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令和4年6月会議 

2022年5月26日 登録

 本日ここに、令和4年第1回軽井沢町議会定例会6月会議として、本定例会が再開されるにあたりまして、ご挨拶を申し上げます。

 ロシアのウクライナ侵攻から3ヶ月が経過しました。一日も早く戦火が収まることを願うところですが、長期戦の様相を呈しています。ロシアの侵攻は戦況のみならず、エネルギーや食糧問題を引き起こし、深刻な問題となっています。このまま推移すれば、開発途上国で多くの餓死者が出るのではと言われています。また、エネルギー供給も、地球環境問題は一時棚上げにして、当面をしのぐことになるのではと思います。

 新型コロナウイルス感染症関係ですが、長野県は5月23日に医療警報を解除するとともに、感染警戒レベルの基準の見直しを行い、改正後の基準に基づき、感染警戒レベルの切り替えを行いました。

 切り替え後のレベルについては、レベル1の木曽圏域を除く、すべての圏域がレベル3となりました。なお、木曽圏域については、昨日レベル2となっております。

 皆様におかれましては、レベルが下がったからといって、油断することなく、県の示す「医療警報解除に伴うメッセージ」に沿って、引き続き感染防止対策を徹底しつつ、社会経済活動を行うために、メリハリのある行動をお願いします。

 さて、大型連休も終わりました。報道にもございましたが、4月29日から5月8日までの観光客の入り込み数は、好天に恵まれたこと、3年ぶりに行動制限がない大型連休であったこともあり、約27万9千人、対前年比約143%でございました。なお、令和元年対比では、約45%にとどまっております。

 軽井沢発地市庭では、総売上高が前年比131%、来場者数は約1万2千人、対前年比111%となり、客単価においても前年を上回ることができました。引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を取りながら、安心して軽井沢へいらしていただけるよう周知してまいります。

 また、連休中の交通快適化対策ですが、4月29日から5月8日までの10日間、新たにホームページやSNSによる町内交通情報の提供を実施いたしました。

 期間中、数箇所で断続的な渋滞はありましたが、長時間にわたる渋滞の発生はありませんでした。公共交通機関の「しなの鉄道」及び「町内循環バス」につきましては、対前年比増となる利用状況でありました。

 今後、夏期のトップシーズンに向けて、関係機関と連携し、公共交通機関の利用促進と流入車両の抑制により、渋滞緩和と環境への負担低減に取り組んでまいります。

 軽井沢エコツーリズムですが、環境省へ申請をしておりました町の全体構想が認可となりましたので、本日、午後3時より役場において認定式を執り行います。

 今後、軽井沢町エコツーリズム推進協議会を中心に軽井沢全体における自然、歴史、文化などの地域固有の魅力を観光客にお伝えし、その価値や大切さを理解していただき、保全につなげていけるような商品造成を行ってまいります。

 次に、令和4年3月より1事業者へ10万円の給付を開始しております、第6波対応事業者支援給付金事業でございますが、5月20日現在の給付は454件、4,540万円となっております。なお、申請期間を6月30日までとしておりましたが、より多くの事業者を支援するため、9月30日まで延長いたします。

 第6次長期振興計画ですが、先月4月1日から5月2日までの約1か月間、計画全般に対するパブリックコメントを実施し、多数のご意見を頂戴しました。それらの意見に対する町としての考え方につきましては、整理したうえで改めてお示ししたいと考えております。

 今後は、7月に開催予定の長期振興計画審議会での諮問・答申を経て、計画の「基本構想」部分を議会9月会議に提出する予定でおります。

 軽井沢22世紀風土フォーラムでは、4月より新しい委員構成による第4期基本会議がスタートしました。今期は「軽井沢ブランドの持続と進化」をテーマに住民の皆さんに参画いただきながら、軽井沢の風土の継承と発展に向けた議論の展開に期待しております。

 町内の5エリアで検討が進められておりますエリアデザインでは、追分エリアにおいて、追分らしい街並みや景観を整えていくための指針となる「まちなみデザインガイドライン」の策定に向けて進めていくこととなり、策定に伴う事業費の補正予算(案)を提出しております。

 また、新軽井沢エリアでは、先日、「バル軽井沢横町」が開催されるなど、地域の魅力向上や活性化に向けた具体的な活動が展開されております。その他のエリアにおいても住民の皆さんと行政が共に考え行動していく「風土自治」の推進を目指し、具体化に向けた取り組みを進めて参ります。

 5月21日に、住民を対象とした信越本線横川駅軽井沢駅間トンネルの見学会を開催いたしました。

 町は、平成29年8月に安中市と締結した「災害及び武力攻撃事態等における旧信越本線横川駅軽井沢駅間トンネルの使用に関する覚書」により、浅間山噴火や他国からの武力攻撃事態等が発生した場合の一時避難場所としてトンネルを使用することができます。

 今回は、安中市の了解を得て、トンネル入口まで敷いたゴムマットの上を歩いて、トンネルを20m程入り、内部の状況を確認していただきました。参加者数は66名で、テレビのニュースにも取り上げていただきました。

 軽井沢町は、活火山である浅間山の麓に位置しています。現在は噴火警戒レベルが1であり、小康状態を維持しておりますが、小・中規模の噴火については、いつ起こっても不思議ではないのが浅間山です。

 また、北朝鮮による弾道ミサイル等の発射実験やロシアによるウクライナ侵攻で一般市民が犠牲になっている等の状況を見ると、もしもの事態に備えていくことは、行政の責務だと考えます。

 また、本年2月に鉄筋コンクリート造で1,000平米以上の建物を 保有する町内の企業等に、浅間山噴火・武力攻撃事態における一時退避の協力について依頼し、承諾いただいた40の商業施設一覧を5月1日より町ホームページで公表しています。

 これらの施設は、空からの噴石や砲弾などに備えた緊急的な退避場所であり、普段は通常営業されておりますが、もしもの時、身を守る避難場所の一つとして、トンネルも含め、周知を図ってまいりたいと考えています。

 庁舎改築周辺整備事業でありますが、新庁舎・複合施設建設に向けた ワークショップを開催します。

町民・別荘所有者を対象に参加者を募集したところ、議員の皆様にも 申し込みいただき、54名の応募がありました。

 参加者の中には、嬉しいことに、軽井沢町の未来を担っていただく、  中学生3名、高校生2名も含まれています。

 開催日程については6月3日、4日に各1回、11日に2回、計4回を予定しており、各回でテーマを変えて実施します。

 皆様の意見をお聴きした中で、7月末に基本計画を策定すべく、進めてまいります。

 保健福祉課関係ですが、昨年12月から実施しておりました「軽井沢町福祉灯油券」は3月31日をもって事業が終了し、その間1,924世帯20,162,057円の利用がありました。

 また、すこやかおでかけ利用券支給事業でございますが、6月1日から、しなの鉄道の軽井沢駅および中軽井沢駅窓口で販売する片道・往復乗車券を「すこやかおでかけ利用券」で支払うことができるようになります。

 高齢者の介護予防としての外出支援と交流、さらにはしなの鉄道の利用促進が図られるものと期待しております。

 消防団関係ですが、新型コロナウイルス感染症の蔓延により、新入団員セミナー及び消防団員前期訓練、軽井沢町消防団ポンプ操法大会を中止しました。

 今後、感染警戒レベルが下がったところで代替訓練を実施し、消防力の維持に努めて参ります。

 3月会議にて繰越明許費として補正予算の議決をいただきました、東部小学校及び中部小学校の体育館他照明LED化工事ですが、契約締結が済みましたので、年内の工事完了を目指し施工してまいります。

 また、西部小学校の体育館照明LED化工事につきましても、4月に国からの内示を受けましたので、工事経費の補正予算(案)を今会議に提出させていただいております。

 八田別荘保存修理工事及び旧軽井沢公民館建築工事ですが、4月に制限付き一般競争入札の公告を実施しましたが、応札者が無く不調となりました。

 再度入札を実施するにあたり一定の期間が必要となることから、旧軽井沢公民館建築工事については、工期の変更に伴う債務負担行為の変更及び年度の事業経費の補正予算(案)を、八田別荘保存修理工事については年度内に竣工できないことから、債務負担行為の追加及び年度内の事業経費の補正予算(案)を提出させていただいております。

 軽井沢病院関係ですが、「新型コロナウイルスワクチン追加接種」の個別接種を5月より毎週火曜日から毎週月曜日へ変更いたしました。

 また、5歳から11歳への小児個別接種も5月より開始いたしました。12歳以上の追加接種と小児個別接種は、同日で実施は行いませんので、実施日につきましては軽井沢病院ホームページにてご確認いただきたいと思います。

 今後も接種を希望されるすべての方が接種を受けられるよう体制整備を行ってまいります。

 最後に、暗い話題が多い中で、町民にとってうれしいニュースが入ってきました。

 今月15日から22日にかけてスウェーデンで開催された「世界ジュニアカーリング選手権で、当町のSC軽井沢クラブJr.を主力として構成された女子日本代表チームが、見事優勝を果たし、金メダルを獲得しました。町民の一人として祝意を表すとともに、町といたしましても広報かるいざわの号外の発行及び庁舎壁面に懸垂幕を掲出し、お祝いをしたいと思います。

 本日、提案いたしました議案等につきましては、後ほど担当課長が説明いたしますので、よろしくご審議のうえ、議決を賜りますようお願い申し上げまして、再開のあいさつといたします。

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FAX番号:0267-46-3165
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