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南地区エリア

ページID:0002178 更新日:2025年1月20日更新 印刷ページ表示
17 パートナーシップで目標を達成しよう

南地区エリア(上発地区、下発地区、杉瓜地区)では、8名の運営メンバーを中心に、地域全体での検討を進めていきます。
南地区エリアの画像

会議報告

会議報告
開催日時 内容
第8回      
(令和4年5月13日)
  • 下発地区および上発地区の運営メンバーの変更に伴い、これまでのエリアでの話し合いの振り返りを行い、今後の進め方について意見交換が行われました。
  • 前回の地域会議で意見交換が行われた3つのテーマについて、各グループから出されたアイデアを基に作成された南地区のエリアの目標「(1)持続可能な農業の推進、(2)四季を感じる心地のよい里山空間づくり、(3)運動を通じた心と身体の健幸拠点づくり」を次回の地域会議のテーマにすることとし、各目標ごとにグループを作り、地域で取り組んでいく具体的な活動について話し合うこととなりました。
第7回
(令和4年3月4日)
  • 12月に行われた第3回地域会議の振り返りを交えながら、今後の議論の進め方について検討を行いました。
  • 前回の地域会議で意見交換が行われた3つのテーマ「(1)休耕田の活用、(2)公園など住民にとっての環境づくり、(3)地域資源の発掘・開発」について、各グループから出されたアイデアのうち地域で取り組める活動を進めるため、次回の地域会議ではテーマに沿ったワーキンググループを作り、具体的な活動に向けて取り組んでいくこととなりました。(5月上旬開催予定)
第6回       
(令和3年10月15日)
  • 9月に行われた第2回地域会議の振り返りを交えながら、今後の議論の進め方について検討を行いました。
  • 第3回目の地域会議では、これまでの地域会議で出された意見をもとに、「休耕田の活用」、「公園など住民にとっての環境づくり」「地域の資源発掘・開発」の3つのテーマに分かれて意見交換をすることとなりました。(12月上旬開催予定)
第5回
(令和3年7月2日)
  • 5月に行われた第1回地域会議の振り返りを交えながら、今後の議論の進め方について検討を行いました。
  • 若い世代の意見も聞く必要があるのではとの意見が出されたことから、様々な立場の方からより多くの意見を聞くため、第2回目の地域会議を開催することとなりました。(8月下旬開催予定)
第4回
(令和3年3月24日)
  • 令和3年2月に実施したアンケート結果の振り返りを行いました。
  • アンケートの結果では、「農地の活用」についての意見が多く寄せられ、その他に「風越山の登山道や散策道の整備」、「発地市庭を活用した観光・農業振興」等の意見が寄せられました。
  • 南地区エリアの将来像に関する意見の集約に向けて地域会議を開催することとなりました。(5月開催予定)
第3回
(令和2年12月14日)
  • アンケート内容について検討がされ、地域の皆さんから幅広い意見を聞けるような内容とする方向性が示されました。
  • アンケートの配布・回収方法について、区回覧による配布及び区長による回収とすることとなりました。
第2回
(令和2年11月24日)
  • 南地区の将来像に関する意見の集約に向けて、エリアデザインの周知を兼ねたアンケート調査を実施することとなりました。
  • 次回の会議にて、アンケート内容や回収方法等について検討することとなりました。
第1回         
(令和2年10月27日)
  • 町長より、エリアデザイン検討の取り組みの趣旨や、期待することについて話しがありました。
  • 自己紹介を兼ねて南地区エリアに対する想いなどについて共有しました。
  • 運営会議の取りまとめや調整を行うファシリテーターが選出されました。
  • 次回の会議で南地区エリアに対する地域の皆さんからの意見を聞くため、まずは運営会議のメンバーにおいて普段感じている課題を持ち寄り、具体的なテーマを考えることとしました。

 

地域会議参加者による会合
開催日時 内容

第4回
(令和4年5月27日)
 ほっち交流館

南地区のエリアの目標「(1)持続可能な農業の推進 (2)四季を感じる心地のよい里山空間づくり (3)運動を通じた心と身体の健幸拠点づくり」の3つのグループに分かれて、これまでの地域会議で出されたアイデアや意見を参考にしながら、具体的な活動に進めるための意見交換が行われました。

■各グループで出された意見(一部紹介)

(1)持続可能な農業の推進

  • 遊休農地を実験農地として参加者(学生など)を募集し、発地の耕作条件でも実現できそうな作物を育てるコンテストを行う。
  • 畑の所有者に協力を得て、住民や別荘住民向けの貸農園(1ヘクタール規模)を作る。

(2)四季を感じる心地のよい里山空間づくり

  • 発地ホタルを愛する会と連携し、蛍が住める環境づくり(発地川の草刈りなど)を行う。
  • 蛍鑑賞やバードウォッチングができる場所(環境)があるということを地域の人に知らせる。
  • 回覧板以外にも、ほっち交流館を拠点にした地域の様々な情報を得られる場所(SNSの発信も含める)をつくる。

(3)運動を通じた心と身体の健幸拠点づくり

  • 発地里山遊々倶楽部と連携し、風越山の登山道整備の準備を進める。(下見を行う)
  • 風越公園を中心に自然の中で子どもたちが学べる(遊べる)環境づくりを行う。
    今後は、出された意見の実現に向けた取り組みを進めていくこととなりました。
第3回
(令和3年12月3日)
 発地公民館

『(1)休耕地の活用、(2)公園など住民にとっての環境づくり、(3)地域資源の発掘・開発』の3つのグループに分かれて、「南地区をどのようにしていきたいか。自分達でできることは何か。」について話し合い、様々なアイデアが出されました。

■各グループで出されたアイデア(一部紹介)

(1)休耕地の活用

  • 地域の人で農業法人を設立し、農地をまとめて借りて大規模農業をしたい。
  • 高校生等の学生に声をかけて、遊休農地の草刈り体験や比較的手の掛からない作物(麦、大麦等)を栽培し、加工品の開発やブランド化に協力してもらうのはどうか。
  • 体験農園や貸農園のような場所があると良い。
  • 里山のような景色が好きで南地区に住んでいるため、工作物を増やすのではなく、発地の景色をそのまま残してほしい。

(2)公園など住民にとっての環境づくり

  • 風越公園の駐車場スペースに、スケートボードパークなどの人が集える場所を設置できないか。
  • 林を活用したアスレチックがあっても良いのでは。(手作りの公園など)
  • 風越公園を中心としたまちづくりができる環境が整っているため、風越公園を活用することでもっと良くなる。

(3)地域資源の発掘・開発

  • 風越山を登りやすく整備できると良い。(山頂からは、360度軽井沢町の景色を見渡すことができる。)
  • 観光客が土に触ったり、野菜の収穫体験ができると良いのではないか。
  • サイクリングやトレッキングができる場所にするのはどうか。
  • 子供たちが自然の中で学べるエリアになっていくと良い。
    今後は、出されたアイデアの実現に向けた地域での取り組みについて、検討することとなりました。
第2回
(令和3年9月24日)   
 発地公民館

南地区の将来像や地域活性化について、地域住民の皆さんを含め17名が参加し、意見交換を行いました。

■意見交換で出された意見(一部)

  • 休耕田を農地に戻すためには、農業法人等を作って取組んでいくことも視野に入れる必要がある。
  • 若い世代の人たちから様々なアイデアが出てくれば農地の利用について可能性が出てくると思う。
  • 湯川ふるさと公園のように南地区にも気軽に行ける公園があってもいいのではないか。
  • 発地市庭や風越公園のような施設があることはいいことだと思うが、何もないところが南地区の良さでもあるのではないか。
  • グランドデザインでは、植物園を発地に移す提案がされているが、発地市庭に隣接することで、南地区への人の流れができるのではないか。
第1回       
(令和3年5月28日)
 発地公民館

初回の地域会議には、13名の地域住民の皆さんが参加されました。
南地区の将来像について、活性化も含め、どんな地域にしたいかをテーマに参加者による意見交換を行いました。今回出された意見等について、運営メンバーにて内容の整理を行い、次回の地域会議開催に向けて検討を行うこととしました。

地域会議参加者による会合(第1回・令和3年5月28日開催)の画像

■意見交換で出された意見(一部)

  • まずは、ここ(地域)に住んでいる人たちが住みやすい地域にしていかなければいけないと思う。
  • 食糧危機が訪れた場合、将来的に発地の休耕田は大事な地域となってくるのではないか。
  • 風越山の頂上は景色が良いが、あまり知られていない。風越山とスポーツ施設を融合した整備ができる可能性もあるのではないか。
  • 食料自給率の話は関心が高く、自分たちの食べ物を自分たちである程度の割合で作りたい人が増えていると思われるため、農地の活用と上手くつなげることができれば良いと思う。

 

イベント等

地域会議参加者による活動(令和4年8月28日実施)

(風越山登山道)

  • 南地区エリアの目標の一つである『運動を通じた心と身体の健幸拠点づくり』への具体的な活動を進めるため、発地里山遊々倶楽部が主催する風越山登山道の整備活動に地域会議メンバーが参加しました。
  • 主催者である発地里山遊々倶楽部は、毎年、風越山登山道の整備を行っており、地域に根ざし主体的に活動している団体です。
  • 整備活動では、登山道の草刈りや、山頂からの眺望を楽しめるように枝払いが行われました。
  • 今回の整備活動を皮切りに、多くの人に登山や山頂からの景色を楽しんでいただき風越山が南地区エリアの『健幸拠点』の一つとなるように、引き続き発地里山遊々倶楽部と協力して整備活動に取り組んでいきます。

※風越山は、登山道入口から山頂まで15分~20分ほどでたどり着く登りやすい山で、山頂からは町内を一望することができます。

  • 風越山位置図(画像を押すと拡大できます)
    風越山位置図(画像を押すと拡大できます)の画像
  • 風越山登山道入口(軽井沢アイスパーク裏)
    風越山登山道入口(軽井沢アイスパーク裏)の画像
  • 登山道
    登山道の画像
  • 風越山山頂
    風越山山頂の画像
  • 山頂からの眺望(中軽井沢方面)
    山頂からの眺望(中軽井沢方面)の画像
  • 参加者
    参加者の画像