追分節隊員募集

追分節隊☆隊員大募集!

 追分節隊の隊員を募集します。一緒に習いましょう。

 

 軽井沢の伝承民謡「追分節」が令和5年度に軽井沢町無形民俗文化財に指定されました。

 

 全国に残る「追分節」は、江戸時代に、追分宿・沓掛宿・軽井沢宿の3宿で唄われていた唄が元になって全国に広がりました。

 追分節には「追分馬子唄」(仕事唄調)と「信濃追分」(座敷唄調)があります。

追分節保存会では発祥の地として、「追分節」を後世に伝え保存する活動をしています。

 

 ○「追分馬子唄」 ※唄を習います。

 〇「信濃追分」  ※唄・踊り・三味線を習います。

  ♪練習日:月2回 第1・3土曜日、午前9時~10時 

  ♪場 所:追分宿郷土館             

  ♪講 師:追分節保存会の皆さん 

 ○初回練習日 5月18日(土)

 

 ※年齢を問いません。

  

 ♪5月12日(日)までに追分宿郷土館へ電話かFAXでお申し込みください。

 追分宿郷土館の連絡先・電話・FAX 0267-45-1466

 FAXの場合の申込書はこちらから→申込書(Word/176KB)

                                                チラシ(PDF/189KB)

追 分 節 隊 募 集

 

 

   「追分節(追分馬子唄・信濃追分)」が軽井沢町無形

  民俗文化財に指定されました。

 

 軽井沢の伝統民謡「追分節」を伝承しよう。

 令和5年6月27日、軽井沢町の伝統民謡「追分節(追分馬子唄・信濃追分)」が軽井沢町無形民俗文化財に指定されました。

  追分節は、江戸時代に軽井沢宿・沓掛宿・追分宿の浅間根腰の3宿を往来した馬子たちの仕事唄として生まれました。その後、旅籠の飯盛女により三味線・太鼓・踊りがついて、宴席で唄われるようになり、中山道や北国街道など、街道から全国に伝播していきました。

 軽井沢は、全国の追分節の発祥地です。

 

 追分宿郷土館では、追分節隊を募集中です。

 小・中学生を中心に月に2回、追分節保存会の皆さんから、「追分節」の唄、三味線、太鼓、踊りなどを教えていただきます。一般の方も大歓迎です。

 興味のある方は、随時受け付けていますので、お気軽に追分宿郷土館までご連絡ください(電話:0267-45-1466)。

 軽井沢に伝わる伝統民謡を一緒に習ってみませんか。

 

7月12日、西地区児童館「放課後子ども教室」で体験教室が開かれました。 

    保存会の皆さんにより仕事唄調「追分馬子唄」披露

   

 

   保存会の皆さんにより座敷唄調「信濃追分」を披露

  

 

   保存会の皆さんに手ほどきを受け三味線と太鼓に挑戦しました。

  

   

  4年ぶりに体験教室が開催されました。

  追分節を初めて聴く子どもたちも大勢いました。

  保存会の先生から手ほどきを受け、唄や三味線・太鼓・馬のひずめ音・馬鈴など

  楽器にも挑戦しました。

  楽しいひとときを過ごしました。   

 

 

 

このページに関するお問い合わせ

教育委員会 生涯学習課 追分宿郷土館
電話番号:0267-45-1466
電子メール:kyodokan(アット)town.karuizawa.nagano.jp
備考:メール送信時はE-mailアドレスの(アット)を半角@に変換してから送信下さい。