄道「軽井沢駅」より車で6分(3.5キロメートル) ◇北陸新幹線/しなの鉄道「軽井沢駅」北口より草軽バス約10分、バス停「三笠」下車、徒歩1分 ◇上信越自動車道 「碓氷軽井沢IC」より車で25分(13.2キロメートル) 無料駐車場あり(乗用車: 25台、大型バス:1台) 身障者専用駐車場あり(2台) |



