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マダニに注意しましょう

ページID:0022445 更新日:2026年6月2日更新 印刷ページ表示

マダニに注意しましょう

春から秋にかけてマダニの活動が活発になります。

マダニに刺されると重症熱性血小板減少症候群(SFTS)を発症する可能性があります。SFTSに感染し、重症化すると死に至る可能性もあります。全国で感染が確認されている地域が徐々に増えているため、注意してください。

また草むらや藪に入る際の服装に注意するととともに、マダニに刺された際は無理に引き抜こうとせず、医療機関を受診してください。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは、主に病原体(SFTSウイルス)を保有しているマダニに刺されることにより感染するダニ媒介感染症です。マダニに刺されてから6日~2週間後に症状が出現します。主な症状は発熱、消化器症状(嘔吐、下痢等)であり、重症化すると死に至る可能性があります。

感染経路

感染経路は、おもにSFTSウイルスを保有するダニに刺されることで感染します。またSFTSウイルスに感染し発症している動物(ペットの犬・猫等を含む)や、SFTSウイルスに感染した患者の体液に接触することで感染したケースもあります。

予防方法

SFTSの感染を予防するには、マダニに刺されないように服装や虫よけ剤等で対策することが大切です。

 

・草むらや藪などに入る際は、長袖・長ズボン・足を完全に覆う靴等を着用し、肌の露出を少なくしましょう。(草刈りやキャンプなどの際も注意が必要です)

・マダニの付着を目視で確認しやすくするために、服は明るい色のものがお勧めです。

・虫よけ剤(ディート、イカリジンが配合されているもの)を使用しましょう。(※虫よけ剤はマダニの付着数を減少させますが、マダニの付着を完全に防ぐわけではありません。)

・野外活動後はマダニを家の中に持ち込まないように屋外で上着や作業着を脱ぎましょう。

・シャワーや入浴時にマダニに刺されていないか確認しましょう。

マダニに刺されたら

マダニに刺された場合は、無理に引き抜こうとせず、医療機関を受診し処置してもらいましょう。

マダニに刺された後、数週間程度は体調の変化に注意し、発熱等の症状が現れた場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。受診の際はマダニに刺されたことをお伝えください。

関連リンク

「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について(厚生労働省)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164495.html<外部リンク>

「マダニ対策、今できること」(国立健康危機管理研究機構)

https://id-info.jihs.go.jp/infectious-diseases/tick-borne-diseases/tick-prevention/index.html<外部リンク>

「ダニの感染症に注意しましょう!」(長野県)

https://www.pref.nagano.lg.jp/shippei-kansen/kenko/kenko/kansensho/joho/dani.html<外部リンク>

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