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誰にでもひらかれた町へ 観光やサービス業に関わる人のための接客実践講座を開催します
昨年に引き続き今年度も町内事業者向けに合理的配慮の提供に関する講座を開催します。
軽井沢には年間800万人もの観光客が訪れます。その中にはシニアの方、耳が聞こえない方、目が見えない方、車椅子ユーザーの方など、様々な方もいらっしゃいます。多様な方に軽井沢を楽しんでいただくために、あなたのお店やホテルでできる工夫を本講座を通して考えてみませんか?
今年度は2つのプログラムを開催します。皆さまぜひご参加ください。
詳細については、決まり次第町ホームページにてお知らせします。ご期待ください。
1.接客の場で活かす!合理的配慮とユニバーサルなお客さまサポート
令和6年度に民間事業者にも義務化された合理的配慮の提供や、障がいのあるお客様がいらした際の接客や便利なツールの使い方など、障がいのある方・ケア現場の専門家の講師とともに、実際のシチュエーションを想定したお客さまサポートを学びます。
〇日時 講座A:令和7年12月3日 水曜日
講座B:令和8年1月22日 木曜日
時間はいずれも13時30分から16時30分まで(予定)
〇会場 軽井沢町中央公民館 ほか
〇アクセシビリティ 手話通訳、文字支援
2.現場で使える!コミュニケーションボードづくり
聴覚に障がいのある方や言葉によるコミュニケーションが苦手なお客様がいらした際に役に立つコミュニケーションボードを全3回のワークショップを通じて作成します。あなたの事業所オリジナルのボードをお持ち帰りできます。
〇日時 1回目:令和7年12月9日 火曜日
2回目:令和7年12月16日 火曜日
3回目:令和8年1月20日 火曜日
時間はいずれも13時30分から15時30分まで(予定)
〇会場 軽井沢町中央公民館
〇アクセシビリティ 手話通訳、文字支援