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ため池について
ため池
ため池とは農業用水を確保するために水を貯え取水できるよう、人工的に造成された池のことです。このうち、決壊した場合の浸水区域に家屋や公共施設等があり、人的被害を与える恐れがあるものを防災重点ため池といいます。町内には発地地区と馬取地区の2か所にあります。
ため池ハザードマップ
ため池ハザードマップとは、満水状態の防災重点ため池が、地震などの自然災害で決壊した場合に想定される浸水の範囲や深さ、避難場所などの情報をまとめた地図です。
いざという時に適切な避難行動がとれるよう、地図の内容を確認し災害への備えにお役立てください。
ため池ハザードマップ一覧
ため池監視システム
自然災害によるため池の防災・減災に役立てるため、状況を監視する観測機器を町内2か所の防災重点ため池に設置しております。
機器には監視カメラ・水位計を備えており、30分毎のデータを確認することができます。このデータは【長野県ため池監視システムホームページ】<外部リンク>にてどなたでも閲覧可能です。