花だより 2023年4月~
(以下、2023年12月4日更新)
12月3日 植物園で見られる植物です。
ハナヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(青森・岩手・群馬・長野県)の一部の山地に生える落葉小高木です。紅色の実が見られました。
ソヨゴ(モチノキ科)
本州(東北地方南部以西)、四国、九州の乾いた林に生える常緑高木です。赤色の実が見られました。
イヌツゲ(モチノキ科)
本州、四国、九州の山地の日当たりのよい林の縁などに生える常緑小高木です。黒色の実が見られました。
オオバジャノヒゲ(クサスギカズラ科←ユリ科)
本州、四国、九州の林に生える多年草です。光沢のある濃い青色の実が見られました。
ヤドリギ(ビャクダン科←ヤドリギ科)
北海道、本州、四国、九州などに分布し、ケヤキ、ミズナラ、サクラ類、シナノキ、ヤナギ類など種々の落葉広葉樹に寄生する常緑低木です。淡い黄色の実が見られました。
カシワバハグマ(キク科)
本州、四国、九州の山地のやや乾いた林やその縁に生える多年草です。実が散布された後の様子が、一見すると花のようにも見えました。
シモバシラ(シソ科)
本州(関東地方以西)、四国、九州の山地などに生える多年草です。冬枯れた茎の根元に様々な形の氷が見られました。
(実の見られる植物)
アオギリ、アオツヅラフジ、ウバユリ、ウメモドキ、カジカエデ、カラコギカエデ、キササゲ、クロウメモドキ、クロミサンザシ、シオデ、シロヤマブキ、ツルマサキ、ナンテン、ノイバラ、マサキ、ミツデカエデ、ミヤマウメモドキ、ムクゲ、ムラサキシキブ、メギ、モクゲンジ、ヤブサンザシなど。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花や実、紅葉(黄葉)の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年11月20日更新)
11月19日 植物園で見られる植物です。
アオツヅラフジ(ツヅラフジ科)
北海道、本州、四国、九州、琉球の山野などに生えるつる性の落葉樹です。藍黒色の実が見られました。
ヤブラン(クサスギカズラ科←ユリ科)
本州、四国、九州、琉球の林に生える多年草です。黒色の実が見られました。
ソヨゴ(モチノキ科)
本州(東北地方南部以西)、四国、九州の乾いた林に生える常緑高木です。赤色の実が見られました。
アオハダ(モチノキ科)
北海道(西南部・日高・十勝地方)、本州、四国、九州の低山地の林に生える落葉高木です。赤色の実が見られました。
ツルマサキ(ニシキギ科)
北海道、本州、四国、九州、琉球の林に生えるつる性の常緑樹です。朱色の仮種皮に包まれたタネが見られました。
シロヤマブキ(バラ科)
本州(中国地方)に稀に自生し、しばしば庭園に植栽される落葉小低木です。黒色の光沢のある実が見られました。
クロミサンザシ(バラ科)
北海道、本州(長野県)の山野などに生える落葉小高木です。黒色の実が見られました。
(実の見られる植物)
アオギリ、イヌツゲ、ウバユリ、ウメモドキ、オオバキハダ、オオバジャノヒゲ、カジカエデ、カラコギカエデ、カラタチ、カンボク、キササゲ、キジカクシ、クロウメモドキ、サワシバ、シオデ、チドリノキ、ナツハゼ、ナンテン、ノイバラ、ハナヒョウタンボク、ヒトツバカエデ、マサキ、ミツデカエデ、ミヤマウメモドキ、ムクゲ、ムラサキシキブ、メギ、モクゲンジ、ヤドリギ、ヤブサンザシ、ヤブムラサキなど。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花や実、紅葉(黄葉)の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年11月13日更新)
11月12日 植物園で見られる植物です。
ハナヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(青森・岩手・群馬・長野県)の一部の山地に生える落葉小高木です。紅色の実が見られました。
ウメモドキ(モチノキ科)
本州、四国、九州の山中の湿地に生える落葉低木です。赤色の実が見られました。
アワコガネギク、キクタニギク(キク科)
本州(東北地方南部、関東・中部地方、近畿地方)、九州(北部)の山地の谷間のやや乾いた崖に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
エゴノキ(エゴノキ科)
北海道、本州、四国、九州、琉球の山麓などに生える落葉小高木です。灰白色の実が見られました。
ウバユリ(ユリ科)
本州(宮城県・石川県以西)、四国、九州の山野の林に生える多年草です。裂開した果実の中に扁平なタネが複数ある様子が見られました。
ムラサキシキブ(シソ科←クマツヅラ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州の低山地や平地に生える落葉低木です。紫色の実が見られました。
ナンテン(メギ科)
庭園などに植栽される常緑低木です。赤色の実が見られました。
(花の見られる植物)
コンギク、マルバノキ、リュウノウギクなど。
(実の見られる植物)
アオツヅラフジ、アオハダ、イヌツゲ、オオバジャノヒゲ、カジカエデ、カラコギカエデ、カラタチ、カンボク、クロウメモドキ、クロミサンザシ、コバノガマズミ、シオデ、シロヤマブキ、センボンヤリ、ソヨゴ、チドリノキ、ツルマサキ、ナツハゼ、ヒトツバカエデ、ミツデカエデ、ミツバアケビ、ミヤマウメモドキ、メギ、ヤドリギ、ヤブサンザシ、ヤブムラサキ、ヤブランなど。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花や実、紅葉(黄葉)の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年11月1日更新)
10月31日 植物園で見られる植物です。
リュウノウギク(キク科)
本州(宮城県南部・新潟県以西)、四国、九州(宮崎県)の日当たりのよい崖に生える多年草です。白色または淡い紅色を帯びた舌状花と黄色の筒状花が咲いていました。
コンギク(キク科)
北海道、本州、四国、九州の山野に生えるノコンギクの園芸品種。紫色の舌状花と黄色の筒状花が咲いていました。
ヤブムラサキ(シソ科←クマツヅラ科)
本州(岩手県・石川県以南)、四国、九州のやや明るい林に生える落葉低木です。紫色の実が見られました。
ハナノキ(ムクロジ科←カエデ科)
本州(岐阜・長野・愛知県)の山間の湿地に生える日本に固有な落葉高木です。葉が紅葉している様子が見られました。
オオモミジ(ムクロジ科←カエデ科)
北海道、本州、四国、九州の低山の林に生える日本に固有な落葉小高木、または高木です。葉が紅葉している様子が見られました。
メグスリノキ(ムクロジ科←カエデ科)
本州、四国、九州の山地に生える落葉高木です。葉が紅葉している様子が見られました。
イヌブナ(ブナ科)
本州(岩手県以南)、四国、九州(熊本県以北)の山地に生える落葉高木です。葉が黄葉している様子が見られました。
(花の見られる植物)
アワコガネギク、シュウメイギク、マルバノキ、リンドウなど。
(実の見られる植物)
アオギリ、アオツヅラフジ、アオハダ、イヌツゲ、ウバユリ、ウメモドキ、オオモミジ、カジカエデ、カラコギカエデ、カラタチ、キジカクシ、キミノガマズミ、クロウメモドキ、クロミサンザシ、シオデ、シロヤマブキ、センボンヤリ、ソヨゴ、チドリノキ、ナツハゼ、ナルコユリ、ハナヒョウタンボク、ホオズキ、ミツバアケビ、ミヤマウメモドキ、ムラサキシキブ、メギ、ヤブサンザシなど。
(紅葉・黄葉の見られる植物)
アサマフウロ、ウリハダカエデ、オオイタヤメイゲツ、カジカエデ、キブシ、コバノガマズミ、サトウカエデ、シバタカエデ、シラキ、ダンコウバイ、チドリノキ、ドウダンツツジ、トチノキ、ニシキギ、ハウチワカエデ、ハクモクレン、ホソエカエデなど。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花や実、紅葉(黄葉)の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年10月23日更新)
10月22日 植物園で見られる植物です。
ヤマラッキョウ(ヒガンバナ科←ユリ科)
本州(秋田県以南)、四国、九州の山地の草原に生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
リンドウ(リンドウ科)
本州、四国、九州、奄美諸島の山野に生える多年草です。紫色の花が咲いていました。
アオツヅラフジ(ツヅラフジ科)
北海道、本州、四国、九州、琉球の山野などに生えるつる性の落葉樹です。藍黒色の実が見られました。
ムラサキシキブ(シソ科←クマツヅラ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州の低山地などに生える落葉低木です。紫色の実が見られました。
カラタチ(ミカン科)
中国原産の落葉低木です。柑橘類の台木や生け垣などに利用されます。黄色の実が見られました。
ハウチワカエデ(ムクロジ科←カエデ科)
南千島、北海道、本州の山地などに生える落葉高木です。葉が紅葉している様子が見られました。
サトウカエデ(ムクロジ科←カエデ科)
北アメリカ原産の落葉高木です。葉が黄葉している様子が見られました。
(花の見られる植物)
ウメバチソウ、オヤマボクチ、ゴマナ、シュウメイギク、ノコンギク、マルバノキ、マルバフジバカマ、ヤクシソウ、ヤマシロギク、ヤマトリカブト、リュウノウギクなど。
(実の見られる植物)
アオハダ、イヌツゲ、ウバユリ、ウメモドキ、オオモミジ、オトコヨウゾメ、カジカエデ、カラコギカエデ、カンボク、キジカクシ、キミノガマズミ、クロウメモドキ、クロミサンザシ、コバノガマズミ、シオデ、シロヤマブキ、スズラン、センボンヤリ、ソヨゴ、チドリノキ、ナツハゼ、ナツロウバイ、ナルコユリ、ノイバラ、ハクウンボク、ハナヒョウタンボク、ハルナユキザサ、ヒオウギ、ホオズキ、ミツデカエデ、ミツバアケビ、ミヤマウメモドキ、メギ、ヤブサンザシ、ヤブムラサキなど。
(紅葉・黄葉の見られる植物)
アサマフウロ、ウワミズザクラ、オオイタヤメイゲツ、オオカメノキ、オオバマンサク、オカトラノオ、オニイタヤ、キブシ、コバノガマズミ、シバタカエデ、シラキ、ツタウルシ、トチノキ、ニシキギ、ヒトツバカエデ、ベニドウダン、マルバノキ、ミツデカエデ、ミヤマトサミズキ、ヤマウルシ、ユリノキなど。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花や実、紅葉(黄葉)の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年10月16日更新)
10月15日 植物園で見られる植物です。
ミナヅキ(アジサイ科←ユキノシタ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野などに生えるノリウツギの一品種。花序のほとんどが装飾花からなるもので、観賞用に植栽されます。装飾花が紅紫色を帯びている様子が見られました。
ミヤマトサミズキ=コウヤミズキ(マンサク科)
本州(山梨県西部、長野県東南部、愛知県以西)、四国、九州の山地などに生える低木です。葉が黄葉している様子が見られました。
マルバノキ(マンサク科)
本州(中部地方以西)、四国の日当たりの良い岩地に生える落葉低木です。暗赤色の花が咲いていました。
キジカクシ(クサスギカズラ科←ユリ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地の草原に生える多年草です。赤色の実が見られました。
ソヨゴ(モチノキ科)
本州(東北地方南部以西)、四国、九州の乾いた林に生える常緑高木です。赤色の実が見られました。
ヤマトリカブト(キンポウゲ科)
本州の山地の草原などに生える多年草です。青紫色の花が咲いていました。
リンドウ(リンドウ科)
本州、四国、九州、奄美諸島の山野に生える多年草です。紫色の花が咲いていました。
(花の見られる植物)
ウメバチソウ、オヤマボクチ、ゴマナ、サクラタデ、サラシナショウマ、シオン、シュウメイギク、シロヨメナ、ナンテンハギ、ノコンギク、ノハラアザミ、フジバカマ、マルバフジバカマ、ミカエリソウ、ミセバヤ、ムラサキセンブリ、ヤクシソウ、ヤマシロギク、ヤマラッキョウ、ユウガギクなど。
(実の見られる植物)
アオツヅラフジ、アオハダ、アブラチャン、イヌツゲ、ウバユリ、ウメモドキ、オオモミジ、オトコヨウゾメ、カジカエデ、カラタチ、カンボク、クロウメモドキ、クロミサンザシ、コバノガマズミ、シオデ、シロヤマブキ、スズラン、センボンヤリ、チドリノキ、ツルリンドウ、ナツハゼ、ナルコユリ、ノイバラ、ノブドウ、ハクウンボク、ハナヒョウタンボク、ハルナユキザサ、ヒオウギ、ホオズキ、ミツデカエデ、ミヤマウメモドキ、ムラサキシキブ、メギ、ヤブサンザシ、ヤブムラサキなど。
(紅葉・黄葉の見られる植物)
ウワミズザクラ、コバノガマズミ、シバタカエデ、シラキ、ツタウルシ、トチノキ、マルバノキ、ミヤマザクラ、ヤマウルシなど。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年10月10日更新)
10月8日 植物園で見られる植物です。
ウメバチソウ(ニシキギ科←ユキノシタ科)
北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい湿地に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
ムラサキセンブリ(リンドウ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の日当たりのよい山野に生える一年草または越年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
ミナヅキ(アジサイ科←ユキノシタ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野などに生えるノリウツギの一品種。花序のほとんどが装飾花からなるもので、観賞用に植栽されます。装飾花が紅紫色を帯びている様子が見られました。
オヤマボクチ(キク科)
北海道(西南部)、本州(青森県~岐阜県)、四国、九州の山地の乾いた草原や林の縁に生える多年草です。紫褐色の花が咲いていました。
ミツバアケビ(アケビ科)
北海道、本州、四国、九州の山野に生える落葉性のつる植物です。紫色の実が裂開している様子が見られました。
シオデ(サルトリイバラ科←ユリ科)
北海道、本州、四国、九州の山野に生える多年草です。黒色の実が見られました。
カンボク(ガマズミ科←スイカズラ科)
南千島、北海道、本州(中部以北、西部に稀)の山野の湿り気のある場所などに生える落葉小高木です。濃赤色の実が見られました。
(花の見られる植物)
アキノキリンソウ、イヌタデ、コシオガマ、ゴマナ、サクラタデ、サラシナショウマ、シオン、シュウメイギク、シロヨメナ、セイタカトウヒレン、セキヤノアキチョウジ、ナガミノツルキケマン、ナンテンハギ、ノコンギク、ノハラアザミ、ハナタデ、ヒガンバナ、フジバカマ、ベンケイソウ、ホトトギス、マルバフジバカマ、ミカエリソウ、ミセバヤ、ミゾソバ、ヤクシソウ、ヤマシロギク、ヤマトリカブト、ヤマラッキョウ、ユウガギク、リンドウなど。
(実の見られる植物)
アオツヅラフジ、アオハダ、アキグミ、アブラチャン、ウバユリ、ウメモドキ、オトコヨウゾメ、カジカエデ、ガマズミ、カラタチ、カラフトイバラ、キジカクシ、クマシデ、クロウメモドキ、クロミサンザシ、コバノガマズミ、サンショウ、シロヤマブキ、センボンヤリ、ソヨゴ、チョウセンゴミシ、ナツハゼ、ナルコユリ、ノブドウ、ハナヒョウタンボク、ハルナユキザサ、ヒオウギ、ホオズキ、ミヤマウメモドキ、ムラサキシキブ、ヤブサンザシなど。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年9月28日更新)
9月28日 植物園で見られる植物です。
ムラサキセンブリ(リンドウ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の日当たりのよい山野に生える一年草または越年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
ノコンギク(キク科)
北海道、本州、四国、九州の山野に生える多年草です。淡い紫色の舌状花と黄色の筒状花が咲いていました。
ヤマシロギク(キク科)
本州(茨城県および東海地方以西)、四国、九州の山林の縁などに生える多年草です。白色の舌状花と黄色の筒状花が咲いていました。
サクラタデ(タデ科)
本州、四国、九州の日当たりのよい湿地に生える多年草です。淡い紅色の花が咲いていました。
ミナヅキ(アジサイ科←ユキノシタ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野などに生えるノリウツギの一品種。花序のほとんどが装飾花からなるもので、観賞用に植栽されます。装飾花が紅紫色を帯びている様子が見られました。
ミヤマウメモドキ(モチノキ科)
本州(東北地方・中部地方北中部・近畿地方北部)の山地の湿原に生える落葉低木です。赤色の実が見られました。
ハナヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(青森・岩手・群馬・長野県)の一部山地に生える落葉小高木です。紅色の実が見られました。
(花の見られる植物)
アキノキリンソウ、アサマヒゴタイ、イヌタデ、ウメバチソウ、オオバクサフジ、キイジョウロウホトトギス、キンロバイ、コシオガマ、ゴマナ、サラシナショウマ、シオン、シモバシラ、シュウカイドウ、シュウメイギク、シラネセンキュウ、シロヨメナ、セイタカトウヒレン、セキヤノアキチョウジ、ナガミノツルキケマン、ナンテンハギ、ノハラアザミ、ハナイバナ、ハナタデ、ヒガンバナ、ヒキオコシ、フジバカマ、ベンケイソウ、ホトトギス、マルバフジバカマ、ミズヒキ、ミゾソバ、ヤクシソウ、ヤチアザミ、ヤマトリカブト、ユウガギク、リンドウなど。
(実の見られる植物)
アオツヅラフジ、アオハダ、アキグミ、アブラチャン、ウメモドキ、オトコヨウゾメ、カジカエデ、カラタチ、カラフトイバラ、カンボク、クマシデ、クロミサンザシ、コバノガマズミ、サワシバ、サンショウ、サンショウバラ、シオデ、シロヤマブキ、ソヨゴ、チョウセンゴミシ、ツルリンドウ、トチノキ、ナツハゼ、ナルコユリ、ノブドウ、ハルナユキザサ、ヒオウギ、ホオズキ、ヤブサンザシなど。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年9月25日更新)
9月24日 植物園で見られる植物です。
ナガミノツルキケマン(ケシ科)
本州、九州の林の縁や草地に生える二年草です。鮮やかな黄色の花が咲いていました。
キイジョウロウホトトギス(ユリ科)
本州(紀伊半島)の山中の湿り気のある崖などに生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
ベンケイソウ(ベンケイソウ科)
本州(北中部)、九州の草原や明るい林に生える多年草です。紅色の花が咲いていました。
セキヤノアキチョウジ(シソ科)
本州(関東・東海地方、愛知県以東)の山地の林などに生える多年草です。青紫色の花が咲いていました。
ヤマトリカブト(キンポウゲ科)
本州の山地の草原などに生える多年草です。青紫色の花が咲いていました。
シラネセンキュウ(セリ科)
本州、四国、九州の山地の林などに生える多年草です。白色の花が咲いていました。
ウメバチソウ(ニシキギ科←ユキノシタ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の日当たりのよい湿地に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
(花の見られる植物)
アキノウナギツカミ、アキノキリンソウ、アケボノソウ、アサマヒゴタイ、アサマフウロ、アズマレイジンソウ、イヌショウマ、イヌタデ、ウスゲタマブキ、オオバショウマ、オオベンケイソウ、キバナアキギリ、キンロバイ、ケヤマウコギ、コシオガマ、ゴマナ、サクラタデ、サラシナショウマ、シオン、シモバシラ、シュウメイギク、シラハギ、シロヨメナ、セイタカトウヒレン、タチフウロ、ナンテンハギ、ノコンギク、ノハラアザミ、ハナイバナ、ハナタデ、ヒガンバナ、ヒキオコシ、ヒヨドリバナ、フジバカマ、ホトトギス、マルバフジバカマ、ミズヒキ、ミゾソバ、ミナヅキ、ミョウガ、モリアザミ、ヤクシソウ、ヤチアザミ、ヤマシロギク、ヤマハッカ、ユウガギクなど。
(実の見られる植物)
アオツヅラフジ、アオハダ、アブラチャン、ウメモドキ、オトコヨウゾメ、カジカエデ、カラフトイバラ、カンボク、クマシデ、クロミサンザシ、コバノガマズミ、サワシバ、サンショウ、チョウセンゴミシ、ツルリンドウ、トチノキ、トチバニンジン、ナツハゼ、ナルコユリ、ノブドウ、ハナヒョウタンボク、ハルナユキザサ、ヒオウギ、ホオズキ、ミヤマウメモドキ、ヤマブドウなど。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年9月19日更新)
9月18日 植物園で見られる植物です。
サラシナショウマ(キンポウゲ科)
北海道、本州、四国、九州の草原や林などに生える多年草です。芳香のある白色の花が咲いていました。
フジバカマ(キク科)
本州、四国、九州の河川の氾濫原などの湿り気のある草地に生え、しばしば観賞用に植栽される多年草です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
ミゾソバ(タデ科)
北海道、本州、四国、九州の水湿地に生える一年草です。下部は白色で、上部は紅紫色の花が咲いていました。
コシオガマ(ハマウツボ科←ゴマノハグサ科)
北海道、本州、四国、九州の低山の日当たりのよい草地に生える一年草です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
ナンテンハギ(マメ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野に生える多年草です。青紫色の花が咲いていました。
ヒガンバナ(ヒガンバナ科)
北海道、本州、四国、九州、琉球の人家に近い田畑の縁や堤防などに生える多年草です。朱赤色の花が咲いていました。
ハナヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(青森・岩手・群馬・長野県)の一部山地に生える落葉小高木です。紅色の実が見られました。
(花の見られる植物)
アキギリ、アキノウナギツカミ、アキノキリンソウ、アケボノソウ、アサマヒゴタイ、アサマフウロ、アズマレイジンソウ、イヌショウマ、イヌタデ、オオバクサフジ、オオバショウマ、オクモミジハグマ、カシワバハグマ、キツリフネ、キバナアキギリ、キンロバイ、クサボタン、ゲンノショウコ、コウゾリナ、ゴマナ、サクラタデ、サルスベリ、サワギキョウ、シオン、シモバシラ、シラネセンキュウ、シラハギ、シラヤマギク、シロヨメナ、ススキ、セイタカトウヒレン、セキヤノアキチョウジ、タチフウロ、ツクシハギ、ツユクサ、ツリガネニンジン、ツリフネソウ、テンニンソウ、ナガミノツルキケマン、ネバリノギク、ノコンギク、ノハラアザミ、ハナイバナ、ハナタデ、ヒキオコシ、ヒヨドリバナ、ベンケイソウ、ホトトギス、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバフジバカマ、ミズヒキ、ミソハギ、ミツバフウロ、ミナヅキ、ミヤギノハギ、ミョウガ、ムクゲ、ヤクシソウ、ヤチアザミ、ヤマシロギク、ヤマトリカブト、ヤマハギ、ヤマハッカ、ユウガギク、ユウゼンギク、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
アオツヅラフジ、アオハダ、アブラチャン、ウド、ウメモドキ、エゴノキ、オトコヨウゾメ、カラフトイバラ、カンボク、キジカクシ、クマシデ、クロミサンザシ、コバノガマズミ、サワシバ、サンザシ、サンショウ、サンショウバラ、ソバカズラ、チョウセンゴミシ、トチバニンジン、ナツハゼ、ナルコユリ、ナンバンハコベ、ヌスビトハギ、ノブドウ、ハマナス、フジカンゾウ、ホオズキ、マルバヌスビトハギ、ミヤマウメモドキ、ヤマブドウ、ヤマボウシ、ルイヨウボタンなど。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年9月11日更新)
9月10日 植物園で見られる植物です。
アケボノソウ(リンドウ科)
北海道、本州、四国、九州の山野のやや湿り気のある場所に生える一年草、または越年草です。白色~乳白色の花が咲いていました。
オクモミジハグマ(キク科)
本州(東北地方南部以南)、四国、九州(北部)の山地の日蔭の林に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
サクラタデ(タデ科)
本州、四国、九州の日当たりのよい湿地に生える多年草です。淡い紅色の花が咲いていました。
アサマヒゴタイ(キク科)
本州(東北地方南部・関東地方・東海地方東部、太平洋側地域)の山地の林などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
セキヤノアキチョウジ(シソ科)
本州(関東・東海地方、愛知県以東)の山地の林などに生える多年草です。青紫色の花が咲いていました。
シオン(キク科)
本州(中国地方)、九州の山地の湿り気のある草原に生える多年草です。淡い紫色の舌状花と黄色の筒状花が咲いていました。
カンボク(ガマズミ科←スイカズラ科)
南千島、北海道、本州(中部以北、西部に稀)の山野の湿り気のある場所などに生える落葉小高木です。濃赤色の実が見られました。
(花の見られる植物)
アキカラマツ、アキギリ、アキノウナギツカミ、アキノキリンソウ、アキノノゲシ、イチビ、イヌショウマ、イボクサ、オオアブラススキ、オケラ、カリガネソウ、キツリフネ、キバナアキギリ、キレンゲショウマ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサフジ、ケハギ、ゲンノショウコ、コウゾリナ、コシオガマ、ゴマナ、サラシナショウマ、サルスベリ、サワギキョウ、サワヒヨドリ、シモバシラ、シラネセンキュウ、シラハギ、シラヤマギク、シロヨメナ、ススキ、セイヨウフウチョウソウ、センニンソウ、タチフウロ、タニソバ、タマアジサイ、ツクシハギ、ツユクサ、ツリガネニンジン、ツリフネソウ、ツルニンジン、ナンテンハギ、ネバリノギク、ノコンギク、ノダケ、ノハラアザミ、ノハラクサフジ、ハッカ、ハナタデ、ヒキオコシ、ヒヨドリバナ、フジバカマ、ホソバガンクビソウ、ホトトギス、マツムシソウ、マルバハギ、マルバフジバカマ、ミズヒキ、ミソハギ、ミツバフウロ、ミナヅキ、ミヤギノハギ、ミョウガ、ムクゲ、ヤナギタンポポ、ヤマジノホトトギス、ヤマシロギク、ヤマゼリ、ヤマトリカブト、ヤマハギ、ユウガギク、ユウゼンギク、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
ウメモドキ、カラフトイバラ、クロミサンザシ、サンショウ、トチバニンジン、ヌスビトハギ、ノブドウ、ハマナス、ヒメマツカサススキ、フウリンウメモドキ、フジカンゾウ、ホオズキ、マルバヌスビトハギ、ミヤマウメモドキ、ヤマブドウ、ルイヨウボタンなど。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年9月4日更新)
9月2日 植物園で見られる植物です。
タチフウロ(フウロソウ科)
本州(東北地方南部~中部地方)、四国、九州の山地の草地に生える多年草です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
アサマフウロ(フウロソウ科)
本州(福島・栃木・群馬・長野・静岡県)の高原の湿り気のある草地に生える多年草です。濃い紅紫色の花が咲いていました。
ツリフネソウ(ツリフネソウ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山麓の水湿地に生える一年草です。紅紫色の花が咲いていました。
キツリフネ(ツリフネソウ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地の水湿地に生える一年草です。淡い黄色の花が咲いていました。
ミョウガ(ショウガ科)
ふつう栽培される多年草です。淡い黄色の花が咲いていました。
ユウガギク(キク科)
本州(近畿地方以北)の山地の湿り気のある草原や路傍に生える多年草です。白色の舌状花と黄色の筒状花が咲いていました。
ミヤマウメモドキ(モチノキ科)
本州(東北地方・中部地方北中部・近畿地方北部)の山地の湿原に生える雌雄異株の落葉低木です。赤い実が見られました。
(花の見られる植物)
アキカラマツ、アキギリ、アキノキリンソウ、アキノノゲシ、アケボノソウ、アブラガヤ、イチビ、イボクサ、エゾミソハギ、オオアブラススキ、オクモミジハグマ、オトコエシ、オミナエシ、オムナグサ、カナダアキノキリンソウ、カリガネソウ、カワミドリ、キバナアキギリ、キレンゲショウマ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサフジ、ケハギ、ゲンノショウコ、コウゾリナ、ゴマナ、サルスベリ、サワギキョウ、サワヒヨドリ、シカクヒマワリ、シラハギ、シラヤマギク、シロネ、シロヨメナ、ススキ、セイヨウフウチョウソウ、センニンソウ、タニソバ、タマアジサイ、ツユクサ、ツルニンジン、ツルフジバカマ、ツルボ、ナンテンハギ、ナンバンハコベ、ネバリノギク、ノダケ、ノハラアザミ、ハッカ、ヒキオコシ、ヒメキンミズヒキ、ヒメシロネ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、ホソバガンクビソウ、ホツツジ、ホトトギス、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバハギ、マルバフジバカマ、ミズヒキ、ミソハギ、ミツバフウロ、ミナヅキ、ミヤギノハギ、ミヤマヤブタバコ、ムクゲ、モミジガサ、ヤナギタンポポ、ヤマジノホトトギス、ヤマシロギク、ヤマゼリ、ヤマハギ、ユウゼンギク、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
カラフトイバラ、サンショウ、トチバニンジン、ヌスビトハギ、ノブドウ、ハナイカダ、ハマナス、ヒメマツカサススキ、フウリンウメモドキ、フジカンゾウ、ホオズキ、マルバヌスビトハギ、モクゲンジ、ヤマブドウ、ルイヨウボタンなど。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年8月28日更新)
8月26日 植物園で見られる植物です。
ナンバンハコベ(ナデシコ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の路傍の草むらや林の縁に生える多年草です。白色の花弁の先が2つに裂けている様子が見られました。
シラハギ(マメ科)
公園などに植栽される低木、半低木または多年草です。白色の花が咲いていました。
ミナヅキ(アジサイ科←ユキノシタ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地などに生えるノリウツギの一品種で、花序のほとんどが装飾花からなるものです。白色の花が咲いていました。
ツルボ(クサスギカズラ科←ユリ科)
北海道(南西部)、本州、四国、九州、琉球の山野の日当たりのよい場所に生える多年草です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
ツルフジバカマ(マメ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野の草原や路傍などに生えるつる性の多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
ヤナギタンポポ(キク科)
南千島、北海道、本州、四国の山間の湿地に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
ハネガヤ(イネ科)
南千島、北海道、本州、四国の山中の草地などに生える多年草です。小さな花が咲いていました。
(花の見られる植物)
アオツヅラフジ、アキカラマツ、アキギリ、アキノキリンソウ、アキノノゲシ、アケボノソウ、アサマフウロ、アブラガヤ、イチビ、イヌトウバナ、イブキボウフウ、イボクサ、エゾミソハギ、オオアブラススキ、オオヒナノウスツボ、オトコエシ、オミナエシ、オムナグサ、ガガイモ、カナダアキノキリンソウ、カノツメソウ、カリガネソウ、カワミドリ、キセワタ、キツリフネ、キバナアキギリ、キレンゲショウマ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサフジ、ケハギ、ゲンノショウコ、コウゾリナ、コバギボウシ、ゴマナ、サワヒヨドリ、シカクヒマワリ、シラヤマギク、シロネ、シロヨメナ、ススキ、セイヨウフウチョウソウ、セリモドキ、センニンソウ、タチフウロ、タニソバ、タマアジサイ、ツユクサ、ツリガネニンジン、ツリフネソウ、ツルニンジン、ツルリンドウ、ヌスビトハギ、ネナシカズラ、ネバリノギク、ノダケ、ノハラアザミ、ハエドクソウ、ハッカ、ハナイバナ、ヒキオコシ、ヒゴタイ、ヒメキンミズヒキ、ヒメシロネ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、フジカンゾウ、ホソバガンクビソウ、ホツツジ、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバヌスビトハギ、マルバハギ、マルバフジバカマ、ミズヒキ、ミソハギ、ミツバフウロ、ミョウガ、ムクゲ、メハジキ、モミジガサ、ヤブラン、ヤマジノホトトギス、ヤマゼリ、ヤマハギ、ユウガギク、ユウゼンギク、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
カラフトイバラ、ザリコミ、トチバニンジン、ハマナス、ヒメマツカサススキ、フウリンウメモドキ、ホオズキ、ミヤマウメモドキ、ヤブジラミ、ルイヨウボタンなど。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年8月21日更新)
8月19日 植物園で見られる植物です。
キレンゲショウマ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(大和山脈・広島県)、四国、九州の山地の林の湿り気のある岩上などに生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
タマアジサイ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(宮城県~岐阜県)の主に太平洋側の山地に生える落葉低木です。白色の装飾花と、淡い紫色の花が咲いていました。
カリガネソウ(シソ科←クマツヅラ科)
北海道、本州、四国、九州の低山の林の縁に生える多年草です。全体に強い臭気があります。青紫色の花が咲いていました。
ヒゴタイ(キク科)
本州(愛知・岐阜・鳥取・広島・山口県)、九州(長崎・大分・熊本県)の山地などの乾いた草原に生える多年草です。青紫色の花が咲いていました。
キセワタ(シソ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の草地などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
レンゲショウマ(キンポウゲ科)
本州(岩手県~静岡県、紀伊山地、主に太平洋側山地)、四国の落葉樹林に生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
ガガイモ(キョウチクトウ科←ガガイモ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の原野に生えるつる性の多年草です。毛が密に生える淡い紫色の花が咲いていました。
(花の見られる植物)
アオツヅラフジ、アキカラマツ、アキノキリンソウ、アキノノゲシ、アブラガヤ、イブキボウフウ、イヌトウバナ、イボクサ、イワタバコ、エゾミソハギ、エンビセンノウ、オオヒナノウスツボ、オトコエシ、オミナエシ、オムナグサ、カナダアキノキリンソウ、カワミドリ、キツリフネ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサギ、クサフジ、ケハギ、ゲンノショウコ、コウゾリナ、コバギボウシ、コマツカサススキ、サワギキョウ、シカクヒマワリ、シラハギ、シラヤマギク、シロネ、シロヨメナ、ススキ、セイヨウフウチョウソウ、セリモドキ、センニンソウ、ソバナ、タチフウロ、タマアジサイ、チョウセンキンミズヒキ、ツユクサ、ツリガネニンジン、ツリフネソウ、ツルニンジン、ツルボ、ツルリンドウ、ナツズイセン、ヌスビトハギ、ヌマトラノオ、ネバリノギク、ノダケ、ノハラアザミ、ハエドクソウ、ヒキオコシ、ヒメキンミズヒキ、ヒメシロネ、ヒメマツカサススキ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、フクシマシャジン、フジカンゾウ、フシグロセンノウ、ホソバガンクビソウ、ホツツジ、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバヌスビトハギ、ミズヒキ、ミソハギ、ムクゲ、メハジキ、モミジガサ、ヤナギタンポポ、ヤマゼリ、ヤマハギ、ユウガギク、ユウスゲ、ユウゼンギク、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
アブラチャン、カラコギカエデ、カラフトイバラ、ザリコミ、サンショウ、トチバニンジン、ハマナス、フウリンウメモドキ、ヤブジラミ、ヤブデマリ、ルイヨウボタンなど。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年8月14日更新)
8月13日 植物園で見られる植物です。
アサマフウロ(フウロソウ科)
本州(福島・栃木・群馬・長野・静岡県)の高原の湿り気のある草地に生える多年草です。濃い紅紫色の花が咲いていました。
エンビセンノウ(ナデシコ科)
北海道、本州(長野県)の山地の林やその縁に生える多年草です。深い紅紫色の花が咲いていました。
レンゲショウマ(キンポウゲ科)
本州(岩手県~静岡県、紀伊山地、主に太平洋側山地)、四国の落葉樹林に生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
センニンソウ(キンポウゲ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州、沖縄、小笠原の林の縁などに生える木本性のつる植物です。白色の花が咲いていました。
キレンゲショウマ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(大和山脈・広島県)、四国、九州の山地の林の湿り気のある岩上などに生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
ミナヅキ(アジサイ科←ユキノシタ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地などに生えるノリウツギの一品種で、花序のほとんどが装飾花からなるものです。白色の花が咲いていました。
ザリコミ(スグリ科←ユキノシタ科)
本州(東北地方南部~中国地方)、四国(高知県)の山地などに生える落葉低木です。赤く熟した実が見られました。
(花の見られる植物)
アオツヅラフジ、アキカラマツ、アキノキリンソウ、アキノノゲシ、アブラガヤ、イタドリ、イブキボウフウ、イヌトウバナ、イボクサ、ウシタキソウ、エゾハタザオ、エゾミソハギ、オオアブラススキ、オオヒナノウスツボ、オトコエシ、オトコゼリ、オニドコロ、オミナエシ、オムナグサ、カノツメソウ、カワミドリ、カワラナデシコ、キキョウ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサフジ、クルマバナ、ケハギ、ゲンノショウコ、コウゾリナ、コウモリソウ、コカモメヅル、コバギボウシ、コマツカサススキ、サワギキョウ、シカクヒマワリ、シラヤマギク、シロネ、ススキ、セイヨウフウチョウソウ、セリモドキ、ソバナ、タチフウロ、タマアジサイ、チョウセンキンミズヒキ、ツユクサ、ツリガネニンジン、ツルリンドウ、ナツズイセン、ナベナ、ニガクサ、ヌスビトハギ、ヌマトラノオ、ネバリノギク、ノカンゾウ、ノササゲ、ノハラアザミ、ハエドクソウ、ハチミツソウ、ヒゴタイ、ヒメキンミズヒキ、ヒメマツカサススキ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、フジカンゾウ、フクシマシャジン、フシグロセンノウ、ホソバガンクビソウ、ホツツジ、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバヌスビトハギ、ミズヒキ、ミズタマソウ、ミツバ、ミツモトソウ、ムクゲ、メハジキ、モミジガサ、ヤナギタンポポ、ヤマジノホトトギス、ヤマハギ、ユウガギク、ユウスゲ、ユウゼンギク、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
アブラチャン、エビガライチゴ、カラコギカエデ、カラフトイバラ、サンショウ、トチバニンジン、ハマナス、フウリンウメモドキ、ヤブジラミ、ヤブデマリなど。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年8月7日更新)
8月6日 植物園で見られる植物です。
ミズタマソウ(アカバナ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地の林に生える多年草です。白色の花が咲いていました。白毛のある水滴形の果実も見られました。
フクシマシャジン(キキョウ科)
本州(北中部、中国地方)、四国の山地のやや乾いた斜面や草地、岩礫地に生える多年草です。鐘形の淡い紫色の花が咲いていました。
ソバナ(キキョウ科)
本州、四国、九州の山地の斜面の草地に生える多年草です。漏斗状の鐘形をした青紫色の花が咲いていました。
レンゲショウマ(キンポウゲ科)
本州(岩手県~静岡県、紀伊山地、主に太平洋側山地)、四国の落葉樹林に生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
ナツズイセン(ヒガンバナ科)
観賞用に植栽される中国原産の多年草です。漏斗状の淡い紅紫色の花が咲いていました。
クサギ(シソ科←クマツヅラ科)
北海道、本州、四国、九州、琉球の山野の林などに生える落葉低木、または落葉小高木です。赤紫色のがくをもつ白色の花が咲いていました。
シカクヒマワリ(キク科)
アメリカ原産の多年草です。茎は四角形で、黄色の花が咲いていました。
この他、アオヤギソウ、アキカラマツ、アブラガヤ、アブラチャン(実)、アメリカホドイモ、イブキボウフウ、イヌゴマ、イヌトウバナ、ウシタキソウ、エゾハタザオ、エゾミソハギ、エビガライチゴ(実)、オオアブラススキ、オオヒナノウスツボ、オトギリソウ、オトコエシ、オトコゼリ、オニドコロ、オミナエシ、オムナグサ、カノツメソウ、カラコギカエデ(実)、カワミドリ、カワラナデシコ、キキョウ、キササゲ、キヌタソウ、キレンゲショウマ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサコアカソ、クサフジ、クルマバナ、ケハギ、ゲンノショウコ、コウゾリナ、コウモリソウ、コオニユリ、コカモメヅル、コバギボウシ、コマツカサススキ、コマツナギ、サワギキョウ、サンショウ(実)、シデシャジン、シュロソウ、シラヤマギク、シロネ、セイヨウフウチョウソウ、セリモドキ、センニンソウ、ダイコンソウ、タイマツバナ、タチフウロ、チョウセンキンミズヒキ、ツユクサ、ツリガネニンジン、トチバニンジン(実)、トモエソウ、ナベナ、ナワシロイチゴ(実)、ナンテン、ニガクサ、ヌスビトハギ、ヌマトラノオ、ネバリノギク、ノカンゾウ、ノハラアザミ、ハエドクソウ、ハチミツソウ、ハマナス(実)、ヒオウギ、ヒメキンミズヒキ、ヒメシロネ、ヒメナミキ、ヒメマツカサススキ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、フウリンウメモドキ(実)、フシグロセンノウ、ホソバガンクビソウ、ホツツジ、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバヌスビトハギ、ミズヒキ、ミツバ、ミツモトソウ、ミナヅキ、モミジガサ、ヤナギタンポポ、ヤブジラミ、ヤマハギ、ヤマユリ、ユウガギク、ユウスゲ、ユウゼンギク、リョウブ、ワレモコウなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年7月31日更新)
7月30日 植物園で見られる植物です。
カワラナデシコ(ナデシコ科)
北海道、本州(中部以北)の草原などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
エゾミソハギ(ミソハギ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の湿原に生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
マツムシソウ(スイカズラ科←マツムシソウ科)
北海道、本州、四国、九州の山野の草原などに生える一回繁殖型の多年草です。青紫色の花が咲いていました。
レンゲショウマ(キンポウゲ科)
本州(岩手県~静岡県、紀伊山地、主に太平洋側山地)、四国の落葉樹林に生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
ツリガネニンジン(キキョウ科)
南千島、北海道、本州、四国の山野の草原などに生える多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
ヤマユリ(ユリ科)
本州(近畿地方以北)の山地や丘陵に生える多年草です。白色で赤褐色の斑点のある花が咲いていました。
ユウスゲ、アサマキスゲ(ススキノキ科←ユリ科)
本州、四国、九州の山地の草原や林の縁などに生える多年草です。レモン黄色のやや芳香のある花が咲いていました。
この他、アキカラマツ、アブラガヤ、アブラチャン(実)、アメリカホドイモ、イタドリ、イブキボウフウ、イヌゴマ、イヌトウバナ、ウシタキソウ、ウバユリ、エゾハタザオ、エビガライチゴ(実)、オオアブラススキ、オオバギボウシ、オカトラノオ、オトギリソウ、オトコエシ、オトコゼリ、オニドコロ、オミナエシ、カセンソウ、カラコギカエデ(実)、カワミドリ、キキョウ、キササゲ、キヌタソウ、キレンゲショウマ、キンシバイ、キンミズヒキ、キンロバイ、ギンロバイ、クサアジサイ、クサギ、クサコアカソ、クサノオウ、クサフジ、クルマバナ、ケハギ、ゲンノショウコ、コウゾリナ、コウモリソウ、コオニユリ、コカモメヅル、コバギボウシ、コバノカモメヅル、コマツカサススキ、コマツナギ、サワギキョウ、サンショウ(実)、シデシャジン、シュロソウ、シラヤマギク、シロネ、セイヨウフウチョウソウ、セリモドキ、ソバナ、ダイコンソウ、タイマツバナ、タケニグサ、タニタデ、チダケサシ、チョウセンキンミズヒキ、ツユクサ、トチバニンジン(実)、トモエソウ、ナワシロイチゴ(実)、ナンテン、ヌスビトハギ、ヌマトラノオ、ネバリノギク、ネムノキ、ノカンゾウ、ノハラアザミ、ハエドクソウ、ハクウンラン、ハチミツソウ、ハマナス(実)、ハンゲショウ、ヒオウギ、ヒメキンミズヒキ、ヒメシロネ、ヒメマツカサススキ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、フシグロセンノウ、ヘクソカズラ、ホソバガンクビソウ、ミズタマソウ、ミズヒキ、ミツバ、ミツモトソウ、ミナヅキ、ミヤマカラマツ、モミジガサ、ヤブカンゾウ、ヤブジラミ、ヤマハギ、ユウガギク、ユウゼンギク、リョウブなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年7月24日更新)
7月23日 植物園で見られる植物です。
ハクウンラン(ラン科)
本州、四国、九州の冷温帯の林などに生える多年草です。白色の花が咲いていました。
クサアジサイ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(宮城県以南)、四国、九州のやや湿り気のある林や岩上に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
ヤマユリ(ユリ科)
本州(近畿地方以北)の山地や丘陵に生える多年草です。白色で赤褐色の斑点のある花が咲いていました。
クルマバナ(シソ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野の路傍などの草地に生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
ヘクソカズラ、ヤイトバナ(アカネ科)
日本各地の日当たりのよい草地などに生えるつる性の多年草です。外側が白色で内側が紫色の花が咲いていました。
ユウスゲ、アサマキスゲ(ススキノキ科←ユリ科)
本州、四国、九州の山地の草原や林の縁などに生える多年草です。レモン黄色のやや芳香のある花が咲いていました。
トモエソウ(オトギリソウ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の草原に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
この他、アオツヅラフジ、アカバナシモツケソウ、アブラチャン(実)、イタチササゲ、イブキボウフウ、イヌゴマ、イヌトウバナ、ウシタキソウ、ウバユリ、エゾミソハギ、エビラフジ、オオバギボウシ、オオバジャノヒゲ、オカトラノオ、オトギリソウ、オトコエシ、オニドコロ、オミナエシ、カセンソウ、カラコギカエデ(実)、カワミドリ、カワラナデシコ、キキョウ、キササゲ、キヌタソウ、キハギ、キンシバイ、ギンバイソウ、キンミズヒキ、キンロバイ、ギンロバイ、クサコアカソ、クサノオウ、ケハギ、ゲンノショウコ、コカモメヅル、コバギボウシ、コバノカモメヅル、コマツナギ、サンカヨウ(実)、シオデ、シキンカラマツ、シデシャジン、シモツケ、シュロソウ、シラヤマギク、セリモドキ、ダイコンソウ、タイマツバナ、タケニグサ、タニソバ、チダケサシ、チョウセンキンミズヒキ、ツユクサ、ドクダミ、トチバニンジン(実)、ナンテン、ヌスビトハギ、ヌマトラノオ、ネバリノギク、ネムノキ、ノカンゾウ、ノハラアザミ、ハエドクソウ、ハチミツソウ、ハンゲショウ、ヒオウギ、ヒルガオ、フシグロセンノウ、ホザキシモツケ、ホソバガンクビソウ、マサキ、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、ミズタマソウ、ミズヒキ、ミツバ、ミツモトソウ、ミヤマカラマツ、ムラサキギボウシ、メタカラコウ、ヤエドクダミ、ヤブカンゾウ、ヤブジラミ、ヤマハギ、ヤマブキショウマ、ヤマホタルブクロ、ユウガギク、ユウゼンギク、リョウブなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年7月18日更新)
7月17日 植物園で見られる植物です。
カワラナデシコ(ナデシコ科)
北海道、本州(中部以北)の草原などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
アカバナシモツケソウ(バラ科)
本州(北関東地方、山梨・長野県)の草地などに生える多年草です。淡い紅色の花が咲いていました。
チダケサシ(ユキノシタ科)
本州、四国、九州の明るい林や湿り気のある草原などに生える多年草です。淡い紅色の花が咲いていました。
オオバギボウシ(クサスギカズラ科←ユリ科)
北海道(南西部)、本州、四国、九州の山地の草原や林の縁に生える多年草です。白色~淡い紫色の花が咲いていました。
イヌゴマ(シソ科)
南千島、北海道、本州、九州の湿地に生える多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
ノカンゾウ(ススキノキ科←ユリ科)
本州、四国、九州、琉球の野原などに生える多年草です。橙赤色の花が咲いていました。
ヒメマツカサススキ(カヤツリグサ科)
本州(山梨・長野県)の湿地に生える多年草です。小さなが花が咲いていました。
この他、アブラチャン(実)、アマチャ、イヌガラシ、イヌトウバナ、イブキジャコウソウ、イブキボウフウ、ウシタキソウ、ウスゲヤナギラン、ウツボグサ、ウマノミツバ、エゾミソハギ、エビラフジ、オオダイコンソウ、オオバジャノヒゲ、オカトラノオ、オトギリソウ、オトコエシ、オニドコロ、オミナエシ、カセンソウ、カラコギカエデ(実)、キキョウ、キヌタソウ、キハギ、キンミズヒキ、ギンリョウソウ、キンロバイ、ギンロバイ、クサアジサイ、クサコアカソ、クサノオウ、クサレダマ、クマノミズキ、クララ、クルマバナ、ケハギ、ゲンノショウコ、コマツナギ、コムラサキ、コメツツジ、サンカヨウ(実)、シオデ、シキンカラマツ、シデシャジン、シナノキンバイソウ、シモツケ、シュロソウ、ダイコンソウ、タイマツバナ、タケニグサ、ツユクサ、ドクダミ、ナツツバキ、ヌスビトハギ、ノハナショウブ、ノリウツギ、ハエドクソウ、ヒメナミキ、ヒルガオ、ホザキシモツケ、ホソバノキリンソウ、マサキ、ミツバ、ミツモトソウ、ミヤマカラマツ、メタカラコウ、ヤエドクダミ、ヤブカンゾウ、ヤブジラミ、ヤマアジサイ、ヤマハギ、ヤマブキショウマ、ヤマホタルブクロ、ヤマユリ、ユウガギク、ユウスゲ、ユウゼンギク、ユキノシタ、リョウブ、ワスレナグサなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年7月10日更新)
7月9日 植物園で見られる植物です。
ヒメザゼンソウ(サトイモ科)
北海道、本州の林の縁や路傍の湿地に生える多年草です。暗紫褐色の仏炎苞の中に小さな花が咲いていました。
イタチササゲ(マメ科)
北海道、本州、九州の山地の草原や林の縁などに生える多年草です。一部に黄褐色を帯びる黄色の花が咲いていました。
クサレダマ(サクラソウ科)
南千島、北海道、本州、九州の山中の湿地に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
ケハギ(マメ科)
本州(山形・福島・長野・岐阜県、北陸地方)の崖地に生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
ノハナショウブ(アヤメ科)
北海道、本州、四国、九州の山野の草原や湿原に生える多年草です。赤紫色の花が咲いていました。
イブキジャコウソウ(シソ科)
北海道、本州、九州の日当たりのよい岩地に生える小低木です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
コメツツジ(ツツジ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の深山の岩地に生える半落葉低木です。白色の花が咲いていました。
この他、アオツヅラフジ、アカバナシモツケソウ、アマチャ、イタドリ、イブキボウフウ、ウスゲヤナギラン、ウスベニトリアシショウマ、ウマノミツバ、ウメガサソウ、ウメモドキ、エゾカワラナデシコ、エゾミソハギ、エビラフジ、オオバギボウシ、オオバジャノヒゲ、オカトラノオ、オニヒョウタンボク(実)、オミナエシ、オランダガラシ、カキラン、カラコギカエデ(実)、キキョウ、キヌタソウ、キハギ、ギンリョウソウ、キンロバイ、ギンロバイ、クガイソウ、クサノオウ、クサフジ、クララ、ゲンノショウコ、コムラサキ、サンカヨウ(実)、シオデ、シキンカラマツ、シナノキンバイソウ、シモツケ、スズサイコ、ダイコンソウ、チダケサシ、チョウセンキハギ、テリハノイバラ、ドクダミ、ナツツバキ、ニッコウヒョウタンボク(実)、ニワフジ、ノハラアザミ、ノリウツギ、ハナショウブ、ヒメシャラ、ヒョウタンボク(実)、ヒルガオ、ホザキシモツケ、ホソバノキリンソウ、マサキ、マタタビ、マンセンカラマツ、ミツモトソウ、ミヤコワスレ、ミヤマカラマツ、ミヤマハハソ、ムラサキシキブ、メタカラコウ、ヤエドクダミ、ヤマアジサイ、ヤマホタルブクロ、ユウスゲ、ユキノシタ、ワスレナグサ、ワタナベソウなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年7月3日更新)
7月2日 植物園で見られる植物です。
ヤエドクダミ(ドクダミ科)
本州、四国、九州、琉球の日蔭に生えるドクダミの一品種。大型化した花序が八重咲きの1個の花のように見えるもので、白色の総苞片と淡い黄色の雄しべが見られました。
ウスベニトリアシショウマ(ユキノシタ科)
南千島、北海道、本州(北中部)の林や草地に生えるトリアシショウマの一品種。
淡い紅色の花が咲いていました。
マンセンカラマツ(キンポウゲ科)
本州、四国、九州の山地の草原や林の縁などに生える多年草です。花弁はなく、白色の雄しべが見られました。
ウメガサソウ(ツツジ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の海岸や山地の林に生える常緑の草状の小低木です。白色の花が咲いていました。
シナノキンバイソウ(キンポウゲ科)
北海道、本州の高山帯の草原に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
カキラン(ラン科)
北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい湿地に生える多年草です。黄褐色の花が咲いていました。
ウスゲヤナギラン(アカバナ科)
本州(東北地方南部~中部)の高原の草地に生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
この他、アカジクマツヨイグサ、アカショウマ、アワブキ、イタチササゲ、イタドリ、イブキジャコウソウ、イワニガナ、ウマノミツバ、ウメモドキ、ウリノキ、エゾカワラナデシコ、エゾミソハギ、エビガライチゴ、オオマムシグサ、オカトラノオ、オッタチカタバミ、オニヒョウタンボク(実)、オランダガラシ、カラコギカエデ(実)、カルイザワテンナンショウ、キキョウ、キョウガノコ、キンロバイ、クガイソウ、クサナギオゴケ、クサノオウ、クサフジ、クモキリソウ、クララ、コムラサキ、コメツツジ、サンカヨウ(実)、シモツケ、シラキ、ダイコンソウ、タンザワウマノスズクサ、チョウセンキハギ、テリハノイバラ、ナツツバキ、ナルコユリ、ニワフジ、ノハナショウブ、ハナショウブ、ハリグワ、ヒメシャラ、ヒメフウロ、ヒョウタンボク(実)、ホザキシモツケ、ホソバノキリンソウ、ミツモトソウ、ミヤコワスレ、ミヤマカラマツ、ミヤマハハソ、ヤブムラサキ、ヤマアジサイ、ヤマタツナミソウ、ヤマホタルブクロ、ユキノシタ、ワスレナグサなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年6月26日更新)
6月24日 植物園で見られる植物です。
ホザキシモツケ(バラ科)
南千島、北海道、本州(栃木・長野県)の日当たりのよい山地の湿原などに生える落葉低木です。淡い紅色の花が咲いていました。
キョウガノコ(バラ科)
古くから栽培される多年草です。淡い紅色の花が咲いていました。
エビガライチゴ(バラ科)
北海道、本州、四国、九州の林の縁などに生えるつる状の小低木です。淡い紅色の花が咲いていました。
ヒルガオ(ヒルガオ科)
北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい草地などに生えるつる性の多年草です。淡い紅色の花が咲いていました。
ナツツバキ=シャラノキ(ツバキ科)
本州(福島・新潟県以西)、四国、九州の山地の林に生える落葉高木です。白色の花が咲いていました。
ウリノキ(ミズキ科←ウリノキ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の林などに生える落葉低木です。白色の花が咲いていました。
ギンロバイ=ハクロバイ(バラ科)
北海道、本州、四国の亜高山帯~高山帯の岩場に生える落葉小低木です。白色の花が咲いていました。
この他、アカジクマツヨイグサ、アカショウマ、アワブキ、イタドリ、イブキトラノオ、ウツギ、ウマノミツバ、ウメモドキ、オオバアサガラ、オオマムシグサ、オオムラサキツユクサ、オニタビラコ、オニヒョウタンボク(実)、オランダガラシ、カラコギカエデ(実)、カルイザワテンナンショウ、キンロバイ、クサナギオゴケ、クサノオウ、ゲンノショウコ、コウモリカズラ、コウリンタンポポ、コメツツジ、サイカチ、サラサウツギ、サンカヨウ(実)、シモツケ、シライトソウ、シラン、シロツメクサ、セリバヒエンソウ、ソヨゴ、タンザワウマノスズクサ、チチブヒョウタンボク(実)、ツルマサキ、ドクダミ、ナツロウバイ、ナワシロイチゴ、ニガナ、ニワフジ、ネジキ、ハコネウツギ、ハシドイ、ハナショウブ、ハマナス、ヒコサンヒメシャラ、ヒメフウロ、ヒメヘビイチゴ、ミヤコワスレ、ミヤマウメモドキ、ミヤマカラマツ、ミヤマザクラ(実)、ヤマタツナミソウ、ヤマタバコ、ヤマボウシ、ヤマホタルブクロ、ヤワタソウ、ユキノシタなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年6月20日更新)
6月20日 植物園で見られる植物です。
サラサウツギ(アジサイ科←ユキノシタ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州の山野の日当たりのよい場所に生えるウツギの一品種です。花弁の外側は紅紫色で、内側が白色の花が咲いていました。
シモツケ(バラ科)
本州、四国、九州の山野に生える落葉低木です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
ヤマタツナミソウ(シソ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州の落葉樹林の縁や明るい林に生える多年草です。青紫色の花が咲いていました。
サンカヨウ(メギ科)
南千島、北海道、本州の落葉広葉樹林や針葉樹林に生える多年草です。藍色で白色を帯びた楕円形の実が見られました。
ヤワタソウ(ユキノシタ科)
本州(中部以北)の山地の湿り気のある傾斜地などに生える多年草です。淡い黄色の花が咲いていました。
エゾノキリンソウ(ベンケイソウ科)
南千島、北海道の砂礫地などに生える多年草です。鮮やかな黄色の花が咲いていました。
ウツギ(アジサイ科←ユキノシタ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州の山野の日当たりのよい場所に生える落葉低木です。白色の花が咲いていました。
この他、アカジクマツヨイグサ、アカショウマ、アヤメ、イブキトラノオ、ウマノミツバ、エゴノキ、エビラフジ、オオバアサガラ、オオベニウツギ、オオマムシグサ、オオムラサキツユクサ、オニタビラコ、オランダガラシ、カタバミ、ガマズミ、カラフトイバラ、カルイザワテンナンショウ、キョウガノコ、ギョウジャニンニク、キンロバイ、クサナギオゴケ、クサノオウ、クロバナロウバイ、コウモリカズラ、コウリンタンポポ、ショウブ、シライトソウ、シラン、シロツメクサ、スイカズラ、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、タンザワウマノスズクサ、チチブヒョウタンボク(実)、ドクダミ、ナスノヒオウギアヤメ、ナツツバキ、ナツロウバイ、ナワシロイチゴ、ナルコユリ、ニシキウツギ、ニッコウバイカウツギ、ニワフジ、ハクロバイ、ハコネウツギ、ハシドイ、ハナショウブ、ハマナス、ヒコサンヒメシャラ、ヒメフウロ、ヒメヘビイチゴ、ヒルガオ、フタリシズカ、ベニウツギ、ホザキシモツケ、ミヤコワスレ、ミヤマウメモドキ、ミヤマカラマツ、ヤマタバコ、ヤマハタザオ、ヤマボウシ、ヨツバムグラ、レンリソウなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年6月12日更新)
6月11日 植物園で見られる植物です。
ニッコウバイカウツギ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州の山地などに生える落葉低木です。白色の花が咲いていました。
ノイバラ(バラ科)
北海道(中南部)、本州、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。芳香のある白色の花が咲いていました。
ヤマタバコ(キク科)
本州(関東・中部地方)のやや湿り気のある日当たりのよい草地などに生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
ニッコウキスゲ(ススキノキ科←ユリ科)
南千島、北海道、本州(中部地方以北)の山地の草原などに生える多年草です。濃い橙黄色の花が咲いていました。
オオマムシグサ(サトイモ科)
北海道(南部)、本州の明るい林などに生える多年草です。黒紫色の仏炎苞の先が垂れ下がります。この仏炎苞の中にある花が咲いていました。
タニウツギ(スイカズラ科)
北海道、本州の日本海型気候の山地に生える落葉小高木です。明るい紅紫色の花が咲いていました。
ベニバナヤマシャクヤク(ボタン科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の落葉樹林などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
この他、アヤメ、イブキトラノオ、ウシハコベ、ウラジロウツギ、エゴノキ、エビネ、エビラフジ、オオベニウツギ、オオムラサキツユクサ、オニタビラコ、オニツルウメモドキ、オランダガラシ、カタバミ、ガマズミ、カラフトイバラ、カルイザワテンナンショウ、カンボク、ギョウジャニンニク、キリガミネヒオウギアヤメ、キンロバイ、クサナギオゴケ、クサノオウ、クリンソウ、クロバナロウバイ、グンナイフウロ、コウモリカズラ、コウライテンナンショウ、コウリンタンポポ、コガネバコデマリ、コゴメウツギ、サンショウバラ、シライトソウ、シラン、シロツメクサ、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、タンザワウマノスズクサ、ドクダミ、トサシモツケ、ナスノヒオウギアヤメ、ナツロウバイ、ニシキウツギ、ニワフジ、ハコネウツギ、ハナエンジュ、ハマナス、ハンショウヅル、ヒメウコギ、ヒメフウロ、ヒメヘビイチゴ、フウリンウメモドキ、ベニウツギ、ミヤコワスレ、ムラサキセンダイハギ、ヤブデマリ、ヤマウコギ、ヤマハタザオ、ユリノキ、ヨツバムグラ、レンリソウなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年6月5日更新)
6月4日 植物園で見られる植物です。
ナスノヒオウギアヤメ(アヤメ科)
本州(栃木県)の湿り気のある草原に生える多年草です。花弁は青紫色で、花弁中央の基部の黄色い花が咲いていました。
グンナイフウロ(フウロソウ科)
北海道(西部)、本州(東北地方~伊吹山)の山地の草原などに生える多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
カラフトイバラ(バラ科)
北海道、本州(群馬・長野県)に稀な落葉低木です。芳香のある紅紫色の花が咲いていました。
サンショウバラ(バラ科)
本州(富士、箱根地方)の山地に生える日本に固有な落葉小高木です。芳香のある淡い紅紫色の花が咲いていました。
ハクウンボク(エゴノキ科)
北海道、本州、四国、九州の山地に生える落葉小高木です。白色の花が咲いていました。
ニッコウキスゲ(ススキノキ科←ユリ科)
南千島、北海道、本州(中部地方以北)の山地の草原などに生える多年草です。濃い橙黄色の花が咲いていました。
カルイザワテンナンショウ(サトイモ科)
本州(中部地方、奈良県)に生える多年草です。黒紫色の仏炎苞の先が長く伸び尾状になります。この仏炎苞の中にある花が咲いていました。
この他、アヤメ、イワニガナ、ウマノアシガタ、エビネ、オオマムシグサ、オオムラサキツユクサ、オニタビラコ、オランダガラシ、カザグルマ、カタバミ、カマツカ、カラコギカエデ、ギョウジャニンニク、キンロバイ、クサノオウ、クリンソウ、クロバナロウバイ、コウライテンナンショウ、コウリンタンポポ、コゴメウツギ、サラサドウダン、サンザシ、シラン、シロツメクサ、スイバ、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、タニウツギ、タンザワウマノスズクサ、チョウジソウ、テマリカンボク、トサシモツケ、トチノキ、ニワフジ、ハタザオ、ハナイバナ、ハナエンジュ、ハナヒョウタンボク、ハマナス、ヒトツバタゴ、ヒメウコギ、ヒメウツギ、ヒメヘビイチゴ、ヒロハコンロンソウ、フタリシズカ、ベニウツギ、ベニバナトチノキ、ホオノキ、ミズキ、ミヤマキリシマ、ヤブタビラコ、ヤブデマリ、ヤマタバコ、ヤマジノテンナンショウ、ヤマハタザオ、ヨツバムグラ、ルリソウなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年5月29日更新)
5月28日 植物園で見られる植物です。
サラサドウダン(ツツジ科)
北海道(西南部)、本州(兵庫県以東)、四国(徳島県)の深山に生える落葉低木です。花の上部は淡い紅色で、下部は黄白色の花が咲いていました。
カザグルマ(キンポウゲ科)
本州、四国、九州(北部)の林の縁や草地などに生える落葉性のつる植物です。青紫色の花が咲いていました。
ヒロハコンロンソウ(アブラナ科)
本州(北中部)の山地の谷間の流れの淵などに生える多年草です。白色の花が咲いていました。
ツマトリソウ(サクラソウ科)
南千島、北海道、本州、四国の亜高山の草地や林の縁に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
ヒトツバタゴ(モクセイ科)
本州(中部)、対馬の湿り気のある林などに生える雌雄異株の落葉高木です。白色の花が咲いていました。
ルリソウ(ムラサキ科)
北海道(南部)、本州(北・中部)の落葉樹林に生える日本に固有な多年草です。瑠璃色の花が咲いていました。
アヤメ(アヤメ科)
北海道、本州、四国、九州のやや乾いた草地などに生える多年草です。青紫色の花が咲いていました。
この他、イワニガナ、ウマノアシガタ、エビネ、オオチゴユリ、オオデマリ、オオヤマフスマ、オニクロイチゴ、オニタビラコ、オランダガラシ、カタバミ、カマツカ、カラコギカエデ、カラフトイバラ、カントウマユミ、キジカクシ、キバナウツギ、ギョウジャニンニク、クサノオウ、クリンソウ、クロバナロウバイ、グンナイフウロ、ケキツネノボタン、コウリンタンポポ、コマユミ、コンロンソウ、ササバギンラン、サワフタギ、サンザシ、シャク、シラタマミズキ、シロツメクサ、スイバ、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、センダイハギ、タンザワウマノスズクサ、チョウジソウ、ツクシタツナミソウ、ツクバネウツギ、ツリバナ、ツルカメバソウ、テマリカンボク、トサシモツケ、トチノキ、ニガイチゴ、ニシキギ、ニッコウキスゲ、ニッコウヒョウタンボク、ハクウンボク、ハタザオ、ハナイカダ、ハナエンジュ、ハナヒョウタンボク、ハルナユキザサ、ヒトツバカエデ、ヒメフウロ、ヒメヘビイチゴ、フタバアオイ、フタリシズカ、ヘビイチゴ、ベニバナトチノキ、ホオノキ、マイヅルソウ、ミツバウツギ、ミヤコワスレ、ミヤマキリシマ、ヤブタビラコ、ヤマハタザオ、ユキザサ、ヨツバムグラ、ラショウモンカズラ、リュウキュウツツジなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年5月22日更新)
5月20日 植物園で見られる植物です。
キレンゲツツジ(ツツジ科)
本州、四国、九州の山地の草地などに生えるレンゲツツジの一品種。黄橙色または黄色の花が咲いていました。
チョウセンゴミシ(マツブサ科)
北海道、本州(北中部)の山地などに生える落葉性のつる植物です。黄白色の花が咲いていました。
ササバギンラン(ラン科)
北海道、本州、四国、九州の山地の林などに生える多年草です。白色の花が咲いていました。
イボタヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(長野県・山梨県)の山地の林に生える日本に固有な落葉低木です。黄白色の花が咲いていました。
チョウジソウ(キョウチクトウ科)
北海道、本州、九州の川岸や原野のやや湿り気のある草地に生える多年草です。青藍色の花が咲いていました。
モチツツジ・花車(ツツジ科)
本州(山梨県・福井県以西、岡山県まで)、四国の低山の疎林に生えるモチツツジの園芸品種のひとつで、花弁が細く5裂する特徴があります。紅紫色の花が咲いていました。
クリンソウ(サクラソウ科)
本州、四国の湿り気のある場所に生える多年草です。紅や白、絞りなど多様な花が咲いていました。
この他、アキグミ、アヤメ、イワニガナ、ウマノアシガタ、エンコウソウ、オオチゴユリ、オオツクバネウツギ、オオツリバナ、オオデマリ、オオヤマフスマ、オトコヨウゾメ、カラコギカエデ、カリン、キバナウツギ、クサノオウ、クロバナロウバイ、クロミサンザシ、グンナイフウロ、コウヤグミ、コバノガマズミ、コマユミ、コンロンソウ、サクラソウ、サラサドウダン、サルトリイバラ、サワフタギ、サンゴミズキ、シャク、シラタマミズキ、シロヤマブキ、スイバ、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、センダイハギ、セントウソウ、タンザワウマノスズクサ、チゴユリ、ツクシタツナミソウ、ツマトリソウ、ツリバナ、ツルカメバソウ、テマリカンボク、トウグミ、ドウダンツツジ、トチノキ、ニガイチゴ、ニシキギ、ニッコウヒョウタンボク、ニワトコ、ハタザオ、ハッカクレンの一種、ハルナユキザサ、ヒトツバカエデ、ヒメウツギ、ヒメフウロ、ヒメヘビイチゴ、ヒョウタンボク、フタバアオイ、ヘビイチゴ、ベニバナトチノキ、マイヅルソウ、マルバコンロンソウ、マルメロ、ミツバウツギ、ミツバツチグリ、ミヤコワスレ、ミヤマエンレイソウ、ミヤマガマズミ、ミヤマキリシマ、ミヤマザクラ、ムラサキサギゴケ、ヤマツツジ、ヤマハタザオ、ヤマブキ、ヤマブキソウ、ユキザサ、ヨドガワツツジ、ラショウモンカズラ、リュウキュウツツジ、ルイヨウボタン、ルリソウ、レンゲツツジなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年5月15日更新)
5月13日 植物園で見られる植物です。
ツルカメバソウ(ムラサキ科)
本州(東北地方・中部地方の太平洋側)の山地に生える日本に固有な多年草です。白色に近い淡い青色の花が咲いていました。
リュウキュウツツジ(ツツジ科)
本州、四国の山地に生えるモチツツジと、本州、四国、九州の川岸の岩上に生えるキシツツジの雑種といわれています。淡い紅紫色の花が咲いていました。
ヤマツツジ(ツツジ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州の二次林などに生える日本に固有な半落葉低木です。朱色の花が咲いていました。
クリンソウ(サクラソウ科)
本州、四国の湿り気のある場所に生える多年草です。紅や白、絞りなど多様な花が咲いていました。
ハッカクレン類の一種(メギ科)
北アメリカに分布する多年草です。白色の花が咲いていました。
ミヤマザクラ(バラ科)
北海道、本州、四国、九州の山地や亜高山などに生える落葉高木です。白色の花が咲いていました。
ウマノアシガタ(キンポウゲ科)
北海道、本州、四国、九州、沖縄の日当たりのよい湿地などに生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
この他、アキグミ、アケビ、アヤメ、イカリソウ、イワニガナ、ウワミズザクラ、エンコウソウ、オオツクバネウツギ、オオツリバナ、オオヤマフスマ、オトコヨウゾメ、オニヒョウタンボク、カキドオシ、カラタチ、カリン、キバナウツギ、キュウリグサ、ギョウジャニンニク、クサノオウ、クサボケ、クマガイソウ、クロフネツツジ、グンバイナズナ、コクサギ、コバノガマズミ、コメガヤ、コンロンソウ、サクラソウ、サルマメ、サンショウ、シコクカッコソウ、シジミバナ、シナノタンポポ、シャク、シロヤシオ、シロヤマブキ、スイバ、スズラン、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、セリバヤマブキソウ、センダイハギ、セントウソウ、タチガシワ、タチツボスミレ、タデスミレ、タンザワウマノスズクサ、チョウジソウ、チョウセンヤマツツジ、ツボスミレ、ツリバナ、トウグミ、トウゴクミツバツツジ、ドウダンツツジ、ニシキギ、ニリンソウ、ニワザクラ、バイカイカリソウ、ハナズオウ、ハルナユキザサ、ヒメウツギ、ヒメヘビイチゴ、ヒロハヘビノボラズ、フタバアオイ、ヘビイチゴ、ベニバナサナギイチゴ、ボケ、ホソバノアマナ、マルバコンロンソウ、マルメロ、ミツガシワ、ミツバアケビ、ミツバウツギ、ミツバツチグリ、ミヤマエンレイソウ、ムラサキケマン、ムラサキサギゴケ、ヤマシャクヤク、ヤマハタザオ、ヤマブキ、ヤマブキソウ、ユキザサ、ヨドガワツツジ、ラショウモンカズラ、ルイヨウボタン、ルリソウ、レンゲツツジなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年5月8日更新)
5月6日 植物園で見られる植物です。
ルリソウ(ムラサキ科)
北海道(南部)、本州(北・中部)の落葉樹林に生える日本に固有な多年草です。瑠璃色の花が咲いていました。
フデリンドウ(リンドウ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野の明るい林などに生える越年草です。青紫色の花が咲いていました。
トウゴクミツバツツジ(ツツジ科)
本州(東北・関東・中部・近畿地方)の太平洋側の山地に生える落葉低木です。紅紫色の花が咲いていました。
クマガイソウ(ラン科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の山地の樹林などに生える日本に固有な多年草です。淡い黄緑色の花が咲いていました。
ミツガシワ(ミツガシワ科)
南千島、北海道、本州、九州の高地の湿原や沼などに生える多年草です。白色の花が咲いていました。
タデスミレ(スミレ科)
本州(長野県)の落葉樹林に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
セリバヤマブキソウ(ケシ科)
本州、四国、九州の湿り気のある落葉樹林に生えるヤマブキソウの一品種で、茎の上部の葉が深く羽状に裂ける特徴があります。黄色の花が咲いていました。
この他、アキグミ、アケビ、イカリソウ、イワニガナ、ウマノアシガタ、ウワミズザクラ、エンコウソウ、オオツクバネウツギ、オサバグサ、オニヒョウタンボク、カキドオシ、カテンソウ、カラタチ、カルイザワツリスゲ、キジムシロ、キバナオドリコソウ、キバナイカリソウ、ギョウジャニンニク、クサノオウ、クサボケ、クリンソウ、クロフネツツジ、グンバイナズナ、コキンバイ、コクサギ、コンロンソウ、ザイフリボク、サクラソウ、サルマメ、サンカヨウ、シコクカッコソウ、シジミバナ、シナノタンポポ、シャク、シラネアオイ、シロヤシオ、シロヤマブキ、スイバ、スズラン、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、セントウソウ、タガネソウ、タチカメバソウ、タチツボスミレ、チョウセンヤマツツジ、ツボスミレ、ツルカメバソウ、ツルキンバイ、テンガイメギ、トウグミ、ドウダンツツジ、ニガイチゴ、ニリンソウ、ニワザクラ、ニワトコ、ネコノメソウ、ヒメオドリコソウ、ヒメヘビイチゴ、ヘビイチゴ、ベニバナサナギイチゴ、ボケ、ホソバノアマナ、マボケ、マルバコンロンソウ、ミズバショウ、ミツバアケビ、ミツバツチグリ、ミヤマウグイスカグラ、ミヤマエンレイソウ、ムラサキケマン、ムラサキサギゴケ、ムレスズメ、メギ、モミジイチゴ、ヤブサンザシ、ヤマシャクヤク、ヤマツツジ、ヤマトグサ、ヤマハタザオ、ヤマブキ、ヤマブキソウ、ユキザサ、ユキヤナギ、ヨドガワツツジ、ラショウモンカズラ、リュウキュウツツジ、リュウキンカ、ワダソウなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年5月1日更新)
4月30日 植物園で見られる植物です。
ヤマシャクヤク(ボタン科)
北海道、本州、四国、九州の林に生える日本に固有な多年草です。白色の花が咲き始めました。
ツボスミレ(スミレ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい水湿地に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
サクラソウ(サクラソウ科)
北海道、本州、九州の日当たりのよい湿地などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
クリンソウ(サクラソウ科)
本州、四国の湿り気のある場所に生える多年草です。紅や白、絞りなど多様な花が咲いていました。
メギ(メギ科)
本州、四国、九州の山野などに生える落葉低木です。緑黄色の花が咲き始めました。
クロモジ(クスノキ科)
本州(東北地方南部の太平洋側以西)の林に生える落葉低木です。黄緑色の花が咲いていました。
オニヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(岩手・群馬・長野・岡山・広島・島根県)の山地に生える落葉小高木です。淡い黄色の花が咲いていました。
この他、アカネスミレ、アキグミ、アケビ、アズマシャクナゲ、アポイカンバ、イカリソウ、イロハモミジ、ウスバサイシン、ウメウツギ、エイザンスミレ、エゾノウワミズザクラ、エンコウソウ、オオツクバネウツギ、オオバナノエンレイソウ、オサバグサ、カキドオシ、カジカエデ、カテンソウ、カルイザワツリスゲ、キジムシロ、キバナイカリソウ、ギョウジャニンニク、キランソウ、クサノオウ、クサボケ、クマガイソウ、クリンユキフデ、グンバイナズナ、ゲンカイツツジ、コキンバイ、コクサギ、コンロンソウ、ザイフリボク、サンカヨウ、シコクカッコソウ、シジミバナ、シナノタンポポ、シラネアオイ、スズラン、セイヨウタンポポ、セリバヤマブキソウ、セントウソウ、タガネソウ、タチカメバソウ、タチツボスミレ、タデスミレ、チチブヒョウタンボク、チョウセンヤマツツジ、ツバメオモト、ツルキンバイ、テンガイメギ、トウグミ、ドウダンツツジ、トガクシソウ、ニリンソウ、ニワウメ、ニワザクラ、ネコノメソウ、ノウルシ、ハウチワカエデ、ハシリドコロ、ハナズオウ、ヒカゲスミレ、ヒカゲツツジ、ヒメオドリコソウ、フデリンドウ、ボケ、ホソバノアマナ、マボケ、マルバコンロンソウ、ミズバショウ、ミツガシワ、ミツデカエデ、ミツバツチグリ、ミヤマウグイスカグラ、ミヤマエンレイソウ、ムラサキケマン、ムラサキサギゴケ、ムレスズメ、モミジイチゴ、ヤブサンザシ、ヤマトグサ、ヤマブキ、ヤマブキソウ、ユキヤナギ、ヨドガワツツジ、ラショウモンカズラ、リュウキンカ、レンギョウなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年4月24日更新)
4月23日 植物園で見られる植物です。
ヤマトグサ(アカネ科←ヤマトグサ科)
本州、四国、九州の山中の林に生える日本に固有な多年草です。小さな花が咲いていました。
○1884年に牧野富太郎博士により高知県で採集され、1887年日本人により初めて日本から記載・発表された植物として知られています。
コモロヤエベニシダレザクラ(バラ科)
小諸固有のサクラといわれています。淡い紅紫色の花が咲いていました。
アズマシャクナゲ(ツツジ科)
本州(東北・関東・中部地方)の林に生える常緑低木です。紅紫色の花が咲いていました。
シラネアオイ(キンポウゲ科)
北海道、本州(東北地方、中部地方の日本海側)の林などに生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
キバナイカリソウ(メギ科)
北海道(渡島半島)、本州(主に日本海側)の落葉広葉樹林などに生える多年草です。淡い黄色の花が咲いていました。
ウメウツギ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(関東地方西部、静岡・山梨県)の石灰岩の岩場などに生える落葉低木です。白色の花が咲いていました。
ホソバノアマナ(ユリ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の草原に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
この他、アカネスミレ、アケビ、アズサ、アポイカンバ、アミガサユリ、イカリソウ、ウグイスカグラ、ウスバサイシン、エイザンスミレ、エゾノウワミズザクラ、エンコウソウ、オオバナノエンレイソウ、オオヤマカタバミ、オサバグサ、カキドオシ、カジカエデ、カタクリ、キジムシロ、キランソウ、クサボケ、クリンソウ、クリンユキフデ、クロモジ、グンバイナズナ、ゲンカイツツジ、コガネネコノメソウ、コキンバイ、コクサギ、サクラソウ、ザリコミ、サンカヨウ、シコクカッコソウ、シジミバナ、シナノタンポポ、ショウジョウバカマ、スズシロソウ、スモモ、セイヨウタンポポ、セントウソウ、タチツボスミレ、チチブヒョウタンボク、ツバメオモト、ツルキンバイ、ドウダンツツジ、トガクシソウ、ナンブイヌナズナ、ニッコウネコノメ、ニリンソウ、ニワウメ、ニワザクラ、ノウルシ、ハウチワカエデ、ハシリドコロ、ヒカゲスミレ、ヒカゲツツジ、ヒトリシズカ、ヒナスミレ、ヒメオドリコソウ、ボケ、マボケ、マメザクラ、マルバコンロンソウ、マルバスミレ、ミズバショウ、ミツガシワ、ミツバアケビ、ミツバツチグリ、ミツバツツジ、ミツマタ、ミヤマウグイスカグラ、ミヤマエンレイソウ、ムラサキケマン、ムラサキサギゴケ、メギ、モモ、ヤブサンザシ、ヤマナシ、ユキヤナギ、レンギョウ、ワサビなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年4月18日更新)
4月18日 植物園で見られる植物です。
ショウジョウバカマ(シュロソウ科←ユリ科)
北海道、本州、四国、九州の山野の湿り気のある場所に生える多年草です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
アズマシャクナゲ(ツツジ科)
本州(東北・関東・中部地方)の林に生える常緑低木です。紅紫色の花が咲いていました。
サクラソウ(サクラソウ科)
北海道、本州、九州の日当たりのよい湿地などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
イカリソウ(メギ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の山地などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
トガクシソウ(メギ科)
本州(北・中部の主に日本海側)の深山に生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
ヒトリシズカ(センリョウ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の林に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
ヒカゲツツジ(ツツジ科)
本州(関東地方以西)、四国、九州の山地の岩場などに生える日本に固有な常緑低木です。淡い黄色の花が咲いていました。
この他、アズマイチゲ、アセビ、アミガサユリ、イトザクラ、イヌナズナ、ウスバサイシン、エイザンスミレ、エゾノウワミズザクラ、オオバナノエンレイソウ、オオヤマカタバミ、オオヤマザクラ、カタクリ、キクザキイチゲ、キジムシロ、キバナイカリソウ、キブシ、キランソウ、クサボケ、グンバイナズナ、コガネネコノメソウ、コキンバイ、コハコベ、コブシ、コモロヤエベニシダレザクラ、サンカヨウ、シコクカッコソウ、シデコブシ、シナノタンポポ、シラネアオイ、スズシロソウ、スモモ、セイヨウタンポポ、セントウソウ、センボンヤリ、タチツボスミレ、タツタソウ、チチブヒョウタンボク、ツルキンバイ、ナズナ、ナンブイヌナズナ、ニッコウネコノメ、ニリンソウ、ノウルシ、ハシリドコロ、ハルトラノオ、ヒカゲスミレ、ヒナスミレ、ヒメオドリコソウ、ヒメニラ、ヒュウガミズキ、フキ、ボケ、マボケ、マメザクラ、ミズバショウ、ミツバツチグリ、ミツバツツジ、ミツマタ、ミハルタキザクラ、ミヤマウグイスカグラ、ミヤマトサミズキ、ムラサキケマン、モミジイチゴ、モモ、ヤブサンザシ、ヤマトレンギョウ、ユキヤナギ、レンギョウ、ワサビなどご覧いただけます。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2023年4月10日更新)
4月9日 植物園で見られる植物です。
アメリカミズバショウ(サトイモ科)
北アメリカに分布する多年草です。黄色の仏炎苞に包まれるようにして、小さな黄色い花が咲いていました。
シナノタンポポ(キク科)
本州(新潟・長野・群馬・栃木県)の山地に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
ウスバサイシン(ウマノスズクサ科)
本州(中部地方・関東地方南部~中国地方)の山地の林などに生える多年草です。暗紫色の花が咲いていました。
フサザクラ(フサザクラ科)
本州、四国、九州の山地などに生える落葉高木です。萼片や花弁のない暗赤色の花が咲いていました。
オオヤマザクラ(バラ科)
南千島、北海道、本州、四国の山地の林の縁などに生える落葉高木です。淡い紅色の花が咲いていました。
マメザクラ(バラ科)
本州(関東・中部地方)の山地などに生える落葉小高木または低木です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
タチツボスミレ(スミレ科)
北海道、本州、四国、九州、琉球の日当たりのよい草地などに生える多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
この他、アズマイチゲ、アセビ、アブラチャン、イヌナズナ、ウメ、エゾムラサキツツジ、オオイヌノフグリ、オオヤマカタバミ、カタクリ、カワヅザクラ、キクザキイチゲ、キジムシロ、キブシ、クサボケ、コガネネコノメソウ、コハコベ、コブシ、サンシュユ、シデコブシ、ジュウガツザクラ、ショウジョウバカマ、シロモジ、スズシロソウ、セイヨウタンポポ、タツタソウ、ダンコウバイ、ツノハシバミ、トサミズキ、ナズナ、ナンブイヌナズナ、ハクモクレン、ハシリドコロ、ハナノキ、ヒトリシズカ、ヒナスミレ、ヒマラヤユキノシタ、ヒメオドリコソウ、ヒュウガミズキ、フキ、ボケ、マボケ、ミズバショウ、ミツバツチグリ、ミツマタ、ミハルタキザクラ、ミヤマウグイスカグラ、ミヤマトサミズキ、ヤマトレンギョウ、レンギョウ、ワサビなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
軽井沢町植物園 臨時休園のお知らせ
いつもご利用ありがとうございます。
4月16日(日)から4月18日(火)にかけて、G7長野県軽井沢外務大臣会合開催に伴い、臨時休園となります。
みなさまのご理解とご協力をお願いします。
(以下、2023年4月5日更新)
4月5日 植物園で見られる植物です。
ミズバショウ(サトイモ科)
北海道、本州(中部以北の日本海側、兵庫県)の湿原や明るい林の湿地に生える多年草です。白色の仏炎苞の中、小さな黄色の花が咲いていました。
キクザキイチゲ(キンポウゲ科)
北海道、本州(兵庫県以北)の林やその縁などに生える多年草です。紅紫色を帯びる花が咲いていました。
タツタソウ(メギ科)
朝鮮半島、中国大陸などに分布する多年草です。青紫色の花が咲いていました。
カタクリ(ユリ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
モクレン属の一種(モクレン科)
シデコブシに似た花をつける落葉小高木です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
ハヤザキヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(宮城・群馬・埼玉・長野・山梨県)の山地などに生える落葉低木です。淡い紫色を帯びた白色の花が咲いていました。
ヤマトレンギョウ(モクセイ科)
本州(中国地方)の石灰岩地などに生える日本に固有な落葉低木です。黄色の花が咲いていました。
この他、アカバナマンサク、アサマヤナギ、アズマイチゲ、アセビ、アブラチャン、アメリカミズバショウ、アラゲヒョウタンボク、イヌコリヤナギ、イヌナズナ、ウメ、エゾムラサキツツジ、オオイヌノフグリ、オオバマンサク、オオヤマカタバミ、カワヅザクラ、キジムシロ、キブシ、クサボケ、コガネネコノメソウ、コハコベ、コブシ、サンシュユ、シデコブシ、ジュウガツザクラ、ショウジョウバカマ、スズシロソウ、セイヨウタンポポ、セリバオウレン、センボンヤリ、タチツボスミレ、ダンコウバイ、チチブシロガネソウ、ツノハシバミ、トサミズキ、ナズナ、ナンブイヌナズナ、ハシリドコロ、ハナノキ、ヒナスミレ、ヒマラヤユキノシタ、ヒメオドリコソウ、フキ、フクジュソウ、ミツマタ、ミヤマトサミズキ、レンギョウなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
軽井沢町植物園 臨時休園のお知らせ
いつもご利用ありがとうございます。
4月16日(日)から4月18日(火)にかけて、G7長野県軽井沢外務大臣会合開催に伴い、臨時休園となります。
みなさまのご理解とご協力をお願いします。
(以下、2023年4月1日更新)
4月1日 植物園で見られる植物です。
アズマイチゲ(キンポウゲ科)
北海道、本州、四国、九州の落葉樹林やその林縁などに生える多年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。
スズシロソウ(アブラナ科)
本州、四国、九州の山地の川沿いなどに生える多年草です。大根の花に似た白色の花が数日前から咲き始めました。
アセビ(ツツジ科)
本州、四国、九州の岩の多い風衝地に生える常緑小低木です。白色の花が数日前から咲き始めました。
ダンコウバイ(クスノキ科)
本州(関東地方・新潟県以西)、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。黄色の花が数日前から咲き始めました。
オオバマンサク(マンサク科)
本州(東北地方~関東地方中部の太平洋側)の山地などに生える日本に固有な落葉低木または小高木です。リボン状にねじれた黄色の花が咲いていました。
エゾムラサキツツジ(ツツジ科)
北海道の山地の岩場に生える半落葉の低木です。紅紫色の花が数日前から咲き始めました。
この他、アカバナマンサク、イヌナズナ、エゾノキヌヤナギ、エゾヤナギ、オオイヌノフグリ、カワヤナギ、コハコベ、セリバオウレン、ツノハシバミ、ハンノキ、ヒメオドリコソウ、フクジュソウ、ヤマハンノキなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
このページに関するお問い合わせ
- 教育委員会 生涯学習課 軽井沢町植物園
-
電話番号:0267-48-3337
電子メール:syokubutsuen(アット)town.karuizawa.nagano.jp
備考:メール送信時はE-mailアドレスの(アット)を半角@に変換してから送信下さい。