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令和4年9月会議

2022年8月25日 登録

 

  本日ここに、令和4年第1回軽井沢町議会定例会9月会議として、本会議が開催されるにあたりまして、ごあいさつを申し上げます。

  始めに、本年の3月に相互の発展のための協定を締結した福井県の皆様に、この度の8月豪雨災害に際し、心よりお見舞い申し上げます。そして一日も早い復旧をお祈りしております。

 ロシアのウクライナ侵攻から半年が過ぎましたが、戦争の長期化、泥沼化の様相を呈しています。

 町は、浅間山の噴火や他国からの武力攻撃等に備えての一時避難施設の整備を進めていますが、東京都も武力攻撃等に備え緊急一時避難施設の整備をしております。学校や高齢者施設など2,900箇所を指定しておりましたが、5月27日、都営地下鉄、東京メトロの駅舎と地下道109箇所を新たに指定したとの事です。

 さて、新型コロナウイルス感染症ですが、オミクロン株BA.5系統による感染拡大が継続しており、全国的に、これまでで最も高い感染水準となっております。また、現在は感染経路不明者が9割を超えており、だれがいつどこで感染してもおかしくない状況です。

 そのような中、県は7月28日に全県に「医療特別警報」を発出しました。しかし、その後も感染拡大に伴い、医療機関に患者が殺到し、医療のひっ迫が懸念されることから、今月8日から全県に「医療非常事態宣言」及び「感染警戒レベル6」を、昨日においては「BA.5対策強化宣言」を発出し、第7波の抑え込みを図っていくこととしております。

 皆様におかれましては、医療への負荷が増加している中、必要な方が適切な医療を受けられる状態を維持することや、生活や経済を維持するため、県の示す『医療非常事態宣言発出にあたってのお願い』及び『BA.5対策強化宣言発出にあたってのお願い』を遵守していただきますようご協力をお願いします。

  次に、来年4月からスタートする第6次軽井沢町長期振興計画ですが、この計画は、令和2年度から町民、別荘所有者等へのアンケートを実施したほか、公募によるワークショップや中高生ワークショップの開催、また、従来の計画案に対するパブリックコメントに加え、キッズコメントを実施するなど、まちづくり基本条例にのっとり、住民との協働により策定してまいりました。

 7月に開催した軽井沢町長期振興計画審議会に諮り、答申をいただいた計画基本構想原案につきまして、本会議に提案させていただきましたので、よろしくお願いいたします。

 国際特別都市建設連盟ですが、京都市より厳しい財政状況等の理由による脱退の意向が示され、総会で承認されました。

 京都市が脱退したことは大変残念ではありますが、当町としましては、国際親善文化観光都市として、引き続き加盟都市と連携し、観光振興や災害時の相互支援等に取り組んでまいります。

 庁舎改築周辺整備事業ですが、7月に基本計画の策定が終了し、基本設計に入りました。今後は、ワークショップ、パブリックコメントをはじめ、各種委員会や関係団体等からいただきました意見を踏まえて進めてまいります。

 8月5日から8月15日まで実施した、夏期の「交通快適化対策」は、しなの鉄道に乗り換えるパーク・アンド・レールライドをはじめ、町内循環バスの利用促進及びFM軽井沢、ホームページ、SNSでの交通情報の提供を行いました。

 期間中は、断続的な渋滞はあったものの、大きな渋滞の発生には至らず、期間を通し、比較的円滑な交通が保たれました。

 8月13日に中軽井沢駅前駐車場と信濃追分駅前駐車場において、駐車場利用者の、しなの鉄道への乗り換えについて調査を行った結果、多くの県外ナンバー、特に関東圏ナンバーの車の方が、しなの鉄道へ乗り換えるという状況が、両駅でみられました。このことから、パーク・アンド・レールライドが認識されていると考えております。今後も引き続き、関係機関と連携し、渋滞緩和による環境への負担低減に取り組んでまいります。

 税関係ですが、令和3年度における町税の収納率につきましては、現年度課税分98.94パーセントで前年度比0.73ポイントの増、滞納繰越分17.08パーセントで前年度比2.24ポイントの増となり、全体では前年度比0.93ポイント増の92.58パーセントとなりました。これは、前年度のコロナ徴収猶予が適用されていたものが納付されたこと、また、コロナの影響を受け、落ち込んでいた景気が回復傾向にあったことが要因であると推測されます。

 コンビニ納付は4万1,127件で約7億5,140万円、クレジットカード納付は、1,740件で約6,920万円、電子マネーによる納付は2,237件で約4,740万円の収納があり、いずれも件数・金額ともに前年度比増となりました。これは昨年に引き続き、感染対策のために非接触型の納付方法を選択する方が増加し、定着してきたためと考えられます。

 長野県地方税滞納整理機構の収納状況につきましては、14件、2,860万円の事案を依頼し、1,134万円の徴収実績となりました。

 今後も長引く新型コロナウイルス感染症の影響により、町税滞納の増加も懸念されますが、引き続き長野県地方税滞納整理機構、県税徴収対策室との連携を図り、税の公平性の維持と適正化に努めるとともに、滞納額縮減と収納率向上に向け一層努力してまいります。

 次に、馬取山田地区ほ場整備事業ですが、7月25日に農林水産省関東農政局より当該地区を事業実施地区として採択するとの通知がありました。これにより、今後は、県営事業として進められることとなります。今年度は、県において、実施設計策定業務や環境調査への着手が予定されております。

 町といたしましては、地権者、営農予定者等で構成されている実行委員会とともに、県との協議・連携を図りながら事業を進めてまいります。

 新型コロナウイルス感染症対策事業関係ですが、「第6波対応事業者支援給付金」につきましては、8月19日現在、686件の6,860万円を給付しております。申請期限は、9月30日までとなっておりますので対象事業者の皆さんはお早めの申請をお願いいたします。

 対象世帯に10万円を給付する「住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金」ですが、8月19日現在、非課税世帯に対する給付金は2,276件2億2,760万円、給付率は93.43%となっております。引き続き、家計急変世帯に対する給付金と併せて給付事務を進めてまいります。

 また、新型コロナウイルス感染拡大の影響や円安、ウクライナ情勢等の影響により、原油価格や物価が高騰しているため、エネルギー価格高騰対策として、町民への支援やバス・タクシー等公共交通事業者への燃料代支援、農業者向けの肥料・飼料代の支援等それぞれ給付金を給付するための補正予算(案)を提案させていただきましたのでよろしくお願いいたします。

 今年の消防団夏期夜警特別パトロールですが、町民、来町者が軽井沢の夏を平穏に過ごしていただくため、8月31日まで町内全域を対象にパトロールをしております。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、出動団員を最小限に抑えておりますが、引き続き火災予防や事件防止の啓発に努めてまいります。

 最後に、都市デザイン室参与として、グランドデザイン策定に始まり風土フォーラムにおける風土自治推進やラウンドアバウトの設置等、都市デザイン室の運営にお力添えを賜わりました横島庄治氏ですが、ご本人からのお申し出により本年3月末をもって参与の職を退かれました。横島氏の後任につきましては目下検討中でありますが、参与在任中に賜りましたご指導やご助言の数々は前例のない業務に取り組む都市デザイン室の拠り所となり心強い推進力を与えてくださいました。横島氏に対しましては言葉では言い尽くすことは出来ませんが、この場をお借りしまして心より感謝申し上げます。

 本日提案した議案等につきましては、後ほど担当課長より詳しくご説明いたしますので、よろしくご審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げ、本会議の再開のあいさつといたします。

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