2025年3月4日 更新
自治体におけるDXとは、デジタル技術を活用して業務の効率化や利便性の向上をはかり、住民に対する行政サービスの維持と向上を目指す取り組みのことです。
DX推進は住民の利便性を向上させるとともに職員の働き方を改善し、より住みやすいまち、住みたくなるまちづくりの基盤となるものです。
軽井沢町は利用者の視点に立ち、デジタル技術と従来の伝統的な手段の融合により利用者一人ひとりが状況に応じたサービスを選ぶことができる人にやさしいデジタル化を目指します。
町に関わる方の満足度・幸福度の向上を目的とし、手段としてのデジタル技術活用を進めるため、議会定例会6月会議にてDX推進を宣言しました。
軽井沢町は、町に関わる方の満足度・幸福度の向上を目的に新たなデジタル技術と従来の伝
統的な手法のベストミックスという考え方をもって人にやさしいDXの推進に取り組むことを宣言します。
2024年6月20日
軽井沢町長 土屋三千夫