2020年4月1日 更新
狂犬病予防法により、生後91日以上の犬は年1度の狂犬病予防注射の接種が義務付けられています。
つきましては、以下のいずれかの方法で接種を行ってください。
1 町で実施する集合注射で接種を行う
毎年春と秋に地区巡回による集合注射を行っています。事前に登録住所へ案内はがきをお送りしますので、最寄りの場所や時間を確認いただき、はがきを持参のうえ接種を行ってください。接種後、その場で狂犬病予防注射済票を交付します。
費用については1頭当たり3,600円です。(狂犬病予防注射料金3,050円、狂犬病予防注射済票交付手数料550円)
※町で実施する集合注射の日程は、案内はがきの他に広報軽井沢・ホームページにその都度掲載をして、お知らせいたします。
2 動物病院で接種を行う
町内外の動物病院で接種を行い、狂犬病予防注射済票の交付を受けてください。
なお、動物病院によって即日交付の場合と後日郵送の場合があります。なお、県外の動物病院で接種をし、狂犬病予防注射済票の交付がされない方は、動物病院が発行する「狂犬病予防注射済証明書」を環境課窓口へ持参し、狂犬病予防注射済票の交付を受けてください。
※動物病院で接種する場合は別途料金がかかる場合があります。
※病気等で狂犬病予防注射の接種ができない場合は、動物病院で「猶予証明書」を発行してもらい、環境課窓口に提出してください。
交付された狂犬病予防注射済票は次の接種まで必ず首輪等に着けるようにしてください。