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水道管の凍結防止対策を

ページID:0018460 更新日:2025年12月10日更新 印刷ページ表示

 

水道管・給湯器等の凍結にご注意ください

 冬季の冷え込みによる水道管の凍結により、給水管や給湯器などが破損し、漏水が発生するおそれがあります。漏水は、目に見える場所だけでなく、床下や壁内部、普段使用しない屋外水栓など、気づきにくい場所で起こることもあります。被害を防ぐため、日頃から設備の点検をお願いします。

 凍結防止対策として、配管への保温材の取り付けや、数日間水を使用しない場合は水抜き作業などが効率的です。ご自身での対応が難しい場合は、町指定工事店へご相談ください。

漏水のチェックポイント

 水道メーターを定期的にチェックすることで、早い段階で漏水を発見することができます。ご自宅の敷地内に設置されている水道メーターをご確認ください。
 水道メーターには主に下記写真の2種類(直読式・電子式)があります。直読式メーターは敷地内に設置されたメーターボックスの中にあり、電子式メーターが設置されているお宅にはデジタル表示器が家屋の壁面や敷地内のポールに取り付けられています。
 メーターには水が流れていることを確認するための「パイロット」と呼ばれる部分があり、水の使用状況に応じ回転したり点滅したりします。すべての蛇口を閉めて水を使用していない状態でもパイロットが回転・点滅している場合は、漏水の可能性があります。その際は、お早めに町指定工事店へご相談ください。

水道メーター説明