湯川ふるさと公園への白樺等の移植について

　湯川ふるさと公園（下流地区）に木陰を増やし、また修景に資するため、白樺等の樹木の寄附を受けました。
　寄附者から、白樺等の移植及び管理に要する費用を寄附者が負担する旨の申出があったため、寄附者が公園に植栽をすることについて町が許可（※）をし、植栽後に当該樹木の寄附を受ける形をとりました。
　白樺等の植栽に当たっては、緊急時に対応可能な公園の広さを確保するとともに、景観に配慮し、また安全性を高めるため地中アンカーにより強度を増して行われました。
　白樺等の今後の管理については、長期にわたる街路樹等の管理実績がある寄附者に引き続き無償でお願いすることになっています。

※不適切な事務処理について

　都市公園である湯川ふるさと公園への植栽の許可については、公園施設の設置許可（都市公園法第５条の許可）であるべきところ、誤って占用許可（都市公園法第６条の許可）によっていたため、当該許可は取り消しました。不適切な事務処理により住民の皆様の信頼を損なう事態を発生させましたことについて、深くお詫び申し上げます。