非常持ち出し品
非常持ち出し品
災害への備えは万全ですか?もしも災害が起きたら、救援物資が届くまでに3日かかるといいます。その間をしのぐための非常持ち出し品を普段から用意しておくと安心です。
重さは男性で15キログラム程度、女性で10キログラム程度を目安に、背負いやすいリュックサックにまとめておきましょう。
インフルエンザなどの感染症予防対策のために体温計やマスク、消毒液などの衛生用品も準備してください。
チェック欄 | 持ち出し品 | 備考 |
---|---|---|
飲料水 | 1日1人3リットル。3日分程度 | |
非常用食料 |
最低3日分は用意(乾パン、缶詰、レトルト食品など長期保存できる食料の準備を) |
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携帯ラジオ |
AM・FM両方を聞けるものを用意 予備の乾電池も多めに準備 |
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懐中電灯 | できれば1人に1本、予備の電池も | |
救急セット | ばんそうこう・包帯・胃腸薬・解熱剤など常備薬を | |
現金・貴重品 | 小銭やクレジットカード、預金通帳、免許証、マイナンバーカード、健康保険証(資格確認書)や印鑑 | |
ヘルメット | 頭を守るために、避難時はもちろん家の中でも有効 | |
手袋・軍手 | 危険物から身を守ったり防寒に | |
タオル | 2~3本は用意 | |
着替え・運動靴 | 一人ひとりに準備。着替えの衣類は、長袖・長ズボンの用意を | |
衛生用品 | マスク、消毒液(除菌シート)、体温計 | |
生活用品 | 毛布、マスク、ティッシュペーパー、ウェットティッシュ、携帯用トイレ、携帯カイロ、生理用品や紙おむつ | |
ライター・マッチ・ロウソク | ビニール袋に入れてしっかり防水 | |
ビニール袋、ラップ | あればなにかと便利 | |
ホイッスル(笛) | 居場所や危険を知らせるために | |
マスク | 火山灰や火山性有毒ガスから身を守るために | |
ゴーグル |
火山灰や火山性有毒ガスから身を守るために |
詳しくは、防災ハンドブック6、7ページを確認してください。
女性やこども、高齢者のために準備しておきたいもの
防災ハンドブック44、45ページにも記載しています。
チェック欄 |
持ち出し品 | 備考 |
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生理用品(ナプキン、おりものシートなど) | 災害のストレスにより、生理不順になることがあります。1周期で必要になる分の生理用品を最低限備えておく。また、おりものシートをこまめに取り替えることで、同じ下着を繰り返し使うこともできます。 | |
サニタリーショーツ | 生理用の下着 | |
中身が見えないゴミ袋 | ||
携帯用ビデやデリケートゾーン用のふき取りシート | 断水などでお風呂に入れない日が続くと、デリケートゾーンに炎症が起きることがあります | |
下着(上下) | 自分に合うサイズのもの。カップ付きのインナーなど | |
化粧品・鏡・ポーチ | スキンケア用品、基礎化粧品、メイク落としシートなど普段使用しているもの | |
防犯ブザー・笛 | ||
ゴム付きのタオルスカート | 着替えに便利。ゴムの入ったスカートでも代用可能 |
チェック欄 |
持ち出し品 | 備考 |
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母子健康手帳 | ||
ミルク、ほ乳瓶 | 液体・粉ミルク(粉ミルクの場合はミネラルウォーターを忘れずに)、消毒剤 | |
離乳食 | ||
カセットコンロ | お湯を沸かすために。燃料も | |
おむつ | 紙おむつ | |
おしりふき | ||
常備薬 | 子ども用 | |
授乳ケープ | ゴム付きのタオルスカートなど | |
その他 | おんぶひも、ベビーパウダー、おもちゃ(音が鳴らないものがベスト) | |
ブランケット | 毛布など | |
出産準備品 | 新生児用品やマタニティマークなど | |
情報メモ | 保護者の名前や住所、アレルギーなどの情報をかいたもの |
チェック欄 |
持ち出し品 | 備考 |
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情報メモ | 緊急連絡先や、かかりつけ医、薬などの情報を書いたもの | |
大人用おむつ | ||
中身が見えないゴミ袋 | ||
眼鏡 | ||
杖 | ||
入れ歯・洗浄剤 | ||
介護用品 | ||
補聴器 | 予備バッテリーも |
このページに関するお問い合わせ
- 総務課 防災係
-
電話番号:0267-45-1880
FAX番号:0267-45-2077
電子メール:bousai(アット)town.karuizawa.nagano.jp
備考:メール送信時はE-mailアドレスの(アット)を半角@に変換してから送信下さい。